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KDEC06501-W

The specified trace output path is invalid. (trace path = トレースパス, trace type = トレースの種類)

指定したトレース出力先が不正です。

トレースの種類

• method trace：メソッドトレース
• request trace：リクエストトレース

(S)

トレース出力先を指定している場合

デフォルトの出力先にトレースを出力し，処理を継続します。

トレース出力先を指定していない場合

デフォルトのディレクトリを作成し，処理を継続します。

(O)

トレース出力先を指定している場合

HCSCサーバランタイム定義ファイルのトレース出力先を正しく指定してください。

トレース出力先を指定していない場合

対処の必要はありません。

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KDEC06502-W

The trace output path cannot be accessed. (trace path = トレースパス, trace type = トレースの種類, cause = 発生した例外の詳細)

トレースの出力先にアクセスできません。

トレースの種類

• method trace：メソッドトレース
• request trace：リクエストトレース

(S)

デフォルトの出力先にトレース出力し，処理を継続します。

(O)

トレース出力先のセキュリティ属性を見直してください。

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KDEC06504-E

The message file was not found.

メッセージファイルが見つかりません。

(S)

開始処理を中断します。

(O)

ログ・トレースを採取し，保守員に連絡してください。

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KDEC06505-W

Initialization of the method trace failed. (cause = 発生詳細原因, information = 発生した場所)

メソッドトレースの初期化に失敗しました。

(S)

メソッドトレースを出力しない状態で処理を継続します。

(O)

障害要因が運用上の問題であった場合は再度実行してください。障害となった要因が運用上の問題でない場合は，ログ・トレースを採取し，保守員に連絡してください。

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KDEC06506-W

Initialization of the request trace failed. (cause = 発生詳細原因, information = 発生した場所)

リクエストトレースの初期化に失敗しました。

(S)

リクエストトレースを出力しない状態で処理を継続します。

(O)

障害要因が運用上の問題であった場合は再度実行してください。障害となった要因が運用上の問題でない場合は，ログ・トレースを採取し，保守員に連絡してください。

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KDEC06507-W

Closing the trace failed. (cause = 発生詳細原因, information = 発生した場所)

トレースの終了処理に失敗しました。

(S)

終了処理を継続します。

(O)

障害要因が運用上の問題でないか確認してください。障害となった要因が運用上の問題でない場合は，ログ・トレースを採取し，保守員に連絡してください。

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KDEC06509-W

The method trace is unavailable because the default method trace output path could not be obtained. (information = 発生した例外の詳細)

デフォルトのメソッドトレース出力先を得られないため，メソッドトレースが出力できません。

(S)

メソッドトレースを出力しない状態で処理を継続します。

(O)

Cosminexusのログ出力先のセキュリティ属性を見直してください。または，ほかの出力先を指定してください。

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KDEC06510-W

The request trace is unavailable because the default request trace output path could not be obtained. (information = 発生した例外の詳細)

デフォルトのリクエストトレース出力先を得られないため，リクエストトレースが出力できません。

(S)

リクエストトレースを出力しない状態で処理を継続します。

(O)

Cosminexusのログ出力先のセキュリティ属性を見直してください。または，ほかの出力先を指定してください。