Tuning Manager 運用管理ガイド

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1.9.4 共通コンポーネントと接続するポート番号の変更

Tuning Manager serverが必要とする共通コンポーネントの使用ポートを次に示します。

表1-10 共通コンポーネントの使用ポート一覧

デフォルトポート番号 用途
22015 HBase 64 Storage Mgmt Web Serviceのアクセスポート(non-SSL)
22016 HBase 64 Storage Mgmt Web Serviceのアクセスポート(SSL)
22031 HBase 64 Storage Mgmt Web SSO Serviceのアクセスポート
22032 HiRDBのアクセス用ポート
22035 HBase 64 Storage Mgmt SSO ServiceがWeb Serverとの通信で使用するポート
22036 HBase 64 Storage Mgmt SSO ServiceのRMIレジストリのリクエスト受付ポート
22037 HBase 64 Storage Mgmt SSO Serviceの管理用の通信で使用するポート
22038 サーバ管理コマンドがHBase 64 Storage Mgmt SSO Serviceと通信するポート
22121 HCS Device Manager Web Serviceが使用するポート
22122
22123
22124
24231 HCS Tuning Manager REST Application Serviceが利用するRMIレジストリのポート
24232 サーバ管理コマンドがHCS Tuning Manager REST Application Serviceと通信するポート
24233 HCS Tuning Manager REST Application Serviceの簡易Web Serverのポート
24234 HCS Tuning Manager REST Application ServiceのAJPポート
24235 HiCommand Suite TuningManagerのAJPポート
24236 HiCommand Suite TuningManagerのRMIレジストリのポート
24237 サーバ管理コマンドがHiCommand Suite TuningManagerと通信するポート
24238 HiCommand Suite TuningManagerの簡易Web Serverのポート
24239 HiCommand Performance ReporterのAJPポート
24240 HiCommand Performance ReporterのRMIレジストリのポート
24241 サーバ管理コマンドがHiCommand Performance Reporterと通信するポート
24242 HiCommand Performance Reporterの簡易Web Serverのポート

注※
Tuning Manager serverとDevice Managerを同一ホストにインストールしている場合に,使用するポートです。
この項の構成
(1) Windowsのポート変更
(2) Linuxのポート変更

(1) Windowsのポート変更

HBase 64 Storage Mgmt Web Serviceのポート変更は次の手順で実施してください。

  1. HBase 64 Storage Mgmt Web ServiceおよびHiCommand Suite TuningManagerを停止します。
  2. 以下のファイルをテキストエディターで開きます。
    <共通コンポーネントのインストール先フォルダ>\uCPSB\httpsd\conf\user_httpsd.conf
  3. user_httpsd.confListenで始まる行の数字を新しいポート番号の数字に修正します。
  4. ユーザープロパティファイル(user.properties)のportNumberCLIプロパティに,user_httpsd.confに指定したポート番号と同じ番号を指定します。
    同じポート番号を指定しない場合,報告系コマンドがHBase 64 Storage Mgmt Web Serviceにアクセスできません。
    ユーザープロパティファイルの設定については,「1.8 ユーザープロパティファイルの設定について」を参照してください。
  5. Device ManagerをTuning Manager serverとリモート接続して運用している場合で,Device ManagerがインストールされているサーバのHBase 64 Storage Mgmt Web Serviceのポートを変更したときは,hcmds64prmsetコマンドを実行し,ユーザーアカウントを管理するサーバのポート番号を再登録します。
    hcmds64prmsetコマンドの詳細については,「9.4.1 ユーザーアカウントを管理するサーバの登録」を参照してください。

    注意
    hcmds64prmsetコマンドのportオプションまたはsslportオプションには,user_httpsd.confで指定した新しいポート番号と同じ番号を指定します。
  6. hcmds64chgurlコマンドを実行し,Web Clientの起動に使用するURL情報を変更します。
    URL情報を変更する方法については,「1.12 Hitachi Command Suite製品のURLの変更」を参照してください。
  7. HBase 64 Storage Mgmt Web ServiceおよびHiCommand Suite TuningManagerを再起動します。
  8. Tuning Manager serverを新しいポート番号(<new-port-number>)を指定して開きます。
    http://<htm-hostname>:<new-port-number>/TuningManager/

注意
SSLが有効に設定されているポートに変更した場合,コマンドを使用するには次のオプションを指定してください。
--port <port-number>
Example: htm-storage -u user-ID -w password --port <port-number>

手順で説明したこと以外の項目を次の表にまとめます。

表1-11 Windowsのポート変更

ポート 変更方法
22015
HBase 64 Storage Mgmt Web Serviceのアクセスポート (non-SSL)
次に示すファイルのListenディレクティブを変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先フォルダ>\uCPSB\httpsd\conf\user_httpsd.conf
22016
HBase 64 Storage Mgmt Web Serviceのアクセスポート (SSL)
次に示すファイルのListenディレクティブを変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先フォルダ>\uCPSB\httpsd\conf\user_httpsd.conf
22031
HBase 64 Storage Mgmt Web SSO Serviceのアクセスポート
次に示すファイルのListenディレクティブを変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先フォルダ>\uCPSB\httpsd\conf\user_hsso_httpsd.conf
ポート番号を次の形式で指定します。
Listen 127.0.0.1:<ポート番号>
22032
HiRDBのアクセス用ポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。すべてのプロパティに同じ値を設定する必要があります。
  • <共通コンポーネントのインストール先フォルダ>\HDB\CONF\emb\HiRDB.iniPDNAMEPORTプロパティ
  • <共通コンポーネントのインストール先フォルダ>\HDB\CONF\pdsyspd_name_portプロパティ
  • <共通コンポーネントのインストール先フォルダ>\database\work\def_pdsyspd_name_portプロパティ
22035
HBase 64 Storage Mgmt SSO ServiceがWeb Serverとの通信で使用するポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。両方のプロパティに同じ値を設定する必要があります。
  • <共通コンポーネントのインストール先フォルダ>\uCPSB\CC\web\redirector\workers.propertiesworker.HBase64StgMgmtSSOService.portプロパティ
  • <共通コンポーネントのインストール先フォルダ>\uCPSB\CC\server\usrconf\ejb\HBase64StgMgmtSSOService\usrconf.propertieswebserver.connector.ajp13.portプロパティ
22036
HBase 64 Storage Mgmt SSO ServiceのRMIレジストリのリクエスト受付ポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先フォルダ>¥uCPSB¥CC¥server¥usrconf¥ejb\HBase64StgMgmtSSOService\usrconf.propertiesejbserver.rmi.naming.portプロパティ
22037
HBase 64 Storage Mgmt SSO Serviceの管理用の通信で使用するポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先フォルダ>¥uCPSB¥CC¥server¥usrconf¥ejb\HBase64StgMgmtSSOService\usrconf.propertiesejbserver.http.portプロパティ
22038
サーバ管理コマンドがHBase 64 Storage Mgmt SSO Serviceと通信するポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先フォルダ>¥uCPSB¥CC¥server¥usrconf¥ejb\HBase64StgMgmtSSOService\usrconf.propertiesejbserver.rmi.remote.listener.portプロパティ
24231
HCS Tuning Manager REST Application Serviceが利用するRMIレジストリのポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先フォルダ>\uCPSB\CC\server\usrconf\ejb\TuningManagerRESTService\usrconf.propertiesejbserver.rmi.naming.portプロパティ
24232
サーバ管理コマンドがHCS Tuning Manager REST Application Serviceと通信するポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先フォルダ>\uCPSB\CC\server\usrconf\ejb\TuningManagerRESTService\usrconf.propertiesejbserver.rmi.remote.listener.portプロパティ
24233
HCS Tuning Manager REST Application Serviceの簡易Web Serverのポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先フォルダ>\uCPSB\CC\server\usrconf\ejb\TuningManagerRESTService\usrconf.propertiesejbserver.http.portプロパティ
24234
HCS Tuning Manager REST Application ServiceのAJPポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。
  • <共通コンポーネントのインストール先フォルダ>\uCPSB\CC\web\redirector\workers.propertiesworker.TuningManagerRESTService.portプロパティ
  • <共通コンポーネントのインストール先フォルダ>\uCPSB\CC\server\usrconf\ejb\TuningManagerRESTService\usrconf.propertieswebserver.connector.ajp13.portプロパティ
24235
HiCommand Suite TuningManagerのAJPポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。両方のプロパティに同じ値を設定する必要があります。
  • <共通コンポーネントのインストール先フォルダ>\uCPSB\CC\web\redirector\workers.propertiesworker.TuningManager.portプロパティ
  • <共通コンポーネントのインストール先フォルダ>¥uCPSB¥CC¥server¥usrconf¥ejb¥TuningManager¥usrconf.propertieswebserver.connector.ajp13.portプロパティ
24236
HiCommand Suite TuningManagerのRMIレジストリのポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先フォルダ>¥uCPSB¥CC¥server¥usrconf¥ejb¥TuningManager¥usrconf.propertiesejbserver.rmi.naming.portプロパティ
24237
サーバ管理コマンドがHiCommand Suite TuningManagerと通信するポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先フォルダ>¥uCPSB¥CC¥server¥usrconf¥ejb¥TuningManager¥usrconf.propertiesejbserver.rmi.remote.listener.portプロパティ
24238
HiCommand Suite TuningManagerの簡易Web Serverのポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先フォルダ>¥uCPSB¥CC¥server¥usrconf¥ejb¥TuningManager¥usrconf.propertiesejbserver.http.portプロパティ
24239
HiCommand Performance ReporterのAJPポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。両方のプロパティに同じ値を設定する必要があります。
  • <共通コンポーネントのインストール先フォルダ>\uCPSB\CC\web\redirector\workers.propertiesworker.PerformanceReporter.portプロパティ
  • <共通コンポーネントのインストール先フォルダ>¥uCPSB¥CC¥server¥usrconf¥ejb¥PerformanceReporter¥usrconf.propertieswebserver.connector.ajp13.portプロパティ
24240
HiCommand Performance ReporterのRMIレジストリのポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先フォルダ>¥uCPSB¥CC¥server¥usrconf¥ejb¥PerformanceReporter¥usrconf.propertiesejbserver.rmi.naming.portプロパティ
24241
サーバ管理コマンドがHiCommand Performance Reporterと通信するポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先フォルダ>¥uCPSB¥CC¥server¥usrconf¥ejb¥PerformanceReporter¥usrconf.propertiesejbserver.rmi.remote.listener.portプロパティ
24242
HiCommand Performance Reporterの簡易Web Serverのポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先フォルダ>¥uCPSB¥CC¥server¥usrconf¥ejb¥PerformanceReporter¥usrconf.propertiesejbserver.http.portプロパティ

(2) Linuxのポート変更

HBase 64 Storage Mgmt Web Serviceのポート変更は次の手順で実施してください。

  1. HBase 64 Storage Mgmt Web ServiceおよびHiCommand Suite TuningManagerを停止します。
  2. 以下のファイルをテキストエディターで開きます。
    <共通コンポーネントのインストール先ディレクトリ>/uCPSB/httpsd/conf/user_httpsd.conf
  3. user_httpsd.confListenで始まる行の数字を新しいポート番号の数字に修正します。
  4. ユーザープロパティファイル(user.properties)のportNumberCLIプロパティに,user_httpsd.confに指定したポート番号と同じ番号を指定します。
    同じポート番号を指定しない場合,報告系コマンドがHBase 64 Storage Mgmt Web Serviceにアクセスできません。
    ユーザープロパティファイルの設定については,「1.8 ユーザープロパティファイルの設定について」を参照してください。
  5. Device ManagerをTuning Manager serverとリモート接続して運用している場合で,Device ManagerがインストールされているサーバのHBase 64 Storage Mgmt Web Serviceのポートを変更したときは,hcmds64prmsetコマンドを実行し,ユーザーアカウントを管理するサーバのポート番号を再登録します。
    hcmds64prmsetコマンドの詳細については,「9.4.1 ユーザーアカウントを管理するサーバの登録」を参照してください。

    注意
    hcmds64prmsetコマンドのportオプションまたはsslportオプションには,user_httpsd.confで指定した新しいポート番号と同じ番号を指定します。
  6. hcmds64chgurlコマンドを実行し,Web Clientの起動に使用するURL情報を変更します。
    URL情報を変更する方法については,「1.12 Hitachi Command Suite製品のURLの変更」を参照してください。
  7. HBase 64 Storage Mgmt Web ServiceおよびHiCommand Suite TuningManagerを再起動します。
  8. Tuning Manager serverを新しいポート番号(<new-port-number>)を指定して開きます。
    http://<htm-hostname>:<new-port-number>/TuningManager/

注意
SSLが有効に設定されているポートに変更した場合,コマンドを使用するには次のオプションを指定してください。
--port <port-number>
Example: htm-storage -u user-ID -w password --port <port-number>

手順で説明したこと以外の項目を次の表にまとめます。

表1-12 Linuxのポート変更

ポート 変更方法
22015
HBase 64 Storage Mgmt Web Serviceのアクセスポート(non-SSL)
以下のファイルのListenディレクティブを変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先ディレクトリ>/uCPSB/httpsd/conf/user_httpsd.conf
22016
HBase 64 Storage Mgmt Web Serviceのアクセスポート (SSL)
以下のファイルのListenディレクティブを変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先ディレクトリ>/uCPSB/httpsd/conf/user_httpsd.conf
22031
HBase 64 Storage Mgmt Web SSO Serviceのアクセスポート
以下のファイルのListenディレクティブを変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先ディレクトリ>/uCPSB/httpsd/conf/user_hsso_httpsd.conf
ポート番号を次の形式で指定します。
Listen 127.0.0.1:<ポート番号>
22032
HiRDBのアクセス用ポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。すべてのプロパティに同じ値を設定する必要があります。
  • <共通コンポーネントのインストール先ディレクトリ>/HDB/CONF/emb/HiRDB.iniPDNAMEPORTプロパティ
  • <共通コンポーネントのインストール先ディレクトリ>/HDB/CONF/pdsyspd_name_portプロパティ
  • <共通コンポーネントのインストール先ディレクトリ>/database/work/def_pdsyspd_name_portプロパティ
22035
HBase 64 Storage Mgmt SSO ServiceがWeb Serverとの通信で使用するポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。両方のプロパティに同じ値を設定する必要があります。
  • <共通コンポーネントのインストール先ディレクトリ>/uCPSB/CC/web/redirector/workers.propertiesworker.HBase64StgMgmtSSOService.portプロパティ
  • <共通コンポーネントのインストール先ディレクトリ>/uCPSB/CC/server/usrconf/ejb/HBase64StgMgmtSSOService/usrconf.propertieswebserver.connector.ajp13.portプロパティ
22036
HBase 64 Storage Mgmt SSO ServiceのRMIレジストリのリクエスト受付ポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先ディレクトリ>/uCPSB/CC/server/usrconf/ejb/HBase64StgMgmtSSOService/usrconf.propertiesejbserver.rmi.naming.portプロパティ
22037
HBase 64 Storage Mgmt SSO Serviceの管理用の通信で使用するポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先ディレクトリ>/uCPSB/CC/server/usrconf/ejb/HBase64StgMgmtSSOService/usrconf.propertiesejbserver.http.portプロパティ
22038
サーバ管理コマンドがHBase 64 Storage Mgmt SSO Serviceと通信するポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先ディレクトリ>/uCPSB/CC/server/usrconf/ejb/HBase64StgMgmtSSOService/usrconf.propertiesejbserver.rmi.remote.listener.portプロパティ
24231
HCS Tuning Manager REST Application Serviceが利用するRMIレジストリのポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先フォルダ>/uCPSB/CC\server/usrconf/ejb/TuningManagerRESTService/usrconf.propertiesejbserver.rmi.naming.portプロパティ
24232
サーバ管理コマンドがHCS Tuning Manager REST Application Serviceと通信するポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先フォルダ>/uCPSB/CC/server/usrconf/ejb/TuningManagerRESTService/usrconf.propertiesejbserver.rmi.remote.listener.portプロパティ
24233
HCS Tuning Manager REST Application Serviceの簡易Web Serverのポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先フォルダ>/uCPSB/CC/server/usrconf/ejb/TuningManagerRESTService/usrconf.propertiesejbserver.http.portプロパティ
24234
HCS Tuning Manager REST Application ServiceのAJPポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。
  • <共通コンポーネントのインストール先フォルダ>/uCPSB/CC/web/redirector/workers.propertiesworker.TuningManagerRESTService.portプロパティ
  • <共通コンポーネントのインストール先フォルダ>/uCPSB/CC/server\usrconf/ejb/TuningManagerRESTService/usrconf.propertieswebserver.connector.ajp13.portプロパティ
24235
HiCommand Suite TuningManagerのAJPポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。両方のプロパティに同じ値を設定する必要があります。
  • <共通コンポーネントのインストール先ディレクトリ>/uCPSB/CC/web/redirector/workers.propertiesworker.TuningManager.portプロパティ
  • <共通コンポーネントのインストール先ディレクトリ>/uCPSB/CC/server/usrconf/ejb/TuningManager/usrconf.propertieswebserver.connector.ajp13.portプロパティ
24236
HiCommand Suite TuningManagerのRMIレジストリのポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先ディレクトリ>/uCPSB/CC/server/usrconf/ejb/TuningManager/usrconf.propertiesejbserver.rmi.naming.portプロパティ
24237
サーバ管理コマンドがHiCommand Suite TuningManagerと通信するポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先フォルダ>/uCPSB/CC/server/usrconf/ejb/TuningManager/usrconf.propertiesejbserver.rmi.remote.listener.portプロパティ
24238
HiCommand Suite TuningManagerの簡易Web Serverのポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先フォルダ>/uCPSB/CC/server/usrconf/ejb/TuningManager/usrconf.propertiesejbserver.http.portプロパティ
24239
HiCommand Performance ReporterのAJPポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。両方のプロパティに同じ値を設定する必要があります。
  • <共通コンポーネントのインストール先ディレクトリ>/uCPSB/CC/web/redirector/workers.propertiesworker.PerformanceReporter.portプロパティ
  • <共通コンポーネントのインストール先ディレクトリ>/uCPSB/CC/server/usrconf/ejb/PerformanceReporter/usrconf.propertieswebserver.connector.ajp13.portプロパティ
24240
HiCommand Performance ReporterのRMIレジストリのポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先ディレクトリ>/uCPSB/CC/server/usrconf/ejb/PerformanceReporter/usrconf.propertiesejbserver.rmi.naming.portプロパティ
24241
サーバ管理コマンドがHiCommand Performance Reporterと通信するポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先フォルダ>/uCPSB/CC/server/usrconf/ejb/PerformanceReporter/usrconf.propertiesejbserver.rmi.remote.listener.portプロパティ
24242
HiCommand Performance Reporterの簡易Web Serverのポート
次に示すファイルのプロパティに指定する値を変更してください。
<共通コンポーネントのインストール先フォルダ>/uCPSB/CC/server/usrconf/ejb/PerformanceReporter/usrconf.propertiesejbserver.http.portプロパティ

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