JP1 Version 8
JP1/Integrated Management - Central Information Master システム構築・運用ガイド
解説・手引・操作書
3020-3-K04-20
目 次
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 第1編 概要編
- 1. JP1/Integrated Managementの概要
- 1.1 JP1/IMとは
- 1.1.1 JP1/IMの概要
- 1.1.2 システム管理の課題と統合管理
- 1.2 JP1/IM - CMの特長と機能
- 1.2.1 JP1/IM - CMの特長
- 1.2.2 JP1/IM - CMの機能
- 1.3 JP1/IM - CMの構成
- 1.3.1 JP1/IM - CMの製品構成
- 1.3.2 JP1/IM - CMのシステム構成
- 1.3.3 前提OSおよび前提プログラム
- 2. JP1/IM - CMによるシステム情報管理
- 2.1 システム構成の定義
- 2.2 定義した構成情報の活用
- 2.3 システム構成の定義の流れ
- 第2編 機能編
- 3. 論理構成の定義と物理構成の定義
- 3.1 論理構成の定義
- 3.1.1 論理構成例と論理システムの階層イメージ
- 3.1.2 構成情報の定義方法
- 3.1.3 論理システムの定義
- 3.1.4 論理グループの定義
- 3.1.5 論理サーバの定義
- 3.1.6 プロセスの定義
- 3.1.7 仮想ホストの定義
- 3.2 物理構成の定義
- 3.2.1 リソースプールの定義
- 3.2.2 リソースパックの定義
- 3.2.3 ソフトウェアの定義
- 3.2.4 物理構成定義時の注意事項
- 3.3 論理構成と物理構成のマッピング定義
- 3.3.1 論理システムとリソースパックの割り当て
- 3.3.2 論理オブジェクトと物理リソースの割り当て
- 3.4 構成情報の収集
- 4. 構成情報の活用とプログラム連携
- 4.1 構成情報の検索
- 4.1.1 検索条件の指定方法
- 4.2 構成情報のインポート・エクスポート
- 4.2.1 構成情報のエクスポート
- 4.2.2 構成情報のインポート
- 4.2.3 Cosminexus Smart Composer用ファイル
- 4.3 Link & Launch機能
- 4.4 監視ツリーの生成
- 5. JP1ユーザーの管理
- 5.1 ユーザーの管理機能
- 5.1.1 ユーザー認証
- 5.1.2 アクセス制御
- 5.1.3 ユーザーマッピング
- 第3編 インストール・セットアップ編
- 6. インストールとセットアップ
- 6.1 インストールとセットアップの流れ
- 6.2 前提プログラムのインストール
- 6.3 インストール
- 6.3.1 インストール手順
- 6.3.2 アンインストール手順
- 6.3.3 インストール・アンインストール時の注意事項
- 6.4 JP1/IM - CMのセットアップ
- 6.4.1 JP1/IM - CMシステムの動作環境の設定
- 6.4.2 JP1/IM - CM障害時の通知と対処
- 6.4.3 トラブルシューティングの準備(JP1/IM - CM)
- 6.5 JP1/IM - Viewのセットアップ
- 6.5.1 セットアップコマンドを実行する
- 6.5.2 トラブルシューティングの準備(JP1/IM - View)
- 6.5.3 Link & Launchによるプログラム連携の定義
- 7. クラスタシステムでの運用と環境構築
- 7.1 クラスタ運用の概要
- 7.1.1 クラスタシステムの概要
- 7.1.2 クラスタ運用の前提条件
- 7.1.3 クラスタシステムでのJP1/IM - CMの構成
- 7.2 クラスタ運用の環境設定
- 7.2.1 環境設定の流れ
- 7.2.2 論理ホストのインストール・セットアップ
- 7.2.3 クラスタソフトへの登録
- 7.2.4 論理ホストの削除
- 7.3 クラスタ運用時の注意事項
- 7.4 非クラスタシステムでの論理ホストの運用と環境構築
- 7.4.1 非クラスタシステム環境で論理ホストを運用する場合の構成
- 7.4.2 非クラスタシステムで論理ホストを運用する場合の環境設定
- 7.4.3 非クラスタシステムでの論理ホスト運用
- 8. ネットワーク構成に応じた運用と環境構築
- 8.1 JP1/Baseによる通信の制御
- 8.2 ファイアウォール環境での運用
- 8.2.1 パケット・フィルタリング
- 8.2.2 NAT(アドレス変換)
- 第4編 運用編
- 9. JP1/IM - CMシステムのメンテナンス
- 9.1 定義情報のバックアップとリカバリー
- 9.1.1 バックアップ
- 9.1.2 リカバリー
- 9.2 データベースの管理
- 9.2.1 構成管理DBの再編成
- 9.2.2 DBのバックアップおよびリカバリー
- 9.3 ディスク容量の管理
- 9.4 構成変更への対応
- 9.4.1 IPアドレス変更時に必要な作業
- 9.4.2 ホスト名変更時に必要な作業
- 9.4.3 システム日時変更時に必要な作業
- 9.4.4 ロケール変更時に必要な作業
- 第5編 操作編
- 10. JP1/IM - CMの起動と終了
- 10.1 JP1/IM - CMを起動する
- 10.1.1 通常のシステムで運用する場合
- 10.1.2 クラスタシステムで運用する場合
- 10.2 JP1/IM - CMを終了する
- 10.2.1 通常のシステムで運用する場合
- 10.2.2 クラスタシステムで運用する場合
- 11. JP1/IM - CMへのログインとログアウト
- 11.1 JP1/IM - CMにログインする
- 11.1.1 JP1/IM - CMにJP1/IM - Viewからログインする
- 11.1.2 JP1/IM - CMにjcoviewコマンドでログインする
- 11.2 JP1/IM - CMからログアウトする
- 12. システム構成を定義する
- 12.1 Cosminexus Webシステムを作成する
- 12.1.1 物理構成情報を収集し構成管理DBへ反映する
- 12.1.2 物理構成情報にリソースを追加する
- 12.1.3 論理システムの構成を定義する
- 12.1.4 論理システムの構成を満たす物理リソースをグループ化する
- 12.1.5 論理システムを構成するオブジェクトにリソースを割り当てる
- 12.2 システム構成情報の監視ツリーを生成する
- 第6編 トラブルシューティング編
- 13. トラブルシューティング
- 13.1 対処の手順
- 13.2 ログ情報の種類
- 13.2.1 共通メッセージログ
- 13.2.2 統合トレースログ
- 13.2.3 プロセス別トレースログ
- 13.2.4 ログファイルおよびディレクトリ一覧
- 13.3 トラブル発生時に採取が必要な資料
- 13.3.1 OSのシステム情報
- 13.3.2 JP1の情報
- 13.3.3 JP1/IM - CMのプロセス一覧
- 13.3.4 オペレーション内容
- 13.3.5 画面上のエラー情報
- 13.3.6 ユーザーダンプ(Windows Vista限定)
- 13.3.7 問題レポート(Windows Vista限定)
- 13.3.8 そのほかの情報
- 13.4 資料の採取方法
- 付録
- 付録A ファイルおよびディレクトリ一覧
- 付録A.1 JP1/IM - CMのファイル
- 付録A.2 JP1/IM - View(セントラルインフォメーションマスター・ビューアー)
- 付録B プロセス一覧
- 付録C ポート番号
- 付録C.1 JP1/IM - CMが使用するポート番号
- 付録C.2 ファイアウォールの通過方向
- 付録C.3 コネクションの接続状態
- 付録D 制限値一覧
- 付録E 操作権限一覧
- 付録E.1 JP1/IM - Viewの操作権限
- 付録F 通信設定の変更対応
- 付録G 各バージョンの変更内容
- 付録G.1 08-00の変更内容
- 付録G.2 07-51の変更内容
- 付録H 用語解説
- 索引
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