Tuning Manager ユーザーズガイド

9.1 稼働監視の種類

Tuning Managerシリーズでは，エージェントで監視しているパフォーマンスデータがあらかじめ設定されたしきい値に達した場合，ユーザーに通知されるように設定できます。

Tuning Managerシリーズの稼働監視には，次の2つの方法があります。

アラート機能での稼働監視

アラームでの稼働値監視

アラート機能とアラームの差異については，「表8-1 アラート機能とアラームの差異」を参照してください。

ここでは，Performance ReporterのGUIでの稼働値監視について説明します。Tuning Manager APIを使った方法については「8. アラート機能での稼働監視」を，PFM - Managerのコマンドを使った方法についてはマニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」を参照してください。

この節の構成

9.1.1 アラームの概要

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