KDEC00501-E
An error occurred during generation of the history writer.
- 実行履歴制御の生成でエラーが発生しました。
- (S)
- リクエスト処理を中断します。
- (O)
- メッセージログファイルを参照し,障害要因を取り除いてください。障害要因が運用上の問題であった場合は再度実行してください。障害となった要因が運用上の問題でない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC00502-E
An error occurred during a service location search. (HCSCCommonID = HCSCメッセージ共通ID)
- サービス部品のロケーション情報検索でエラーが発生しました。
- (S)
- リクエスト処理を中断します。
- (O)
- メッセージログファイルを参照し,障害要因を取り除いてください。障害要因が運用上の問題であった場合は再度実行してください。障害となった要因が運用上の問題でない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC00503-E
An error occurred in the service routing. (HCSCCommonID = HCSCメッセージ共通ID)
- サービス部品のルーティングでエラーが発生しました。
- (S)
- リクエスト処理を中断します。
- (O)
- メッセージログファイルを参照し,障害要因を取り除いてください。障害要因が運用上の問題であった場合は再度実行してください。障害となった要因が運用上の問題でない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC00504-E
An error occurred during generation of the service adapter. (adapter name = サービスアダプタまたはビジネスプロセスのサービスID, HCSCCommonID = HCSCメッセージ共通ID)
- サービスアダプタまたはビジネスプロセスの生成でエラーが発生しました。
- (S)
- リクエスト処理を中断します。
- (O)
- メッセージログファイルを参照し,障害要因を取り除いてください。障害要因が運用上の問題であった場合は再度実行してください。障害となった要因が運用上の問題でない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC00505-E
An error occurred during output of the history writer. (information1 = 出力タイミング, information2 = 転送先, HCSCCommonID = HCSCメッセージ共通ID)
- 実行履歴の出力でエラーが発生しました。
- 出力タイミング
- 転送先
- adapter:アダプタの実行
- multicast:同報通知の実行
- (S)
- リクエスト処理を中断します。
- (O)
- メッセージログファイルを参照し,障害要因を取り除いてください。障害要因が運用上の問題であった場合は再度実行してください。障害となった要因が運用上の問題でない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC00506-E
An error occurred during execution of the service adapter. (adapter name = サービスアダプタまたはビジネスプロセスのサービスID, HCSCCommonID = HCSCメッセージ共通ID)
- サービスアダプタまたはビジネスプロセスの実行でエラーが発生しました。
- (S)
- リクエスト処理を中断します。
- (O)
- メッセージログファイルを参照し,障害要因を取り除いてください。障害要因が運用上の問題であった場合は再度実行してください。障害となった要因が運用上の問題でない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC00508-E
An error occurred during monitoring of the asynchronous queue. (type = キューのタイプ, queue name = キュー名)
- 非同期キューの監視でエラーが発生しました。
- キューのタイプ
- (S)
- 次のキュー監視処理を続行します。
- (O)
- メッセージログファイルを参照し,障害要因を取り除いてください。障害要因が運用上の問題であった場合は再度実行してください。障害となった要因が運用上の問題でない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC00509-I
Monitoring of the asynchronous queue will now start. (type = キューのタイプ, timer = 監視タイムアウト時間)
- 非同期キューの監視処理を開始しました。
- キューのタイプ
- (S)
- 処理を続行します。
KDEC00510-I
Monitoring of the asynchronous queue ended. (type = キューのタイプ, result = 終了結果)
- 非同期キューの監視処理が終了しました。
- キューのタイプ
- 終了結果
- no wait:監視処理なし
- normal:正常終了
- timeout:監視タイムアウト
- cancel:キャンセルによる終了
- create QueueConnection error:キューコネクションの生成失敗
- (S)
- 処理を終了します。
KDEC00511-I
Cancellation of monitoring of the asynchronous queue ended. (type = キューのタイプ, result = キューの状態)
- 非同期キューの監視処理のキャンセルコマンドが終了しました。
- キューのタイプ
- キューの状態
- canceled:キャンセル完了
- cancel processing:キャンセル処理中
- timeout processing:監視タイムアウト処理中
- already stopped:停止済み
- no wait:監視していない
- (S)
- 処理を終了します。
KDEC00512-E
An error occurred during cancellation of monitoring of the asynchronous queue. (type = キューのタイプ)
- 非同期キュー監視処理のキャンセル処理で障害が発生しました。
- キューのタイプ
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- メッセージログファイルを参照し,障害要因を取り除いてください。障害要因が運用上の問題であった場合は再度実行してください。障害となった要因が運用上の問題でない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC00513-W
Processing will continue though an InterruptedException occurred in the monitoring of the asynchronous queue. (type = キューのタイプ)
- 非同期キューの監視処理でInterruptedExceptionが発生しましたが,監視処理を継続します。
- キューのタイプ
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- メッセージログファイルを参照し,障害要因を取り除いてください。障害要因が運用上の問題であった場合は再度実行してください。障害となった要因が運用上の問題でない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC00514-E
An exception occurred. (information = 詳細情報)
- 例外が発生しました。
- 詳細情報
- create Queue connection:キューコネクションの生成
- close Queue connection:キューコネクションのクローズ
- ejb remove:EJBオブジェクトの解放
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- メッセージログファイルを参照し,障害要因を取り除いてください。障害要因が運用上の問題であった場合は再度実行してください。障害となった要因が運用上の問題でない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC00515-E
A RemoteException occurred. (adapter name = サービスアダプタまたはビジネスプロセスのサービスID, HCSCCommonID = HCSCメッセージ共通ID)
- RemoteExceptionが発生しました。
- (S)
- リクエスト処理を中断します
- (O)
- メッセージログファイルを参照し,障害要因を取り除いてください。障害要因が運用上の問題であった場合は再度実行してください。障害となった要因が運用上の問題でない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC00516-E
A service request from the DBQueue receptor to the DBQueue adapter cannot be executed.
- DBキュー標準受付からDBキューアダプタへサービス部品要求することはできません。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- メッセージログファイルを参照し,障害要因を取り除いてください。障害要因が運用上の問題であった場合は再度実行してください。障害となった要因が運用上の問題でない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC00517-E
A value in the definition file is invalid. (adapter name = サービスアダプタまたはビジネスプロセスのサービスID, operation name = オペレーション名, parameter = パラメタ名)
- 定義ファイルの値が不正です。
- オペレーション名
- 情報がオペレーションごとになっている場合:オペレーション名
- 情報がオペレーションごとになっていない場合:null
- (S)
- データ変換処理,およびサービス部品呼び出しを中断します。
- (O)
- ビジネスプロセスを作成したときに入力した情報を確認してください。呼び出したサービス(ビジネスプロセス)の情報を確認してください。情報を修正した場合は,ビジネスプロセスを再作成してください。障害となった要因が運用上の問題でない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC00518-E
The message formats conflict. (adapter name = サービスアダプタまたはビジネスプロセスのサービスID, source FormatID = 比較元フォーマットID, source message type = 比較元メッセージタイプ, destination FormatID = 比較先フォーマットID, destination message type = 比較先メッセージタイプ)
- メッセージの形式が一致しません。
- 比較元メッセージタイプ
- XML:XML電文
- Binary:Binary電文
- NONE:電文なし
- UNKNOWN(値):想定外の電文形式
- 比較先メッセージタイプ
- XML:XML電文
- Binary:Binary電文
- NONE:電文なし
- UNKNOWN(値):想定外の電文形式
- (S)
- データ変換処理,およびサービス部品呼び出しを中断します。
- (O)
- 呼び出したビジネスプロセスの情報の電文フォーマットIDを確認してください。データ変換定義,データフォーマット定義を確認してください。障害となった要因が運用上の問題でない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC00519-E
The specified data transform definition does not exist. (source FormatID = 変換前フォーマットID, destination FormatID = 変換後フォーマットID)
- 指定されたデータ変換定義は存在しません。
- (S)
- データ変換処理,およびサービス部品呼び出しを中断します。
- (O)
- データ変換定義,データフォーマット定義を確認してください。障害となった要因が運用上の問題でない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC00520-E
An attempt to transform the data failed. (adapter name = サービスアダプタまたはビジネスプロセスのサービスID, source FormatID = 変換前フォーマットID, source message type = 変換前メッセージタイプ, destination FormatID = 変換後フォーマットID, destination message type = 変換後メッセージタイプ)
- データ変換に失敗しました。
- 変換前メッセージタイプ
- XML:XML電文
- Binary:Binary電文
- NONE:電文なし
- UNKNOWN(値):想定外の電文形式
- 変換後メッセージタイプ
- XML:XML電文
- Binary:Binary電文
- NONE:電文なし
- UNKNOWN(値):想定外の電文形式
- (S)
- データ変換処理,およびサービス部品呼び出しを中断します。
- (O)
- 呼び出したサービス部品の情報の電文フォーマットIDを確認してください。データ変換定義,データフォーマット定義を確認してください。障害となった要因が運用上の問題でない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC00521-E
An error occurred during execution of the multicast. (request service name = リクエスタからの入力サービス名, service name = エラーが発生したサービス名)
- 同報通知の実行中にエラーが発生しました。
- (S)
- 該当サービス部品に対する処理を中断し,同報通知処理を続行します。
- (O)
- メッセージログファイルを参照し,障害要因を取り除いてください。障害となった要因が運用上の問題であった場合は再度実行してください。障害となった要因が運用上の問題でない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC00522-E
The service group status is not running. (service name = サービス名, HCSCCommonID = HCSCメッセージ共通ID)
- サービスグループが起動していません。
- (S)
- 該当サービス部品に対する処理を中断し,同報通知処理を続行します。
- (O)
- 該当サービス部品に対するサービスグループを起動してください。またはリクエスト要求時に指定したサービス名を確認して,再度実行してください。障害となった要因が運用上の問題でない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC00523-W
The number of started threads is not the same as the specified number of threads. (specified thread number = 指定したスレッド数, started thread number = 開始されたスレッド数)
- 指定したスレッド数と異なる数のスレッドが開始されました。
- (S)
- 開始されたスレッド数のまま,処理を続行します。
- (O)
- メモリが不足しているおそれがあります。空きメモリを増やしたあと,HCSCサーバを再起動してください。問題が解決しない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC00524-E
An unexpected exception occurred during parallel-multicast calling. (service group name = サービスグループ名, information = 保守情報)
- 同報通知の並行呼び出し中に,予期しない例外が発生しました。
- (S)
- 同報通知処理を中断します。
- (O)
- ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC00525-E
An error occurred during generation of the message deliverer. (information = 保守情報)
- 配送制御の生成でエラーが発生しました。
- (S)
- HCSCサーバの起動処理を中断します。
- (O)
- HCSCサーバランタイム定義ファイルに指定した,同報通知の並行呼び出しのスレッド数を見直して正しい値を指定してください。
- 指定した値に問題がない場合は,メモリが不足しているおそれがあります。空きメモリを増やしたあと,HCSCサーバを再起動してください。問題が解決しない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC00526-E
An error occurred during the rollback of a transaction. (request service name = リクエスタからの入力サービス名, service name = エラーが発生したサービス名, information = 保守情報)
- 同報通知の並行呼び出しで,個々のサービスの呼び出しに対するトランザクションのロールバック中にエラーが発生しました。
- (S)
- 該当サービスに対する処理を中断し,同報通知処理を続行します。
- (O)
- Cosminexusのトランザクションに関する設定を見直して,HCSCサーバを再起動してください。問題が解決しない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC00527-E
An unexpected exception occurred during parallel-multicast calling. (service group name = サービスグループ名, request service name = サービス名)
- 同報通知の並行呼び出し中に,予期しない例外が発生しました。
- (S)
- 該当サービスに対する処理を中断し,同報通知処理を続行します。
- (O)
- サービス名に表示されているサービス呼び出しに関するログ・トレースを確認して,障害の要因を取り除いてください。障害の要因が運用上の問題であった場合は,再度実行してください。障害となった要因が運用上の問題でない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
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