TPBroker Version 5 トランザクショナル分散オブジェクト基盤 TPBroker 運用ガイド
目次
用語
索引
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表紙
前書き
はじめに
1. TPBrokerの運用の概要
1.1 TPBrokerの運用
1.2 Cosminexus TPBrokerとTPBrokerとの相違点
1.3 サポートする機能
1.3.1 ORBのトラブルシュート機能
1.3.2 ORBの拡張機能
1.3.3 他プログラムプロダクトとの連携
2. ORBのトラブルシュート機能
2.1 ORBのトラブルシュート機能で出力できるファイル
2.1.1 モジュールトレース(概要)
2.1.2 エラーログ(概要)
2.1.3 通信トレース(概要)
2.1.4 メッセージログ(概要)
2.1.5 バーボースログ(概要)
2.1.6 スタックトレース(概要)
2.1.7 ネーミングサービス名前空間情報ログ(概要)
2.2 出力ディレクトリとファイル名
2.2.1 モジュールトレース(出力ディレクトリとファイル名)
2.2.2 エラーログ(出力ディレクトリとファイル名)
2.2.3 通信トレース(出力ディレクトリとファイル名)
2.2.4 メッセージログ(出力ディレクトリとファイル名)
2.2.5 バーボースログ(出力ディレクトリとファイル名)
2.2.6 スタックトレース(出力ディレクトリとファイル名)
2.2.7 ネーミングサービス名前空間情報ログ(出力ディレクトリとファイル名)
2.3 システム例外のマイナーコード
2.4 環境設定
2.5 TPBrokerの基本的な設定
2.6 出力ディレクトリの作成
2.7 トレース共通環境変数の設定
2.7.1 トレース共通環境変数の一覧
2.7.2 トレース共通環境変数
2.8 環境変数の設定
2.8.1 環境変数の一覧
2.8.2 モジュールトレース(環境変数)
2.8.3 通信トレース(環境変数)
2.8.4 メッセージログ(環境変数)
2.8.5 スタックトレース(環境変数)
2.8.6 ネーミングサービス名前空間情報ログ(環境変数)
2.8.7 システム例外のマイナーコード(環境変数)
2.9 定義句の設定
2.9.1 定義句の設定方法
2.9.2 定義句の一覧
2.9.3 エラーログ(定義句)
2.9.4 メッセージログ(定義句)
2.9.5 バーボースログ(定義句)
2.10 プロパティの設定
2.10.1 プロパティの設定方法
2.10.2 プロパティと環境変数の対応
2.11 hdumpnsコマンドの使用方法(Cosminexus TPBroker)(Windows)
2.12 メモリ所要量およびディスク占有量
2.12.1 メモリ所要量
2.12.2 ディスク占有量
3. ORBの拡張機能
3.1 ORBの拡張機能の概要
3.2 環境変数とプロパティの一覧
3.2.1 osagentの設定の一覧
3.2.2 ユーザプロセスの設定の一覧
3.2.3 サーバプロセスの設定の一覧
3.3 osagentの設定
3.3.1 osagentでのマルチホームホスト環境の設定
3.3.2 HEARTBEATメッセージおよびARE_YOU_ALIVEメッセージの送信間隔
3.3.3 バーボースログの出力抑止
3.3.4 osagent間のメッセージの出力抑止
3.3.5 osagent間のメッセージ送信処理のリトライ回数
3.3.6 osagent間のメッセージ送信処理のリトライ間隔
3.3.7 アドレス解決処理のリトライ回数
3.3.8 アドレス解決処理のリトライ間隔
3.3.9 SIGXCPUシグナル受信時の動作変更
3.3.10 SIGXFSZシグナル受信時の動作変更
3.4 ユーザプロセスの設定
3.4.1 リクエストの監視間隔
3.4.2 sequence<any>のマーシャリング方法の変更
3.4.3 java.util.Vectorクラスの下位互換の設定
3.4.4 コネクションのクローズの抑止
3.4.5 専用スレッドによる応答電文受信の設定
3.4.6 文字コード範囲のチェック抑止
3.4.7 リファレンス解放時のコネクションキャッシュ抑止
3.4.8 connect()エラー時の再試行の抑止
3.4.9 osagent探索方式の切り替え
3.4.10 終了処理でのSleepのタイマ値
3.4.11 アドレス解決処理のリトライ回数
3.4.12 アドレス解決処理のリトライ間隔
3.4.13 CTRL_BREAK_EVENT発生時のコントロールハンドラ内の動作
3.4.14 CORBA::Any型のマーシャリング方法の変更
3.4.15 QoSポリシーの上限値解除
3.4.16 バインドのリトライ回数
3.4.17 バインドのリトライ間隔
3.4.18 GIOPメッセージの分割送受信
3.5 サーバプロセスの設定
3.5.1 OADによる自動検索の抑止
3.5.2 CORBA::UNKNOWN例外発生の抑止
4. Microsoft Cluster Serviceとの連携
4.1 Microsoft Cluster Serviceとの連携でできること
4.2 Microsoft Cluster Serviceの導入時の検討
4.2.1 ORB機能の使用
4.2.2 OTS機能の使用
4.2.3 ADM機能の使用
4.3 Microsoft Cluster Serviceとの連携時のセットアップ
4.3.1 Microsoft Cluster Serviceのセットアップ
4.3.2 ORB機能使用時の設定(Microsoft Cluster Service)
5. HAモニタとの連携
5.1 HAモニタとの連携でできること
5.2 HAモニタの導入時の検討
5.2.1 ORB機能の使用(HAモニタ)
5.2.2 OTS機能の使用(HAモニタ)
5.2.3 ADM機能の使用(HAモニタ)
5.2.4 共有ディスクを使用するシステム(HAモニタ)
5.2.5 導入時の注意事項(HAモニタ)
5.2.6 システムの構成例(HAモニタ)
5.3 HAモニタとの連携時のセットアップ
5.3.1 セットアップの流れ(HAモニタ)
5.3.2 共有ディスクの設定(HAモニタ)
5.3.3 TPBrokerのセットアップ(HAモニタ)
5.3.4 HAモニタの設定
5.3.5 ORB機能使用時の設定(HAモニタ)
5.4 HAモニタとの連携時の運用
5.4.1 TPBrokerの開始(HAモニタ)
5.4.2 TPBrokerの停止(HAモニタ)
5.4.3 TPBrokerの定義の変更(HAモニタ)
5.5 HAモニタとの連携時のアンセットアップ
6. HACMPとの連携
6.1 HACMPとの連携でできること
6.2 HACMPの導入時の検討
6.2.1 ORB機能の使用(HACMP)
6.2.2 OTS機能の使用(HACMP)
6.2.3 ADM機能の使用(HACMP)
6.2.4 共有ディスクを使用するシステム(HACMP)
6.2.5 導入時の注意事項(HACMP)
6.2.6 システムの構成例(HACMP)
6.3 HACMPとの連携時のセットアップ
6.3.1 セットアップの流れ(HACMP)
6.3.2 共有ディスクの設定(HACMP)
6.3.3 TPBrokerのセットアップ(HACMP)
6.3.4 HACMPの設定
6.3.5 ORB機能使用時の設定(HACMP)
6.4 HACMPとの連携時の運用
6.4.1 TPBrokerの開始(HACMP)
6.4.2 TPBrokerの停止(HACMP)
6.4.3 TPBrokerの定義の変更(HACMP)
6.4.4 待機系でのTPBrokerの移行(HACMP)
6.5 HACMPとの連携時のアンセットアップ
7. ディスク複製インストール方法
7.1 JP1/ServerConductor/Deployment Managerまたは仮想化プラットフォームでできること
7.2 JP1/ServerConductor/Deployment Managerまたは仮想化プラットフォームとの連携時のセットアップ
7.2.1 セットアップの流れ(JP1/ServerConductor/Deployment Managerまたは仮想化プラットフォーム)
7.2.2 マスタコンピュータのセットアップ
7.2.3 シナリオの設定
7.2.4 ディスク複製によるOSインストール
7.2.5 複製先コンピュータのセットアップ
8. メッセージ
8.1 メッセージの概要
8.1.1 メッセージの種類
8.1.2 メッセージの表記
8.2 KFCB91000〜KFCB91999のメッセージ
8.3 KFCB92000〜KFCB92999のメッセージ
8.4 トレース情報取得ができない場合に出力されるメッセージ
8.5 hvmgteeコマンドのエラーメッセージ
8.6 hdumpnsコマンドのエラーメッセージ
9. Cosminexusのバージョンアップ時の移行
9.1 Cosminexusのバージョンアップ時の移行の流れ
9.2 データのバックアップ
9.2.1 ORB機能を使用している場合
9.3 TPBrokerのインストール
9.3.1 Windowsの場合
9.3.2 AIX,Linuxの場合
9.4 TPBrokerのセットアップ(32ビット用Windows)
9.4.1 Cosminexus TPBroker Version 5を使用していた場合(32ビット用Windows)(TPBrokerのセットアップ)
9.5 TPBrokerのセットアップ(64ビット用Windows)
9.5.1 ORB機能を使用していた場合(64ビット用Windows)(TPBrokerのセットアップ)
9.6 TPBrokerのセットアップ(AIX,Linux)
9.6.1 Cosminexus TPBroker Version 5を使用していた場合(AIX,Linux)(TPBrokerのセットアップ)
10. 接続性に関する注意事項
10.1 Cosminexus TPBroker 05-24とTPBroker Version 3を接続させる場合の注意事項
10.2 CORBA::Anyのマーシャリングに関する注意事項
10.3 Messaging::SyncScopePolicyに関する注意事項
10.4 引数,戻り値,またはユーザー例外に使用するクラスに関する注意事項
10.5 日立プログラムプロダクト向けの接続性に関する注意事項
11. 障害発生時の対応
11.1 障害が発生した場合に取得および退避するトラブルシュート情報
12. J2EE環境でTPBroker for C++/Java Version 3と連携する方法
12.1 Cosminexus TPBroker for Java Version 4およびCosminexus TPBroker Version 5で提供するORB機能
12.2 環境変数の設定
12.3 アプリケーションの作成手順
12.4 ORB Version 3のCORBAオブジェクトの呼び出し手順
13. RMI-IIOPアプリケーションをJDK9以降でコンパイルまたは実行する場合の注意事項
13.1 現象
13.2 コンパイル時の対応
13.3 実行時の対応
付録
付録A このマニュアルの参考情報
付録A.1 関連マニュアル
付録A.2 このマニュアルでの表記
付録A.3 英略語
付録A.4 KB(キロバイト)などの単位表記について
付録B 用語解説
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