JP1/Integrated Management - Central Information Master システム構築・運用ガイド
各ポート番号のコネクションの接続状態を次の表に示します。
サービス名 ポート番号 コネクションの接続状態 jp1bsuser 20240/tcp コネクションは,JP1/IM - CM動作中または操作を行うたびに,コネクションの確立と解放を行います。 jp1bsplugin 20306/tcp 連携製品からの情報収集実行時にコネクションを確立し,収集が完了するとコネクションを解放します。 jp1cmnaming 22301/tcp サービス起動時にコネクションを確立し,サービス終了までの間コネクションを維持します。
JP1/IM-Viewからの操作では,[ログイン]画面から[システム構成定義]画面へのログイン時にコネクションを確立し,ログアウトまでの間コネクションを維持します。
通信エラーや強制的なコネクションの切断が発生した場合,KAJT00016-Eメッセージをエラーダイアログボックスに出力します。メッセージの[OK]ボタンをクリックすることでログイン画面が表示され,ログインに成功すると再度コネクションを確立します。jp1cmsessmgr 22302/tcp jp1cmobjprov 22303/tcp jp1cminfocol 22304/tcp jp1cmquery 22305/tcp サービス起動時にコネクションを確立し,サービス終了までの間コネクションを維持します。 jp1cmimport 22306/tcp サービス起動時にコネクションを確立し,サービス終了までの間コネクションを維持します。 jp1cmexport 22307/tcp サービス起動時にコネクションを確立し,サービス終了までの間コネクションを維持します。 システム構成管理DB 22308/tcp サービス起動時にコネクションを確立し,サービス終了までの間コネクションを維持します。
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