ノンストップデータベース HiRDB Version 10 解説
目次
用語
索引
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表紙
前書き
変更内容
はじめに
1. 概要
1.1 HiRDBの特長
1.1.1 HiRDBシステムの概要
1.1.2 HiRDBを導入するメリット
1.2 HiRDBシステムの構成
1.2.1 HiRDB/シングルサーバの構成
1.2.2 HiRDB/パラレルサーバの構成
1.2.3 マルチHiRDBの構成
1.3 データベースへのアクセス形態
1.3.1 HiRDBクライアント下のUAPを実行してデータベースにアクセスする形態
1.3.2 HiRDBサーバ上のUAPを実行してデータベースにアクセスする形態
1.3.3 OLTPのUAPを実行してデータベースにアクセスする形態
1.3.4 ODBC対応のアプリケーションからデータベースにアクセスする形態
1.3.5 OLE DB対応のアプリケーションからデータベースにアクセスする形態
1.3.6 JDBC対応のアプリケーションからデータベースにアクセスする形態
1.3.7 ADO.NET対応のアプリケーションからデータベースにアクセスする形態
2. HiRDBの付加PP及び関連製品との連携
2.1 HiRDBの付加PP
2.1.1 HiRDB Advanced High Availability
2.1.2 HiRDB Staticizer Option【UNIX版限定】
2.1.3 HiRDB Non Recover FES
2.1.4 HiRDB Disaster Recovery Light Edition【UNIX版限定】
2.1.5 HiRDB Accelerator
2.2 データ連携製品との連携
2.2.1 HiRDB Datareplicator,HiRDB Dataextractorとの連携
2.3 OLTP製品との連携
2.3.1 連携できるOLTP製品
2.3.2 HiRDB XAライブラリ
2.3.3 HiRDB XAライブラリが提供する機能
2.3.4 システムの構成
2.3.5 HiRDBのトランザクションマネジャへの登録
2.4 運用支援製品との連携
2.4.1 HiRDB SQL Executer
2.4.2 HiRDB Control Manager
2.4.3 HiRDB SQL Tuning Advisor
2.4.4 JP1/Performance Management - Agent Option for HiRDB
2.4.5 JP1/Base
2.4.6 JP1/Integrated Management
2.4.7 JP1/Automatic Job Management System 3
2.4.8 JP1/NETM/Audit
2.5 PC上でのデータベースアクセス製品との連携
2.6 マルチメディア情報を扱う製品との連携
2.6.1 マルチメディア情報を扱う製品
2.7 Cosminexusとの連携
3. データベースの論理構造
3.1 RDエリア
3.1.1 RDエリアの種類
3.1.2 RDエリアの作成方法
3.2 スキーマ
3.3 表
3.3.1 表の基本構造
3.3.2 表の正規化
3.3.3 FIX属性
3.3.4 主キー(プライマリキー)
3.3.5 クラスタキー
3.3.6 サプレスオプション
3.3.7 ノースプリットオプション
3.3.8 表の横分割
3.3.9 表のマトリクス分割
3.3.10 表の分割格納条件の変更
3.3.11 改竄防止表
3.3.12 採番業務で使用する表
3.3.13 繰返し列
3.3.14 ビュー表
3.3.15 共用表
3.3.16 圧縮表
3.3.17 一時表
3.4 インデクス
3.4.1 インデクスの基本構造
3.4.2 インデクスの横分割
3.4.3 インデクスページスプリット
3.4.4 除外キー値
3.4.5 データを格納している表にインデクスを定義する場合
3.4.6 インデクスキー値無排他
3.5 オブジェクトリレーショナルデータベースへの拡張
3.5.1 抽象データ型
3.5.2 サブタイプと継承
3.5.3 隠蔽
4. データベースの物理構造
4.1 データベースの物理構造の仕組み
4.2 セグメントの設計
4.2.1 セグメントの状態
4.2.2 セグメントの設計方針
4.2.3 セグメント内の空きページ比率
4.2.4 セグメントの確保と解放
4.2.5 空き領域の再利用
4.3 ページの設計
4.3.1 ページの状態
4.3.2 ページの設計方針
4.3.3 ページ内の未使用領域の比率
4.3.4 ページの確保と解放
5. SQLによるデータベースアクセス
5.1 HiRDBで使えるSQL
5.1.1 HiRDBのSQLの種類
5.1.2 SQLを実行する方法
5.2 データの基本操作
5.2.1 カーソル
5.2.2 データの検索
5.2.3 データの更新
5.2.4 データの削除
5.2.5 データの挿入
5.2.6 特定データの探索
5.2.7 データの演算
5.2.8 データの加工
5.2.9 抽象データ型を含む表データの操作
5.3 ストアドプロシジャ,ストアドファンクション
5.3.1 ストアドプロシジャ,ストアドファンクションの概要
5.4 Javaストアドプロシジャ,Javaストアドファンクション
5.4.1 Javaストアドプロシジャ,Javaストアドファンクションを使用できる環境
5.4.2 外部Javaストアドルーチンの特長
5.4.3 システム構成(Java仮想マシンの位置づけ)
5.4.4 外部Javaストアドルーチンを実行するためには
5.4.5 外部Javaストアドルーチンの実行手順
5.5 Cストアドプロシジャ,Cストアドファンクション
5.5.1 外部Cストアドルーチンの特長
5.5.2 外部Cストアドルーチンの実行手順
5.6 トリガ
5.6.1 トリガの概要
5.7 整合性制約
5.7.1 非ナル値制約
5.7.2 一意性制約
5.8 参照制約
5.8.1 参照制約の概要
5.9 検査制約
5.9.1 検査制約の概要
5.10 検査保留状態
5.10.1 検査保留状態の設定又は解除の契機
5.10.2 検査保留状態の表に対して制限される操作
5.11 データベースをアクセスする処理性能の向上
5.11.1 ブロック転送機能
5.11.2 グループ分け高速化機能
5.11.3 配列を使用した機能
5.11.4 ホールダブルカーソル
5.11.5 SQLの最適化
5.12 絞込み検索
5.13 自動採番機能
5.14 DBアクセス部品を使用したデータベースアクセス
5.14.1 ODBCドライバ
5.14.2 HiRDB OLE DBプロバイダ
5.14.3 HiRDBデータプロバイダ for .NET Framework
5.14.4 JDBCドライバ
5.14.5 SQLJ
6. HiRDBのアーキテクチャ
6.1 HiRDBの環境設定
6.2 HiRDBファイルシステム領域
6.2.1 HiRDBファイルシステム領域の概要
6.3 システムファイル
6.3.1 システムログファイル
6.3.2 シンクポイントダンプファイル
6.3.3 ステータスファイル
6.3.4 システムファイルの構成単位
6.4 作業表用ファイル
6.4.1 作業表用ファイルの概要
6.5 HiRDBシステム定義
6.5.1 HiRDB/シングルサーバのHiRDBシステム定義の体系
6.5.2 HiRDB/パラレルサーバのHiRDBシステム定義の体系
6.5.3 HiRDBシステム定義ファイルの作成方法
6.5.4 システム構成変更コマンド(pdchgconfコマンド)
6.6 HiRDBの開始・終了
6.6.1 開始モードと終了モード
6.6.2 HiRDBの自動開始
6.6.3 縮退起動(HiRDB/パラレルサーバ限定)
6.7 ディレードリラン
6.8 データベースのアクセス処理方式
6.8.1 グローバルバッファ
6.8.2 インメモリデータ処理
6.8.3 プリフェッチ機能
6.8.4 非同期READ機能
6.8.5 デファードライト処理
6.8.6 デファードライト処理の並列WRITE機能
6.8.7 コミット時反映処理
6.8.8 グローバルバッファのLRU管理方式
6.8.9 スナップショット方式によるページアクセス
6.8.10 グローバルバッファの先読み入力
6.8.11 ローカルバッファ
6.8.12 BLOBデータのファイル出力機能
6.8.13 BLOBデータ,BINARYデータの部分的な更新・検索
6.8.14 位置付け子機能
6.9 トランザクション制御
6.9.1 HiRDBへの接続と切り離し
6.9.2 複数接続機能
6.9.3 トランザクションの開始と終了
6.9.4 コミットとロールバック
6.9.5 OLTP環境でのUAPのトランザクション管理
6.9.6 自動再接続機能
6.10 排他制御
6.10.1 排他制御の単位
6.10.2 排他制御モード
6.10.3 HiRDBによる自動的な排他制御
6.10.4 ユーザの設定による排他制御の変更
6.10.5 排他制御の期間
6.10.6 デッドロック
6.11 データベースの更新ログを取得しないときの運用
6.11.1 データベースの更新ログを取得しないときの運用方法
7. データベースの管理
7.1 データベースの回復
7.1.1 データベース回復の概要
7.1.2 データベースを回復できる時点
7.2 データベースの障害に備えた運用
7.2.1 バックアップの取得
7.2.2 システムログのアンロード(アンロードログファイルの作成)
7.2.3 差分バックアップ機能
7.2.4 バックアップ閉塞
7.2.5 ユーザLOB用RDエリアのバックアップ取得時間の短縮(更新凍結コマンド)
7.2.6 NetBackup連携機能
7.3 表及びインデクスの再編成
7.3.1 表の再編成
7.3.2 インデクスの再編成
7.4 使用中空きページ及び使用中空きセグメントの再利用
7.4.1 使用中空きページの再利用
7.4.2 使用中空きセグメントの再利用
7.5 RDエリアの追加,拡張,及び移動
7.5.1 RDエリアの追加
7.5.2 RDエリアの拡張
7.5.3 RDエリアの自動増分
7.5.4 RDエリアの移動(HiRDB/パラレルサーバ限定)
7.6 空白変換機能
7.6.1 空白変換レベルの概要
7.7 DECIMAL型の符号正規化機能
7.7.1 符号付きパック形式の符号部の仕様
7.7.2 符号付きパック形式の符号部の変換規則
7.7.3 適用基準
7.7.4 環境設定
8. 障害対策に関する機能
8.1 系切り替え機能
8.1.1 系切り替え機能とは
8.1.2 系切り替え機能の運用方法
8.1.3 系切り替え機能の形態
8.1.4 システム構成例
8.1.5 系の切り替え時間を短縮する機能(ユーザサーバホットスタンバイ,高速系切り替え機能)
8.1.6 系切り替え失敗時の自動再起動機能【UNIX版限定】
8.1.7 系切り替えの実行時間監視機能【UNIX版限定】
8.2 回復不要FES
8.2.1 回復不要FESとは
8.2.2 回復不要FESを使用したシステムの構成例
8.3 リアルタイムSANレプリケーション(ディザスタリカバリ)【UNIX版限定】
8.3.1 リアルタイムSANレプリケーションとは
8.3.2 前提プラットフォーム及び前提製品
8.3.3 リモートサイトへのデータ反映方式
8.3.4 全同期方式
8.3.5 全非同期方式
8.3.6 ハイブリッド方式
8.3.7 ログ同期方式
9. セキュリティ対策に関する機能
9.1 機密保護機能
9.1.1 ユーザ権限の種類
9.1.2 機密保護機能の運用方法
9.2 セキュリティ監査機能
9.2.1 セキュリティ監査機能とは
9.2.2 監査対象になるイベント
9.3 CONNECT関連セキュリティ機能
9.3.1 CONNECT関連セキュリティ機能とは
9.3.2 パスワードの文字列制限
9.3.3 連続認証失敗回数の制限
9.4 HiRDB接続時のパスワード秘匿化機能
9.4.1 HiRDB接続時のパスワード秘匿化機能の概要
9.4.2 HiRDB接続時のパスワード秘匿化機能の適用範囲
9.5 IPアドレスによる接続制限
9.6 パスワードの有効期間
10. プラグイン
10.1 HiRDBのプラグインの概要
10.2 プラグインの業務への適用
10.3 HiRDBのプラグインの機能
10.3.1 全文検索プラグイン(HiRDB Text Search Plug-in)
10.3.2 空間検索プラグイン(HiRDB Spatial Search Plug-in)
10.3.3 HiRDB XML Extension
10.4 プラグイン使用時にHiRDBで設定する項目
10.4.1 プラグインのセットアップ/登録
10.4.2 レジストリ機能の初期設定
10.4.3 プラグイン使用時の表の定義
10.4.4 プラグインインデクスの遅延一括作成
付録
付録A 今回のサポート項目一覧
付録A.1 10-05
付録B プラットフォームごとのHiRDBの機能差
付録C データディクショナリ表
付録D HiRDBクライアントとHiRDBサーバの接続可否
付録E サポートを終了した機能の一覧
付録F 用語解説
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