2.9.2 定義句の一覧
定義句の一覧を次の表に示します。定義句の詳細は,2.9.3以降で説明します。
項番 |
定義句 |
説明 |
サポート言語 |
備考 |
|
---|---|---|---|---|---|
Java ORB |
C++ ORB |
||||
1 |
HVI_ORBLOG_SIZE |
エラーログの出力ファイルの上限サイズを設定します。 |
○ |
× |
osagent以外のコマンドにも使用 |
2 |
HVI_ORBMSGLOG_SIZE |
メッセージログの出力ファイルの上限サイズを設定します。 |
○ |
× |
− |
(凡例) ○:サポート ×:未サポート −:説明なし
項番 |
定義句 |
説明 |
サポート言語 |
備考 |
|
---|---|---|---|---|---|
Java ORB |
C++ ORB |
||||
1 |
HVI_GTEE_INTERVAL |
hvmgteeコマンドの稼働中に定義ファイルを読み取る間隔を設定します。 |
× |
× |
UNIX版osagent限定 |
2 |
HVI_GTEE_OUTPUT |
hvmgteeコマンドを経由したデータの画面出力,およびファイル出力をするかどうかを設定します。 |
× |
× |
UNIX版osagent限定 |
3 |
HVI_GTEE_FILESIZE |
バーボースログの出力ファイルの上限サイズを設定します。 |
× |
× |
UNIX版osagent限定 |
4 |
HVI_GTEE_LOGPRESS |
hvmgteeコマンドが正常終了したとき,またはSIGINT,もしくはSIGTERMを受信して終了したときまでに,出力していたログファイルを圧縮するかどうかを設定します。 |
× |
× |
UNIX版osagent限定 |
5 |
HVI_GTEE_FILECOUNT |
同一モジュールのログファイル数の上限値を設定します。 |
× |
× |
UNIX版osagent限定 |
(凡例) ○:サポート ×:未サポート −:説明なし