Hitachi Command Suite

Tuning Manager
ユーザーズガイド

3021-9-039-E0


目次

前書き

はじめに
対象読者
マニュアルの構成
マイクロソフト製品の表記について
読書手順
このマニュアルで使用している記号
このマニュアルの数式中で使用している記号
図中で使用している記号
フォルダおよびディレクトリの統一表記
このマニュアルでの監視テンプレートの表記
このマニュアルでのコマンドの表記
このマニュアルでのサービスIDの表記
インストール先ディレクトリの表記
製品のバージョンと表示されるバージョンの対応
ストレージシステムのサポート終了について
OS,仮想化ソフトウェア,ブラウザーなどのサポートについて
エンドユーザライセンスについて

1. 概要
1.1 Tuning Managerシリーズ
1.2 Tuning Managerシリーズのシステム構成
1.3 データ収集の概要
1.3.1 分散メトリック-リポジトリアーキテクチャ
1.3.2 Main Consoleによるシステムの稼働状況の監視・分析
1.3.3 Performance Reporterによるシステムの稼働状況の監視・分析
1.3.4 Tuning Manager APIを利用しての分析
1.3.5 Hitachi Command Suiteの[分析]タブによるストレージシステムの性能分析
1.3.6 性能上の問題の回避
1.3.7 エージェントの管理・運用
1.4 ホストの解析
1.5 ストレージシステムの解析
1.6 ハイパーバイザーの解析
1.7 アプリケーション(Oracle)の解析
1.8 NASまたはOracle以外のアプリケーションの解析
1.9 Tuning Manager serverが提供するインタフェース

2. ブラウザー
2.1 ブラウザーの設定

3. GUIの構成
3.1 ユーザーインタフェースのフレーム概要
3.2 グローバルタスクバーエリア
3.2.1 グローバルメニュー
3.2.2 現在のユーザー表示
3.2.3 閉じる,ログアウト
3.3 エクスプローラエリア
3.3.1 エクスプローラメニュー
3.3.2 ダッシュボード
3.4 アプリケーションバーエリア
3.5 レポートエリア
3.6 ナビゲーションエリア
3.6.1 ツリーの操作方法
3.7 アプリケーションエリア
3.7.1 タイトルエリア
3.7.2 サマリエリア
3.7.3 インフォメーションエリア

4. Tuning Manager serverへのログイン
4.1 ログイン
4.2 ユーザープロファイルの参照または変更
4.3 入力文字の制限事項
4.4 バージョン情報
4.5 ヘルプ(Help)
4.5.1 グローバルメニューの[ヘルプ]から表示する
4.5.2 アプリケーションバーエリアの[ヘルプ]ボタンから表示する
4.6 ほかのアプリケーションの起動
4.6.1 Hitachi Command Suite製品の起動
4.6.2 WebアプリケーションまたはWebサイトの起動
4.7 Performance Reporterの起動
4.7.1 Performance Reporterの起動方法
4.7.2 Performance Reporterの[メイン]画面の見方
4.7.3 ブラウザーの自動更新間隔の設定
4.8 Hitachi Command Suiteの[分析]タブの表示
4.9 ログアウト

5. Main Consoleでのレポート操作
5.1 概要
5.1.1 Main Consoleで表示するレポートの特徴
5.1.2 Main Consoleで表示するレポートの解析
5.1.3 Main Consoleで表示するレポートの種類
5.1.4 レポートの時間枠の設定
5.1.5 Main Consoleでのデータ表示
5.2 レポートの生成
5.2.1 Main Consoleで表示するレポートの表示(メインレポートの表示)
5.2.2 データ表のソート
5.2.3 履歴チャートレポートの管理
5.2.4 履歴チャートレポートの表示
5.2.5 履歴レポートの表示
5.2.6 予測レポートの表示
5.2.7 関連リソースレポートの表示
5.2.8 性能サマリレポートの表示
5.3 レポートのエクスポート
5.3.1 CSVの出力規則,出力例
5.3.2 メインレポートのエクスポート
5.3.3 履歴チャートレポートのエクスポート
5.3.4 性能サマリレポートのエクスポート
5.3.5 関連リソースレポートのエクスポート
5.3.6 履歴レポート,予測レポートのエクスポート
5.4 レポートの印刷
5.4.1 メインレポートの印刷
5.4.2 性能サマリレポートの印刷
5.5 CSVレポートの形式変換
5.5.1 CSVレポート形式変換機能の概要
5.5.2 CSVレポート形式変換機能による出力ファイルの仕様
5.5.3 CSVレポート形式変換用プロパティファイルの設定
5.5.4 CSVレポート形式変換機能の変換イメージ

6. Performance Reporterでのレポート操作
6.1 概要
6.1.1 Performance Reporterで表示するレポートの特徴
6.1.2 Performance Reporterで表示するレポートの種類
6.2 レポートの生成
6.2.1 Performance Reporterのレポートを表示する
6.2.2 履歴レポートの表示
6.2.3 リアルタイムレポートの表示
6.2.4 レポートの表示条件の変更
6.2.5 レポートの表示形式
6.2.6 レポート表示時の注意事項
6.3 複合レポートの表示
6.3.1 複合レポートの表示手順
6.3.2 複合レポートの応用的な使い方
6.3.3 複合レポートでの注意事項
6.4 レポートのエクスポート
6.4.1 CSV出力の例
6.4.2 HTML出力の例
6.4.3 レポートのエクスポート
6.5 レポートのブックマーク
6.5.1 新規のブックマークへの登録
6.5.2 既存のブックマークへの登録
6.5.3 複合ブックマークに対する操作
6.5.4 ブックマークのレポートの更新
6.5.5 ブックマークを格納するフォルダの操作
6.5.6 ブックマークフォルダの追加
6.5.7 ブックマークフォルダの名前の変更
6.5.8 ブックマークフォルダの削除
6.5.9 ブックマークレポートの管理
6.5.10 ブックマークに登録したレポートの表示
6.5.11 ブックマークの名前の変更
6.5.12 ブックマークの削除
6.5.13 ブックマークのプロパティ表示
6.5.14 ブックマークに登録したレポートの操作
6.6 レポートの印刷
6.7 Performance Reporterの終了

7. レポートのカスタマイズ
7.1 ソリューションセットを使用するレポート定義
7.1.1 コマンドを使用してレポートを定義する
7.1.2 レポートウィザードでレポートを定義する
7.2 コマンドを使用するレポート定義
7.2.1 新規にレポートを定義する
7.2.2 ソリューションセットをカスタマイズしてレポートを定義する
7.3 レポートウィザードを使用するレポート定義
7.3.1 レポートを格納するフォルダを定義する
7.3.2 レポートウィザードを起動する
7.3.3 レポートの名前と種別を定義する
7.3.4 レポートに表示するフィールドを定義する
7.3.5 レポートに表示するフィールドの表示条件を定義する
7.3.6 レポートの表示情報を定義する
7.3.7 レポートの表示形式を定義する
7.3.8 フィルターの条件式の推奨数および推奨設定
7.4 レポートの定義
7.4.1 レポートフォルダに対する操作
7.4.2 レポート定義に対する操作
7.4.3 レポート定義時の注意事項
7.5 レポートの表示
7.5.1 レポートを表示する
7.5.2 ドリルダウンレポートを表示する
7.5.3 オートラベルでデータの値を確認する
7.5.4 グラフの系列色を変更する
7.6 レポートのプロパティを表示する
7.6.1 複合レポートのプロパティ(定義内容)を確認する
7.7 レポートの表示条件の設定・変更
7.7.1 レポートの定義時に設定する表示条件
7.7.2 レポートの表示時または表示中に設定する表示条件
7.8 ユーザー定義レポートの削除
7.9 レポートの新規作成例
7.10 ソリューションセットのカスタマイズ例
7.11 複数のフィルター条件をORで結んだ場合のレポート新規作成例
7.12 線グラフの作成例(単一フィールド,複数インスタンス)

8. アラート機能での稼働監視
8.1 稼働監視の種類
8.1.1 アラート機能での稼働監視
8.2 アラート機能を設定・運用する流れ
8.3 アラート機能の運用時の注意事項
8.3.1 Tuning Manager serverとDevice Managerが別ホストの場合に必要な操作
8.3.2 評価の間隔
8.3.3 監視時刻範囲と発生頻度を指定した場合の評価

9. アラームでの稼働監視
9.1 稼働監視の種類
9.1.1 アラームの概要
9.2 アラームの設定・運用の流れ
9.2.1 アラームを設定・運用する方法
9.2.2 アラームを設定・運用する流れ
9.3 アラームを設定する前にすること
9.3.1 emailの送信元の設定
9.3.2 コマンドを実行するホストの設定
9.3.3 SNMPトラップを送信するための設定
9.4 アラームの設定
9.4.1 アラームテーブルを作成する
9.4.2 アラームを作成する(基本情報の設定)
9.4.3 存在を監視する値を設定する
9.4.4 アラーム条件式を設定する
9.4.5 アクションを設定する
9.4.6 アラームにレポートを関連づける
9.4.7 アラームテーブルまたはアラームをコピーする
9.4.8 アラームを編集する
9.4.9 アラームテーブルまたはアラームを削除する
9.4.10 アラームテーブルをエクスポートする
9.4.11 アラームテーブルをインポートする
9.5 アラームの運用
9.5.1 エージェントにアラームテーブルを関連づける
9.5.2 エージェントに関連づけたアラームテーブルを解除する
9.5.3 アラームテーブルに関連づけたエージェントを表示する
9.5.4 アラームによる監視を停止する
9.5.5 アラームによる監視を開始する
9.5.6 アラームのプロパティ(定義内容)を表示する
9.6 アラームに関する注意事項
9.6.1 アラーム作成時の注意事項
9.6.2 アラーム発生頻度とアラームイベント発行の関係について
9.6.3 アラームの評価に関する注意事項
9.6.4 運用時の注意事項

10. エージェントの監視
10.1 監視用のエージェント階層について
10.2 エージェントの稼働状況の監視
10.2.1 エージェントの状態を確認する
10.2.2 アラームの状態を確認する
10.2.3 レポートを表示する
10.2.4 イベント履歴を表示する
10.2.5 エージェントのプロパティを表示する

11. Performance Reporterでのイベントの表示
11.1 最新イベントの表示
11.1.1 最新のイベント情報を表示する
11.1.2 アラームに関連づけられているレポートを表示する
11.1.3 アラームのプロパティを表示する
11.1.4 [イベントモニター]画面の表示条件を設定する
11.2 イベント履歴の表示
11.2.1 イベントの履歴を表示する
11.3 イベント履歴の出力
11.3.1 CSV形式で出力する
11.3.2 HTML形式で出力する

12. Main Consoleのコマンド
12.1 コマンドの使用法
12.2 コマンドの特性と実行手順
12.2.1 コマンドの特性
12.2.2 コマンドの実行手順
12.3 コマンドの出力情報
12.3.1 コマンドの戻り値
12.3.2 コマンド実行時に出力されるデータの構成要素
12.3.3 コマンドの実行例
12.3.4 GUI・CLI用語対応表
12.4 コマンド一覧
12.4.1 htm-servers
12.4.2 htm-filesystems
12.4.3 htm-devicefiles
12.4.4 htm-storage
12.4.5 htm-subsystems
12.4.6 htm-slprs
12.4.7 htm-clprs
12.4.8 htm-processors
12.4.9 htm-ports
12.4.10 htm-chps
12.4.11 htm-arraygroups
12.4.12 htm-logicaldisks
12.4.13 htm-dppools
12.4.14 htm-drives
12.4.15 htm-dkps
12.4.16 htm-oracle
12.4.17 htm-instances
12.4.18 htm-tablespaces
12.4.19 htm-datafiles
12.4.20 htm-datastores
12.4.21 htm-mps
12.4.22 htm-mpbs
12.4.23 htm-hostgroups
12.4.24 htm-csv-convert
12.5 共通オプション

13. Performance Reporterのコマンド
13.1 コマンド入出力
13.1.1 コマンド実行の前提条件
13.1.2 パラメーターファイルの作成
13.1.3 コマンドの出力形式
13.1.4 コマンドの同時実行
13.2 コマンド一覧
13.2.1 jpcrdef create
13.2.2 jpcrdef delete
13.2.3 jpcrdef output
13.2.4 jpcrpt

14. Tuning Managerシリーズを使用する上での制限事項
14.1 Main Console
14.1.1 HP-UX環境での性能情報
14.1.2 AIX環境でのエージェント性能情報
14.1.3 Solaris ZFSの容量情報
14.1.4 Windows Server 2012環境での構成情報および容量情報
14.1.5 Universal Storage Platform V/VMシリーズおよびHitachi USPでの性能情報
14.1.6 フラッシュドライブのパリティグループまたはドライブの性能情報
14.1.7 外部接続LDEVでの構成情報
14.1.8 VSP Gx00モデル,VSP Fx00モデル,VSP E990,HUS VM,VSP 5000シリーズ,VSP G1000,G1500,VSP F1500およびVirtual Storage Platformシリーズでの構成情報
14.1.9 HUS100シリーズおよびHitachi AMS2000シリーズでの構成情報
14.2 PFM - Manager
14.3 エージェント
14.3.1 エージェントの管理について
14.3.2 エージェントの組み合わせでの制限事項
14.4 仮想環境
14.4.1 VMware ESXiで構築された仮想環境
14.4.2 VMware ESXiで構築されたVVolを使用している環境
14.4.3 Virtageで構築された仮想環境

15. トラブルシューティング
15.1 Main ConsoleまたはPerformance Reporterに意図した情報が表示されない
15.2 Main Consoleにプロセッサの情報が表示されないまたは更新が反映されない(HTM - AgentsをHybrid Storeで運用している場合)
15.3 Performance Reporterに時,日,週,月,および年単位の履歴レポートが表示されない(HTM - AgentsをHybrid Storeで運用している場合)
15.4 Tuning Manager APIに時,日,週,月,および年単位の要約データを取得できない

付録A. このマニュアルの参考情報
A.1 関連マニュアル
A.2 このマニュアルでの表記
A.3 このマニュアルで使用している略語
A.4 KB(キロバイト)などの単位表記について

用語解説

索引

[マニュアル発行元]

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