Hitachi Command Suite
インストールガイド

3021-9-006-F0


目次

前書き

はじめに
対象読者
マニュアルの構成
マイクロソフト製品の表記について
このマニュアルで使用している記号
ストレージシステムのサポートについて
ストレージシステムのサポート終了について
OS,仮想化ソフトウェア,ブラウザーなどのサポートについて
エンドユーザライセンスについて

1. 概要
1.1 基本的なシステム構成
1.2 統合インストールメディアについて
1.3 仮想アプライアンスを利用したHitachi Command Suiteのインストールについて
1.4 Hitachi Command Suiteのインストールとセットアップの流れ

2. Hitachi Command Suiteのインストール
2.1 Hitachi Command Suiteのインストール条件について
2.1.1 バージョン7.6.1以前からアップグレードインストールする場合の注意
2.1.2 バージョン8.0.0以降での変更点
2.1.3 Hitachi Command Suiteのインストール先の条件
2.1.4 データベースの格納先の条件
2.1.5 管理サーバのホスト名またはIPアドレスの条件
2.1.6 メモリーヒープサイズの目安値(Device Manager サーバ)
2.1.7 データベースのバックアップ先の条件
2.1.8 リソースグループ名の条件(Windowsでクラスタ環境をセットアップする場合)
2.1.9 論理ホスト名の条件(Windowsでクラスタ環境をセットアップする場合)
2.1.10 実行系ノードのホスト名の条件(Windowsでクラスタ環境をセットアップする場合)
2.1.11 待機系ノードのホスト名の条件(Windowsでクラスタ環境をセットアップする場合)
2.2 Hitachi Command Suiteのインストール前の準備作業
2.2.1 OSをアップグレードする(共通)
2.2.2 ポート番号の競合について(共通)
2.2.3 Hitachi File Services Managerのデータベースを移行する(共通)
2.2.4 管理サーバのシステム環境の条件(Linux)
2.2.5 カーネルパラメーターとシェル制限について(Linux)
2.2.6 ファイアウォールの例外登録をする(Linux)
2.3 Hitachi Command Suiteをインストールする
2.3.1 Hitachi Command Suiteをインストールするための前提条件
2.3.2 Hitachi Command Suiteをインストールする(Windows)
2.3.3 Hitachi Command Suiteをインストールする(Linux)
2.4 Hitachi Command Suiteの新規インストール後に必要な作業
2.4.1 Hitachi Command Suiteのライセンスを登録する
2.4.2 Hitachi Command Suiteへログインする
2.4.3 Hitachi Command Suiteで新しいアカウントを作成する
2.4.4 新規インストール後のセキュリティ通信の設定
2.4.5 ウィルス検出プログラムを使用する場合に必要な設定
2.4.6 VSP Gx00モデルまたはVSP Fx00モデルのSVPのソフトウェアとHitachi Command Suite製品を同一のサーバにインストールする場合の設定
2.5 上書きまたはアップグレードインストール後に必要な作業
2.5.1 データベースをバックアップする
2.5.2 ストレージシステムをリフレッシュする
2.5.3 仮想化サーバの情報を更新する
2.5.4 ファイルサーバの登録情報を更新する
2.5.5 アップグレードインストール後のロールおよび権限の状態
2.5.6 アップグレードインストール後の論理グループの状態
2.5.7 イベント通知を使用する
2.5.8 Replication ManagerとDevice Managerのデータベースを同期させる
2.5.9 Tuning Managerと連携するための環境設定
2.5.10 JDKを再設定する
2.5.11 ポート番号を再設定する
2.5.12 アップグレードインストール後のセキュリティ通信の設定
2.5.13 スクリプトを再設定する
2.5.14 ストレージシステムの構成変更の通知先を登録する

3. Host Data Collectorのインストール
3.1 Host Data Collectorのインストール条件
3.2 Host Data Collectorをインストールする
3.2.1 Host Data Collectorをインストールする(Windows)
3.2.2 Host Data Collectorをインストールする(Linux)
3.3 Host Data Collector のインストール後に必要な作業
3.3.1 Host Data Collectorマシンを管理サーバに登録する
3.3.2 Javaの実行環境を再設定する
3.3.3 セキュリティ通信を再設定する(Windowsの場合)
3.3.4 ホスト情報を更新する
3.3.5 ウィルス検出プログラムを使用する場合に必要な設定

4. Device Managerエージェントのインストール
4.1 Device Managerエージェントのインストール条件について
4.1.1 Device Managerエージェントのインストール条件(通常インストールの場合)
4.1.2 Device Managerエージェントのインストール条件(アドオン機能を使用する場合)
4.1.3 Device Managerエージェントのインストール先の条件
4.1.4 Agentサービスの実行ユーザーの条件
4.1.5 Device Managerサーバの情報
4.1.6 HiScanコマンドの実行時刻
4.1.7 RAID Managerの情報
4.2 Device Managerエージェントのインストール前の準備作業
4.2.1 OSをアップグレードする(OS共通)
4.2.2 ホストの前提環境(OS共通)
4.2.3 ホストの前提環境(Windows)
4.2.4 ホストの前提環境(Solaris)
4.2.5 ホストの前提環境(AIX)
4.2.6 ホストの前提環境(Linux)
4.2.7 ホストの前提環境(HP-UX)
4.3 Device Managerエージェントをインストールする
4.3.1 Device Managerエージェントをインストールするための前提条件
4.3.2 Device Managerエージェントをインストールする(Windows)
4.3.3 Device Managerエージェントをインストールする(UNIX)
4.4 Device Managerエージェントのインストール後に必要な作業
4.4.1 プロパティファイルの設定を変更する
4.4.2 Javaの実行環境を再設定する
4.4.3 ウィルス検出プログラムを使用する場合に必要な設定
4.4.4 Agentサービスの実行ユーザーを再設定する(Windows)
4.4.5 ファイアウォールの例外登録をする(Windows)
4.5 Device Managerエージェントをアップグレードインストールする場合の注意事項
4.5.1 バージョン8.0.0以前からアップグレードインストールする場合の注意事項
4.5.2 バージョン8.0.1以前からアップグレードインストールする場合の注意事項
4.5.3 バージョン8.1.2以降にアップグレードインストールする場合の注意事項

5. クラスタ環境でのセットアップ
5.1 クラスタ環境をセットアップする場合の前提環境
5.2 クラスタ環境で運用する場合の注意事項
5.3 クラスタ環境でのインストール(Windowsの場合)
5.4 非クラスタ環境からクラスタ環境に移行する(Windowsの場合)
5.5 クラスタ環境での運用を開始する(Windowsの場合)
5.6 クラスタ環境でHitachi Command Suiteをアンインストールする(Windowsの場合)
5.7 コマンドを使用したHitachi Command Suite製品のサービスの操作(Windowsの場合)
5.7.1 Hitachi Command Suiteのサービスを登録する(Windowsの場合)
5.7.2 Hitachi Command Suiteのサービスを削除する(Windowsの場合)
5.7.3 Hitachi Command Suiteのサービスをオンラインにする(Windowsの場合)
5.7.4 Hitachi Command Suiteのサービスをオフラインにする(Windowsの場合)
5.7.5 クラスタ管理アプリケーションに登録するHitachi Command Suite製品のサービス
5.8 クラスタ環境での新規インストール(Red Hat Enterprise Linuxの場合)
5.8.1 Hitachi Command Suite製品のサービスをサービスグループから削除する(Red Hat Enterprise Linuxの場合)
5.8.2 実行系ノードにHitachi Command Suiteを新規インストールする(Red Hat Enterprise Linuxの場合)
5.8.3 待機系ノードにHitachi Command Suiteを新規インストールする(Red Hat Enterprise Linuxの場合)
5.8.4 Hitachi Command Suiteのサービスをサービスグループに登録するためのスクリプトを作成する(Red Hat Enterprise Linuxの場合)
5.8.5 Hitachi Command Suite製品のサービスをサービスグループに登録する(Red Hat Enterprise Linuxの場合)
5.8.6 クラスタ環境での運用を開始する(Red Hat Enterprise Linuxの場合)
5.9 クラスタ環境での上書きまたはアップグレードインストール(Red Hat Enterprise Linuxの場合)
5.9.1 実行系ノードでHitachi Command Suiteを上書きまたはアップグレードインストールする(Red Hat Enterprise Linuxの場合)
5.9.2 待機系ノードでHitachi Command Suiteを上書きまたはアップグレードインストールする(Red Hat Enterprise Linuxの場合)
5.10 非クラスタ環境からクラスタ環境に移行する(Red Hat Enterprise Linuxの場合)
5.11 クラスタ環境でHitachi Command Suiteをアンインストールする(Red Hat Enterprise Linuxの場合)

6. アンインストール
6.1 Hitachi Command Suiteのアンインストール
6.1.1 Hitachi Command Suiteのアンインストール前の準備作業
6.1.2 Hitachi Command Suiteをアンインストールする(Windows)
6.1.3 Hitachi Command Suiteをアンインストールする(Linux)
6.1.4 Hitachi File Services Managerまたは32bit版Storage Navigator Modular 2のインストール環境でHitachi Command Suiteをアンインストールする場合の注意事項
6.2 Host Data Collectorのアンインストール
6.2.1 Host Data Collectorをアンインストールする(Windows)
6.2.2 Host Data Collectorをアンインストールする(Linux)
6.3 Device Managerエージェントのアンインストール
6.3.1 Device Managerエージェントのアンインストール時の注意事項
6.3.2 Device Managerエージェントをアンインストールする(Windows)
6.3.3 Device Managerエージェントをアンインストールする(UNIX)

付録A. サイレントインストール・アンインストール
A.1 Hitachi Command Suiteのサイレントインストール
A.2 Device Managerエージェントのサイレントインストール
A.3 Device Managerエージェントのサイレントアンインストール

付録B. ポートの設定
B.1 Hitachi Command Suiteで使用されるポート番号

付録C. このマニュアルの参考情報
C.1 関連マニュアル
C.2 このマニュアルでの表記
C.3 このマニュアルで使用している略語
C.4 KB(キロバイト)などの単位表記について

索引

[マニュアル発行元]

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