7.2.4 ディスク複製によるOSインストール
ディスク複製インストールを実行します。詳細は，マニュアル「JP1/ServerConductor/Deployment Manager」，または仮想化ソフトウェアのマニュアルを参照してください。
注意事項
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ディスク複製時にセットアップパラメタファイルのコピーに失敗した場合，固定IPアドレスを使用するように手動でネットワークの設定を行ってください。
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TPBrokerはDHCPに対応できません。ディスク複製後はDHCPを使用しないように設定してください。
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仮想化プラットフォームが提供するイメージファイル化による複製機能を使用する場合，以下を使用している場合は，指定したホスト名やIPアドレスをシステムに合わせて変更してください。
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agentaddrファイル（環境変数OSAGENT_ADDR_FILEまたはプロパティvbroker.agent.addrFileでも指定できます）
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localaddrファイル（環境変数OSAGENT_LOCAL_FILEまたはプロパティvbroker.agent.localFileでも指定できます）
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htc.clienthandleraddrファイル（環境変数HVI_OSAGENT_CLIENTHANDLERADDR_FILEでも指定できます）
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プロパティ vbroker.agent.addr
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プロパティ vbroker.se.xxx.host（xxxはサーバエンジンです）
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プロパティ vbroker.se.xxx.proxyHost（xxxはサーバエンジンです）
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プロパティ vbroker.orb.initRef
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プロパティ vbroker.orb.defaultInitRef（C++のみ）
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コマンドラインオプション ORBInitRef
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コマンドラインオプション ORBDefaultInitRef（C++のみ）
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コマンドラインオプション ORBagentAddr
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osagentのコマンドラインオプション -a
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環境変数 OSAGENT_ADDR
また，ホスト名やIPアドレスを変更する前に作成したIORファイルは，変更後に再作成し再配布してください。
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