Hitachi Command Suite

Tuning Manager
運用管理ガイド

3021-9-037-E0


目次

前書き

はじめに
対象読者
マニュアルの構成
マイクロソフト製品の表記について
読書手順
このマニュアルで使用している記号
このマニュアルの数式中で使用している記号
フォルダおよびディレクトリの統一表記
このマニュアルでのコマンドの表記
このマニュアルでのサービスIDの表記
インストール先ディレクトリの表記
製品のバージョンと表示されるバージョンの対応
OS,仮想化ソフトウェア,ブラウザーなどのサポートについて
エンドユーザライセンスについて

1. Tuning Manager serverの管理と設定
1.1 管理画面について
1.1.1 グローバルタスクバーエリア
1.1.2 エクスプローラエリア
1.1.3 アプリケーションバーエリア
1.1.4 ナビゲーションエリア
1.1.5 タイトルエリア
1.1.6 インフォメーションエリア
1.1.7 入力文字の制限事項
1.2 管理者としてのログイン
1.2.1 初期のユーザーアカウントについて
1.3 ログアウト
1.4 Tuning Manager serverのサービス(Windows)
1.5 Tuning Manager serverの常駐プロセス
1.5.1 Windows版
1.5.2 Linux版
1.6 サービスの起動
1.6.1 サービスを起動する
1.6.2 サービスの状態を確認する(起動時)
1.6.3 サービス起動時の注意事項
1.7 サービスの停止
1.7.1 サービスを停止する
1.7.2 サービスの状態を確認する(停止時)
1.7.3 サービス停止時の注意事項
1.8 ユーザープロパティファイルの設定について
1.9 Tuning Manager serverの使用ポート
1.9.1 Device Managerと接続するポート番号の変更
1.9.2 PFM - Managerと接続するポート番号の変更
1.9.3 Tuning Manager APIの利用を有効化しているエージェントホストと接続するポート番号の変更
1.9.4 共通コンポーネントと接続するポート番号の変更
1.10 ホスト名またはIPアドレスの変更および設定
1.10.1 Tuning Manager serverをインストールしているホストのホスト名の変更
1.10.2 Tuning Manager serverをインストールしたホストのIPアドレスの変更
1.10.3 Device Managerをインストールしたホストのホスト名またはIPアドレスを変更したあとに必要な作業
1.10.4 Tuning Manager APIの利用を有効化しているエージェントのホスト名を変更したあとに必要な作業
1.11 Tuning Manager serverの起動URLの変更
1.12 Hitachi Command Suite製品のURLの変更
1.13 Tuning Manager serverに接続できるWeb端末を制限する
1.14 バックアップソフトウェアを使用する場合の注意事項
1.15 SSLの設定
1.15.1 Tuning Manager serverとDevice Managerを同一ホストにインストールしている場合
1.15.2 Tuning Manager serverとDevice Managerを別ホストにインストールしている場合
1.16 JP1/IMとの連携
1.17 マシンの時刻調整について
1.17.1 Tuning Manager serverとエージェントでマシンの時刻のずれによって発生する現象
1.17.2 Tuning Manager serverとDevice Managerサーバでマシンの時刻のずれによって発生する現象
1.17.3 Tuning Managerシリーズをインストールするマシンの時刻変更に関する注意事項
1.18 PFM - Managerに接続するための認証キーファイルの作成
1.19 Oracle JDKを使用する場合の設定
1.20 Tuning Manager APIを利用するための設定

2. ライセンス管理
2.1 Tuning Manager serverのライセンスについて
2.2 ライセンスキーの登録
2.3 ライセンスとTuning Manager serverのバージョン情報の見方について

3. データベース管理
3.1 Tuning Manager serverのデータベース
3.2 データベースの容量表示
3.3 データベースのバックアップ
3.4 データベースのリストア
3.5 データベースの総容量の変更
3.5.1 データベースの総容量の見積もり方法
3.5.2 データベースの総容量の拡張手順
3.5.3 データベースの総容量の縮小手順
3.6 データベースの移行
3.6.1 データベースを移行する場合の注意事項
3.6.2 移行先サーバへのHitachi Command Suite製品のインストール
3.6.3 移行元サーバでのデータベースのエクスポート
3.6.4 移行先サーバでのデータベースのインポート

4. ユーザー管理
4.1 ログインモード
4.2 ユーザー管理とは
4.2.1 ユーザー権限
4.3 ユーザーを管理する
4.3.1 ユーザーを追加する
4.3.2 ユーザーに権限を設定する
4.3.3 ユーザーのプロファイルを参照または編集する
4.3.4 パスワードを変更する
4.3.5 ユーザーアカウントのロック状態を変更する
4.3.6 ユーザーを削除する
4.4 ログイン時のセキュリティオプションの設定
4.4.1 パスワードの条件を設定する
4.4.2 ユーザーアカウントの自動ロックを設定する
4.4.3 警告バナーのメッセージを設定する

5. ツールの設定
5.1 Device Managerの接続設定
5.1.1 Tuning Manager serverホストでの設定
5.1.2 Device Managerホストでの設定
5.2 エージェントの接続設定
5.3 Performance Reporterの初期設定
5.3.1 初期設定ファイル(config.xml)に指定する日付の形式
5.3.2 ブックマークの定義情報を保存するリポジトリー
5.3.3 リアルタイムレポート表示時のデータキャッシュ
5.3.4 初期設定ファイルのファイル例
5.3.5 初期設定ファイルの編集(Windows)
5.3.6 初期設定ファイルの編集(Linux)
5.4 Performance Reporterの起動時に開く画面の変更方法

6. エージェント,Device Managerからのデータ取得
6.1 Tuning Manager serverのデータ取得(ポーリング)
6.1.1 情報取得元から取得する情報
6.1.2 ホストの情報取得元(ホストの監視モード)の選択
6.1.3 Device Managerが保持する情報のリフレッシュ
6.1.4 サポートエージェント
6.1.5 ポーリングを実行するための準備
6.1.6 初期データの取得
6.1.7 仮想環境を監視するための運用手順
6.1.8 Agent-lessモードでホストを監視するための運用手順
6.2 エージェントの管理と設定
6.2.1 サービスの稼働状況を確認する
6.2.2 パフォーマンスデータの記録方法の設定
6.2.3 パフォーマンスデータの保存条件の設定(Hybrid Storeで運用している場合)
6.2.4 パフォーマンスデータの保存条件の設定(Storeデータベースで運用している場合)
6.2.5 Storeデータベースで運用時の稼働性能情報ファイルへの出力に関する設定(Storeデータベースで運用していて,かつTuning Manager APIの利用を有効化している場合)
6.2.6 複数エージェントへの一括設定
6.2.7 パフォーマンスデータが使用しているディスク容量の確認
6.2.8 イベントデータの管理
6.2.9 Tuning Manager API利用時に実施するエージェント情報のリフレッシュ
6.3 ポーリング設定
6.3.1 ポーリング設定を確認する
6.3.2 ポーリング設定を編集する
6.3.3 手動でポーリングを操作する
6.3.4 サマータイム移行時のポーリングについて
6.4 データ保持期間
6.4.1 データ保持期間の設定を確認する
6.4.2 データ保持期間の設定を編集する
6.5 システムレポート
6.5.1 ポーリング状態レポートを確認する
6.5.2 システムアラートを確認する
6.5.3 エージェントポーリング状態アラートを設定する
6.6 モデルをアップグレードしたHUS100シリーズまたはHitachi AMS2000シリーズを監視する場合の注意事項

7. トラブルへの対処方法
7.1 対処の手順
7.2 トラブルシューティング
7.2.1 データ更新の遅れが発生する
7.2.2 データベースの容量が不足する
7.2.3 Agentインスタンスの数が1つのTuning Manager serverで監視できる上限を超える
7.2.4 デスクトップのヒープ不足が発生する
7.2.5 jpcrptコマンドでのレポート出力時にPFM - Managerへのアクセスでエラーが発生する
7.2.6 [ポーリング設定]画面にエージェントが表示されない
7.2.7 すべてのユーザーアカウントがロックされた
7.2.8 データベースの起動に失敗する
7.2.9 大量データのレポートが表示できない
7.3 トラブル発生時に採取が必要な資料
7.3.1 Windowsイベントログ(Windowsの場合)
7.3.2 syslog(Linuxの場合)
7.3.3 Main ConsoleおよびTuning Manager API利用時のログ
7.3.4 Performance Reporterのログ
7.4 保守情報の採取方法
7.4.1 コマンドで保守情報を採取する方法
7.4.2 手動でログファイルを収集する方法
7.4.3 トラブル発生時の状況を確認するための情報
7.5 メッセージ
7.5.1 メッセージの出力形式
7.5.2 メッセージの記載形式
7.5.3 メッセージの出力先一覧
7.5.4 メッセージ一覧

8. ユーティリティ
8.1 コマンドの記載形式
8.2 コマンド一覧
8.3 Main Consoleのコマンド
8.3.1 htm-db-setup
8.3.2 htm-db-status
8.3.3 htm-dvm-setup
8.3.4 htm-dump
8.3.5 htm-getlogs
8.4 Performance Reporterのコマンド
8.4.1 コマンド入出力
8.4.2 jpcasrec update
8.4.3 jpcasrec output
8.4.4 jpcaspsv update
8.4.5 jpcaspsv output
8.4.6 jpcpragtsetup
8.4.7 jpcprauth
8.4.8 jpcprras

9. 共通コンポーネント
9.1 共通コンポーネントの概要
9.2 共通コンポーネントのインストールとアンインストール
9.3 統合ロギング
9.3.1 統合ロギング出力
9.3.2 共通コンポーネントトレースログのプロパティ
9.4 共通コンポーネントのコマンド
9.4.1 ユーザーアカウントを管理するサーバの登録
9.5 共通コンポーネントのトラブルシューティング
9.6 共通コンポーネントの保守情報の採取
9.6.1 hcmds64getlogsコマンド
9.6.2 共通コンポーネントのJavaVMスレッドダンプの採取
9.7 Web ClientからWebアプリケーションにアクセスするための設定
9.8 ユーザーアカウントに関するセキュリティの設定
9.8.1 password.min.length
9.8.2 password.min.uppercase
9.8.3 password.min.lowercase
9.8.4 password.min.numeric
9.8.5 password.min.symbol
9.8.6 password.check.userID
9.8.7 account.lock.num
9.9 Systemアカウントのロックに関する設定
9.10 警告バナーの設定
9.10.1 メッセージの編集
9.10.2 メッセージの登録
9.10.3 メッセージの削除
9.11 監査ログの採取
9.11.1 Tuning Manager serverで監査ログに出力する種別と監査事象
9.11.2 監査ログの環境設定ファイルの編集
9.11.3 監査ログの出力形式
9.12 共通コンポーネントのメッセージ一覧

付録A. jpcrptコマンドで必要なメモリー量の見積もり方法
A.1 メモリー見積もりを実施する前に
A.2 jpcrptコマンドで必要なメモリー量の見積もり方法
A.3 jpcrptコマンドで必要なメモリー量とデフォルトのメモリー量との比較およびメモリー拡張の検討
A.4 注意事項

付録B. このマニュアルの参考情報
B.1 関連マニュアル
B.2 このマニュアルでの表記
B.3 このマニュアルで使用している略語
B.4 KB(キロバイト)などの単位表記について

索引

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