スケーラブルデータベースサーバ

HiRDB Version 8 システム定義(UNIX(R)用)

文法書

3000-6-353-43


目  次

前書き
変更内容
はじめに

1. 概要
1.1 HiRDB/シングルサーバを利用される方へ
1.1.1 HiRDBシステム定義の種類
1.1.2 HiRDBシステム定義の作成方法
1.1.3 HiRDBシステム定義ファイルの構成
1.1.4 各定義の関係
1.1.5 HiRDBシステム定義(UAP環境定義を除く)の変更手順
1.1.6 UAP環境定義の追加又は変更手順
1.2 HiRDB/パラレルサーバを利用される方へ
1.2.1 HiRDBシステム定義の種類
1.2.2 HiRDBシステム定義の作成方法
1.2.3 HiRDBシステム定義ファイルの構成
1.2.4 各定義の関係
1.2.5 HiRDBシステム定義(UAP環境定義を除く)の変更手順
1.2.6 UAP環境定義の追加又は変更手順
1.2.7 影響分散スタンバイレス型系切り替え機能使用時のHiRDBシステム定義の作成
1.2.8 HiRDBシステム定義ファイルの共用化
1.3 HiRDBシステム定義を記述するときの文法規則
1.4 オペランド一覧
1.4.1 指定値を変更できるオペランド
1.4.2 オペランドの優先順位について
1.5 バージョンによって省略値が異なるオペランド,及び指定不要になったオペランド

2. システム共通定義
2.1 オペランドの形式
2.2 オペランドの説明
2.2.1 システム構成に関するオペランド
2.2.2 同時実行最大数に関するオペランド
2.2.3 HiRDBの開始方法に関するオペランド
2.2.4 縮退起動に関するオペランド
2.2.5 HiRDBの処理方式に関するオペランド
2.2.6 全面回復処理に関するオペランド
2.2.7 トランザクション決着処理に関するオペランド
2.2.8 SQLの最適化に関するオペランド
2.2.9 絞込み検索に関するオペランド
2.2.10 システム監視に関するオペランド
2.2.11 SQL実行時間警告出力機能に関するオペランド
2.2.12 拡張SQLエラー情報出力機能に関するオペランド
2.2.13 SQL予約語削除機能に関するオペランド
2.2.14 SQLからのコマンド実行に関するオペランド
2.2.15 SQLSTATEの細分化に関するオペランド
2.2.16 排他制御に関するオペランド
2.2.17 バッファに関するオペランド
2.2.18 共用メモリに関するオペランド
2.2.19 メッセージログファイルに関するオペランド
2.2.20 統計情報に関するオペランド
2.2.21 RPCトレース情報に関するオペランド
2.2.22 トラブルシュート情報に関するオペランド
2.2.23 RDエリアに関するオペランド
2.2.24 グローバルバッファに関するオペランド
2.2.25 インメモリデータ処理に関するオペランド
2.2.26 表又はインデクスの予約数に関するオペランド
2.2.27 参照制約及び検査制約に関するオペランド
2.2.28 HiRDBファイルシステム領域に関するオペランド
2.2.29 再編成時期予測機能に関するオペランド
2.2.30 セキュリティに関するオペランド
2.2.31 系切り替え機能に関するオペランド
2.2.32 HiRDB Datareplicatorに関するオペランド
2.2.33 JP1との連携に関するオペランド
2.2.34 ディレクトリサーバ連携機能に関するオペランド
2.2.35 リアルタイムSANレプリケーションに関するオペランド
2.2.36 インナレプリカ機能に関するオペランド
2.2.37 HiRDB External Data Access機能に関するオペランド
2.2.38 OLTPに関するオペランド
2.2.39 バージョンアップに関するオペランド
2.2.40 通信処理に関するオペランド
2.2.41 JavaTMに関するオペランド
2.2.42 外部Cストアドルーチンに関するオペランド
2.2.43 文字コードに関するオペランド
2.2.44 日付・時刻に関するオペランド
2.2.45 ユニット構成に関するオペランド
2.2.46 サーバ構成に関するオペランド
2.2.47 グローバルバッファに関するオペランド
2.2.48 HAグループに関するオペランド
2.2.49 統計情報に関するオペランド
2.2.50 クライアントグループに関するオペランド
2.2.51 プラグインに関するオペランド
2.2.52 リアルタイムSANレプリケーションに関するオペランド
2.2.53 共用メモリに関するオペランド
2.2.54 日付・時刻に関するオペランド
2.2.55 メッセージの出力抑止機能に関するオペランド

3. ユニット制御情報定義
3.1 オペランドの形式
3.2 オペランドの説明
3.2.1 システム構成に関するオペランド
3.2.2 同時実行最大数に関するオペランド
3.2.3 HiRDBの開始方法に関するオペランド
3.2.4 HiRDBの処理方式に関するオペランド
3.2.5 全面回復処理に関するオペランド
3.2.6 システム監視に関するオペランド
3.2.7 SQL実行時間警告出力機能に関するオペランド
3.2.8 拡張SQLエラー情報出力機能に関するオペランド
3.2.9 排他制御に関するオペランド
3.2.10 共用メモリに関するオペランド
3.2.11 統計情報に関するオペランド
3.2.12 RPCトレース情報に関するオペランド
3.2.13 トラブルシュート情報に関するオペランド
3.2.14 グローバルバッファに関するオペランド
3.2.15 ユニット用ステータスファイルに関するオペランド
3.2.16 ユニット用ステータスファイル(障害発生時)に関するオペランド
3.2.17 セキュリティに関するオペランド
3.2.18 系切り替え機能に関するオペランド
3.2.19 HiRDB Datareplicatorに関するオペランド
3.2.20 通信処理に関するオペランド
3.2.21 Javaに関するオペランド
3.2.22 外部Cストアドルーチンに関するオペランド
3.2.23 ワークファイル出力先ディレクトリの変更
3.2.24 共用メモリに関するオペランド
3.2.25 HiRDBシステム定義ファイルの共用化に関するオペランド

4. サーバ共通定義
4.1 オペランドの形式
4.2 オペランドの説明
4.2.1 プロセスに関するオペランド
4.2.2 作業表に関するオペランド
4.2.3 システム監視に関するオペランド
4.2.4 排他制御に関するオペランド
4.2.5 バッファに関するオペランド
4.2.6 共用メモリに関するオペランド
4.2.7 RPCトレース情報に関するオペランド
4.2.8 トラブルシュート情報に関するオペランド
4.2.9 グローバルバッファに関するオペランド
4.2.10 セキュリティに関するオペランド
4.2.11 Javaに関するオペランド
4.2.12 システムログファイルに関するオペランド
4.2.13 シンクポイントダンプファイルに関するオペランド
4.2.14 サーバ用ステータスファイル(障害発生時)に関するオペランド
4.2.15 バックエンドサーバ接続保持機能に関するオペランド

5. シングルサーバ定義
5.1 オペランドの形式
5.2 オペランドの説明
5.2.1 プロセスに関するオペランド
5.2.2 作業表に関するオペランド
5.2.3 システム監視に関するオペランド
5.2.4 SQL実行時間警告出力機能に関するオペランド
5.2.5 拡張SQLエラー情報出力機能に関するオペランド
5.2.6 排他制御に関するオペランド
5.2.7 バッファに関するオペランド
5.2.8 共用メモリに関するオペランド
5.2.9 RPCトレース情報に関するオペランド
5.2.10 トラブルシュート情報に関するオペランド
5.2.11 グローバルバッファに関するオペランド
5.2.12 セキュリティに関するオペランド
5.2.13 分散データベースに関するオペランド
5.2.14 プラグインインデクスの遅延一括作成に関するオペランド
5.2.15 Javaに関するオペランド
5.2.16 システムログファイルに関するオペランド
5.2.17 シンクポイントダンプファイルに関するオペランド
5.2.18 サーバ用ステータスファイルに関するオペランド
5.2.19 サーバ用ステータスファイル(障害発生時)に関するオペランド
5.2.20 作業表用ファイルに関するオペランド
5.2.21 システムログファイルの構成に関するオペランド
5.2.22 シンクポイントダンプファイルの構成に関するオペランド
5.2.23 プラグインに関するオペランド

6. フロントエンドサーバ定義
6.1 オペランドの形式
6.2 オペランドの説明
6.2.1 プロセスに関するオペランド
6.2.2 SQLの最適化に関するオペランド
6.2.3 システム監視に関するオペランド
6.2.4 SQL実行時間警告出力機能に関するオペランド
6.2.5 拡張SQLエラー情報出力機能に関するオペランド
6.2.6 排他制御に関するオペランド
6.2.7 バッファに関するオペランド
6.2.8 RPCトレース情報に関するオペランド
6.2.9 トラブルシュート情報に関するオペランド
6.2.10 セキュリティに関するオペランド
6.2.11 分散データベースに関するオペランド
6.2.12 Javaに関するオペランド
6.2.13 システムログファイルに関するオペランド
6.2.14 シンクポイントダンプファイルに関するオペランド
6.2.15 サーバ用ステータスファイルに関するオペランド
6.2.16 サーバ用ステータスファイル(障害発生時)に関するオペランド
6.2.17 システムログファイルの構成に関するオペランド
6.2.18 シンクポイントダンプファイルの構成に関するオペランド
6.2.19 プラグインに関するオペランド
6.2.20 HiRDB External Data Access機能に関するオペランド

7. ディクショナリサーバ定義
7.1 オペランドの形式
7.2 オペランドの説明
7.2.1 プロセスに関するオペランド
7.2.2 作業表に関するオペランド
7.2.3 システム監視に関するオペランド
7.2.4 排他制御に関するオペランド
7.2.5 バッファに関するオペランド
7.2.6 共用メモリに関するオペランド
7.2.7 RPCトレース情報に関するオペランド
7.2.8 トラブルシュート情報に関するオペランド
7.2.9 グローバルバッファに関するオペランド
7.2.10 Javaに関するオペランド
7.2.11 システムログファイルに関するオペランド
7.2.12 シンクポイントダンプファイルに関するオペランド
7.2.13 サーバ用ステータスファイルに関するオペランド
7.2.14 サーバ用ステータスファイル(障害発生時)に関するオペランド
7.2.15 作業表用ファイルに関するオペランド
7.2.16 システムログファイルの構成に関するオペランド
7.2.17 シンクポイントダンプファイルの構成に関するオペランド
7.2.18 プラグインに関するオペランド

8. バックエンドサーバ定義
8.1 オペランドの形式
8.2 オペランドの説明
8.2.1 プロセスに関するオペランド
8.2.2 作業表に関するオペランド
8.2.3 システム監視に関するオペランド
8.2.4 排他制御に関するオペランド
8.2.5 バッファに関するオペランド
8.2.6 共用メモリに関するオペランド
8.2.7 RPCトレース情報に関するオペランド
8.2.8 トラブルシュート情報に関するオペランド
8.2.9 グローバルバッファに関するオペランド
8.2.10 プラグインインデクスの遅延一括作成に関するオペランド
8.2.11 Javaに関するオペランド
8.2.12 HiRDB External Data Access機能に関するオペランド
8.2.13 システムログファイルに関するオペランド
8.2.14 シンクポイントダンプファイルに関するオペランド
8.2.15 サーバ用ステータスファイルに関するオペランド
8.2.16 サーバ用ステータスファイル(障害発生時)に関するオペランド
8.2.17 バックエンドサーバ接続保持機能に関するオペランド
8.2.18 作業表用ファイルに関するオペランド
8.2.19 システムログファイルの構成に関するオペランド
8.2.20 シンクポイントダンプファイルの構成に関するオペランド
8.2.21 プラグインに関するオペランド
8.2.22 HiRDB External Data Access機能(環境変数)に関するオペランド

9. UAP環境定義
9.1 オペランドの形式
9.2 オペランドの説明

10. 外部サーバ情報定義(外部サーバがHiRDBの場合)
10.1 オペランドの形式
10.2 オペランドの説明
10.2.1 外部サーバとの接続及び解除に関するオペランド
10.2.2 外部サーバエラー情報に関するオペランド
10.2.3 外部サーバインタフェーストレース情報に関するオペランド
10.2.4 FETCHに関するオペランド
10.2.5 外部サーバとの接続に関するオペランド
10.2.6 データベースの更新ログに関するオペランド
10.2.7 クライアントグループに関するオペランド
10.2.8 通信処理に関するオペランド
10.2.9 システム監視に関するオペランド
10.2.10 トラブルシュート情報に関するオペランド
10.2.11 排他制御に関するオペランド
10.2.12 インナレプリカ機能に関するオペランド
10.2.13 SQLの最適化に関するオペランド
10.2.14 拡張SQLエラー情報出力機能に関するオペランド
10.2.15 バックエンドサーバ接続保持機能に関するオペランド
10.2.16 系切り替え機能に関するオペランド
10.3 注意事項

11. 外部サーバ情報定義(外部サーバがXDM/RD E2の場合)
11.1 オペランドの形式
11.2 オペランドの説明
11.2.1 外部サーバとの接続及び解除に関するオペランド
11.2.2 外部サーバエラー情報に関するオペランド
11.2.3 外部サーバインタフェーストレース情報に関するオペランド
11.2.4 外部サーバとの接続に関するオペランド
11.2.5 システム監視に関するオペランド
11.2.6 トラブルシュート情報に関するオペランド
11.2.7 データ転送に関するオペランド
11.3 外部サーバ(XDM/RD E2)に対して固定値が適用されるクライアント環境定義

12. 外部サーバ情報定義(外部サーバがORACLEの場合)
12.1 オペランドの形式
12.2 オペランドの説明
12.2.1 外部サーバとの接続及び解除に関するオペランド
12.2.2 外部サーバエラー情報に関するオペランド
12.2.3 外部サーバインタフェーストレース情報に関するオペランド
12.2.4 FETCHに関するオペランド
12.2.5 トラブルシュート情報に関するオペランド
12.2.6 排他制御に関するオペランド
12.2.7 DESCRIBE文に関するオペランド
12.2.8 外部サーバとの接続に関するオペランド

13. 外部サーバ情報定義(外部サーバがDB2の場合)
13.1 オペランドの形式
13.2 オペランドの説明
13.2.1 外部サーバとの接続及び解除に関するオペランド
13.2.2 外部サーバエラー情報に関するオペランド
13.2.3 外部サーバインタフェーストレース情報に関するオペランド
13.2.4 FETCHに関するオペランド
13.2.5 DESCRIBE文に関するオペランド
13.2.6 外部サーバとの接続に関するオペランド

14. Hub最適化情報定義
14.1 オペランドの形式
14.2 オペランドの説明
14.3 注意事項
14.4 各外部サーバの推奨値

付録
付録A オペランドで指定する内容
付録B 定義例
付録B.1 HiRDB/シングルサーバの場合
付録B.2 HiRDB/シングルサーバの場合:ユティリティ専用ユニットあり
付録B.3 HiRDB/シングルサーバの場合:系切り替え機能使用時
付録B.4 HiRDB/パラレルサーバの場合
付録B.5 HiRDB/パラレルサーバの場合:スタンバイ型系切り替え機能使用時
付録B.6 HiRDB/パラレルサーバの場合:1:1スタンバイレス型系切り替え機能使用時
付録B.7 HiRDB External Data Access機能使用時
付録C オペランド指定値の見積もり式
付録C.1 統計ログファイル(pd_stj_file_size)の見積もり式
付録C.2 SQLオブジェクト用バッファ長(pd_sql_object_cache_size)の見積もり式
付録C.3 ビュー解析情報用バッファ長(pd_view_def_cache_size)の見積もり式
付録C.4 表定義情報用バッファ長(pd_table_def_cache_size)の見積もり式
付録C.5 1サーバ当たりのUNTIL DISCONNECT指定の排他表とRDエリア数の総和(pd_lck_until_disconnect_cnt)の見積もり式
付録C.6 ルーチン定義情報用バッファ長(pd_routine_def_cache_size)の見積もり式
付録D 排他資源数の見積もり
付録D.1 定義系SQL
付録D.2 操作系SQL
付録D.3 制御系SQL
付録D.4 ユティリティ及びコマンド
付録E pdconfchkコマンドでチェックできるオペランド
付録F pdgenコマンドで作成されるオペランド
付録G 適用OSごとのオペランド指定可否
付録H 影響分散スタンバイレス型系切り替え機能使用時に指定できるオペランド一覧(ユニット制御情報定義)

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