Tuning Manager ユーザーズガイド
htm-processors <SS_リソースID> { -u | --user } <ユーザーID> { -w | --password } <パスワード> [ { { -s | --start_date } <開始日時> { -e | --end_date } <終了日時> | { -d | --date } <一時点日時> } ] [ { -o | --period } { YEARLY | MONTHLY | WEEKLY | DAILY | HOURLY | MINUTELY } ] [ -h | --help ] [ --port <ポート番号> ] [ --csv ]指定されたストレージシステムにあるプロセッサとそれぞれのリソースIDおよび性能のリストを表示します。
なお,このコマンドで指定できるストレージシステムは次のとおりです。
- HUS100シリーズ
- Hitachi AMS2000/AMS/WMS/SMSシリーズ
- Windowsの場合
- Administrators権限を持つユーザー
- Linuxの場合
- rootユーザー権限を持つユーザー
- Windowsの場合
- <Tuning Manager serverのインストール先フォルダ>\bin\
- Linuxの場合
- <Tuning Manager serverのインストール先ディレクトリ>/bin/
htm-processorsコマンド引数のオプションを次の表に示します。
表12-13 htm-processorsコマンド引数のオプション
オプション 必須
任意目的 <SS_リソースID> 必須 SS_リソースIDにSSプレフィックスを備えた有効な親リソースのリソースIDを指定します。
このオプションには,次のストレージシステムのリソースIDを指定してください。そのほかのストレージシステムのリソースIDを指定した場合,htm-processorsコマンドを実行するとエラーが表示されます。詳細については,「(2) リソースIDを得るための手順」を参照してください。
- HUS100シリーズ
- Hitachi AMS2000/AMS/WMS/SMSシリーズ
-u
--user
<ユーザーID>必須 「12.5 共通オプション」を参照してください。 -w
--password
<パスワード>必須 -s
--start_date
<開始日時>任意 -e
--end_date
<終了日時>任意 -d
--date
<一時点日時>任意 -o
--period
<日付フォーマット>任意 -h
--help任意 --port
<ポート番号>任意 --csv 任意
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