Tuning Manager 運用管理ガイド
この章では,jpcrptコマンドを使用してレポートをHTML形式で出力する場合に必要なメモリー量の見積もり方法を説明します。
jpcrptコマンドで,大量データのレポートをHTML形式で出力すると,メモリー不足が発生してレポートが表示できない場合があります。そのため,運用に応じたメモリー見積もりを実施して,適切なレポート設定をする必要があります。
- この付録の構成
- A.1 メモリー見積もりを実施する前に
- A.2 jpcrptコマンドで必要なメモリー量の見積もり方法
- A.3 jpcrptコマンドで必要なメモリー量とデフォルトのメモリー量との比較およびメモリー拡張の検討
- A.4 注意事項
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