Hitachi Command Suite
Tuning Manager Software
ユーザーズガイド
3020-3-W43-B0
目次
- 前書き
- はじめに
- 対象読者
- マニュアルの構成
- マイクロソフト製品の表記について
- 読書手順
- このマニュアルで使用している記号
- このマニュアルの数式中で使用している記号
- 図中で使用している記号
- フォルダおよびディレクトリの統一表記
- このマニュアルでの監視テンプレートの表記
- このマニュアルでのコマンドの表記
- このマニュアルでのサービスIDの表記
- インストール先ディレクトリの表記
- 製品のバージョンと表示されるバージョンの対応
- 1. 概要
- 1.1 Tuning Managerシリーズ
- 1.2 Tuning Managerシリーズのシステム構成
- 1.2.1 分散メトリック-リポジトリアーキテクチャ
- 1.2.2 Main Consoleによるシステムの稼働状況の監視・分析
- 1.2.3 Performance Reporterによるシステムの稼働状況の監視・分析
- 1.2.4 Hitachi Command Suiteの[分析]タブによるストレージシステムの性能分析
- 1.2.5 性能上の問題の回避
- 1.2.6 エージェントの管理・運用
- 1.3 ホストの解析
- 1.4 ストレージシステムの解析
- 1.5 ハイパーバイザーの解析
- 1.6 ファブリックの解析
- 1.7 アプリケーション(Oracle)の解析
- 1.8 NASまたはOracle以外のアプリケーションの解析
- 1.9 Tuning Manager serverが提供するインタフェース
- 2. ブラウザー
- 2.1 ブラウザーの設定
- 3. GUIの構成
- 3.1 ユーザーインタフェースのフレーム概要
- 3.2 グローバルタスクバーエリア
- 3.2.1 グローバルメニュー
- 3.2.2 現在のユーザー表示
- 3.2.3 閉じる,ログアウト
- 3.3 エクスプローラエリア
- 3.3.1 エクスプローラメニュー
- 3.3.2 ダッシュボード
- 3.4 アプリケーションバーエリア
- 3.5 レポートエリア
- 3.6 ナビゲーションエリア
- 3.6.1 ツリーの操作方法
- 3.7 アプリケーションエリア
- 3.7.1 タイトルエリア
- 3.7.2 サマリエリア
- 3.7.3 インフォメーションエリア
- 4. Tuning Manager serverへのログイン
- 4.1 ログイン
- 4.2 ユーザープロファイルの参照または変更
- 4.3 入力文字の制限事項
- 4.4 バージョン情報
- 4.5 ヘルプ(Help)
- 4.5.1 グローバルメニューの[ヘルプ]から表示する
- 4.5.2 アプリケーションバーエリアの[ヘルプ]ボタンから表示する
- 4.6 ほかのアプリケーションの起動
- 4.6.1 Hitachi Command Suite製品の起動
- 4.6.2 WebアプリケーションまたはWebサイトの起動
- 4.7 Performance Reporterの起動
- 4.7.1 Performance Reporterの起動方法
- 4.7.2 Performance Reporterの[メイン]画面の見方
- 4.7.3 ブラウザーの自動更新間隔の設定
- 4.8 Hitachi Command Suiteの[分析]タブの表示
- 4.9 ログアウト
- 5. Main Consoleでのレポート操作
- 5.1 概要
- 5.1.1 Main Consoleで表示するレポートの特徴
- 5.1.2 Main Consoleで表示するレポートの解析
- 5.1.3 Main Consoleで表示するレポートの種類
- 5.1.4 レポートの時間枠の設定
- 5.1.5 Main Consoleでのデータ表示
- 5.2 レポートの生成
- 5.2.1 Main Consoleで表示するレポートの表示(メインレポートの表示)
- 5.2.2 データ表のソート
- 5.2.3 履歴チャートレポートの管理
- 5.2.4 履歴チャートレポートの表示
- 5.2.5 履歴レポートの表示
- 5.2.6 予測レポートの表示
- 5.2.7 関連リソースレポートの表示
- 5.2.8 性能サマリレポートの表示
- 5.3 レポートのエクスポート
- 5.3.1 CSVの出力規則,出力例
- 5.3.2 メインレポートのエクスポート
- 5.3.3 履歴チャートレポートのエクスポート
- 5.3.4 性能サマリレポートのエクスポート
- 5.3.5 関連リソースレポートのエクスポート
- 5.3.6 履歴レポート,予測レポートのエクスポート
- 5.4 レポートの印刷
- 5.4.1 メインレポートの印刷
- 5.4.2 性能サマリレポートの印刷
- 5.5 CSVレポートの形式変換
- 5.5.1 CSVレポート形式変換機能の概要
- 5.5.2 CSVレポート形式変換機能による出力ファイルの仕様
- 5.5.3 CSVレポート形式変換用プロパティファイルの設定
- 5.5.4 CSVレポート形式変換機能の変換イメージ
- 6. Performance Reporterでのレポート操作
- 6.1 概要
- 6.1.1 Performance Reporterで表示するレポートの特徴
- 6.1.2 Performance Reporterで表示するレポートの種類
- 6.2 レポートの生成
- 6.2.1 Performance Reporterのレポートを表示する
- 6.2.2 履歴レポートの表示
- 6.2.3 リアルタイムレポートの表示
- 6.2.4 レポートの表示条件の変更
- 6.2.5 レポートの表示形式
- 6.2.6 レポート表示時の注意事項
- 6.3 複合レポートの表示
- 6.3.1 複合レポートの表示手順
- 6.3.2 複合レポートの応用的な使い方
- 6.3.3 複合レポートでの注意事項
- 6.4 レポートのエクスポート
- 6.4.1 CSV出力の例
- 6.4.2 HTML出力の例
- 6.4.3 レポートのエクスポート
- 6.5 レポートのブックマーク
- 6.5.1 新規のブックマークへの登録
- 6.5.2 既存のブックマークへの登録
- 6.5.3 複合ブックマークに対する操作
- 6.5.4 ブックマークのレポートの更新
- 6.5.5 ブックマークを格納するフォルダの操作
- 6.5.6 ブックマークフォルダの追加
- 6.5.7 ブックマークフォルダの名前の変更
- 6.5.8 ブックマークフォルダの削除
- 6.5.9 ブックマークレポートの管理
- 6.5.10 ブックマークに登録したレポートの表示
- 6.5.11 ブックマークの名前の変更
- 6.5.12 ブックマークの削除
- 6.5.13 ブックマークのプロパティ表示
- 6.5.14 ブックマークに登録したレポートの操作
- 6.6 レポートの印刷
- 6.7 Performance Reporterの終了
- 7. レポートのカスタマイズ
- 7.1 ソリューションセットを使用するレポート定義
- 7.1.1 コマンドを使用してレポートを定義する
- 7.1.2 レポートウィザードでレポートを定義する
- 7.2 コマンドを使用するレポート定義
- 7.2.1 新規にレポートを定義する
- 7.2.2 ソリューションセットをカスタマイズしてレポートを定義する
- 7.3 レポートウィザードを使用するレポート定義
- 7.3.1 レポートを格納するフォルダを定義する
- 7.3.2 レポートウィザードを起動する
- 7.3.3 レポートの名前と種別を定義する
- 7.3.4 レポートに表示するフィールドを定義する
- 7.3.5 レポートに表示するフィールドの表示条件を定義する
- 7.3.6 レポートの表示情報を定義する
- 7.3.7 レポートの表示形式を定義する
- 7.3.8 フィルターの条件式の推奨数および推奨設定
- 7.4 レポートの定義
- 7.4.1 レポートフォルダに対する操作
- 7.4.2 レポート定義に対する操作
- 7.4.3 レポート定義時の注意事項
- 7.5 レポートの表示
- 7.5.1 レポートを表示する
- 7.5.2 ドリルダウンレポートを表示する
- 7.5.3 オートラベルでデータの値を確認する
- 7.5.4 グラフの系列色を変更する
- 7.6 レポートのプロパティを表示する
- 7.6.1 複合レポートのプロパティ(定義内容)を確認する
- 7.7 レポートの表示条件の設定・変更
- 7.7.1 レポートの定義時に設定する表示条件
- 7.7.2 レポートの表示時または表示中に設定する表示条件
- 7.8 ユーザー定義レポートの削除
- 7.9 レポートの新規作成例
- 7.10 ソリューションセットのカスタマイズ例
- 7.11 複数のフィルター条件をORで結んだ場合のレポート新規作成例
- 7.12 線グラフの作成例(単一フィールド,複数インスタンス)
- 8. アラームによる稼働監視
- 8.1 アラームの概要
- 8.2 アラームの設定・運用の流れ
- 8.2.1 アラームを設定・運用する方法
- 8.2.2 アラームを設定・運用する流れ
- 8.3 アラームを設定する前にすること
- 8.3.1 emailの送信元の設定
- 8.3.2 コマンドを実行するホストの設定
- 8.3.3 SNMPトラップを送信するための設定
- 8.4 アラームの設定
- 8.4.1 アラームテーブルを作成する
- 8.4.2 アラームを作成する(基本情報の設定)
- 8.4.3 存在を監視する値を設定する
- 8.4.4 アラーム条件式を設定する
- 8.4.5 アクションを設定する
- 8.4.6 アラームにレポートを関連づける
- 8.4.7 アラームテーブルまたはアラームをコピーする
- 8.4.8 アラームを編集する
- 8.4.9 アラームテーブルまたはアラームを削除する
- 8.4.10 アラームテーブルをエクスポートする
- 8.4.11 アラームテーブルをインポートする
- 8.5 アラームの運用
- 8.5.1 エージェントにアラームテーブルを関連づける
- 8.5.2 エージェントに関連づけたアラームテーブルを解除する
- 8.5.3 アラームテーブルに関連づけたエージェントを表示する
- 8.5.4 アラームによる監視を停止する
- 8.5.5 アラームによる監視を開始する
- 8.5.6 アラームのプロパティ(定義内容)を表示する
- 8.6 アラームに関する注意事項
- 8.6.1 アラーム作成時の注意事項
- 8.6.2 アラーム発生頻度とアラームイベント発行の関係について
- 8.6.3 アラームの評価に関する注意事項
- 8.6.4 運用時の注意事項
- 9. エージェントの監視
- 9.1 監視用のエージェント階層について
- 9.2 エージェントの稼働状況の監視
- 9.2.1 エージェントの状態を確認する
- 9.2.2 アラームの状態を確認する
- 9.2.3 レポートを表示する
- 9.2.4 イベント履歴を表示する
- 9.2.5 エージェントのプロパティを表示する
- 10. イベントの表示
- 10.1 最新イベントの表示
- 10.1.1 最新のイベント情報を表示する
- 10.1.2 アラームに関連づけられているレポートを表示する
- 10.1.3 アラームのプロパティを表示する
- 10.1.4 [イベントモニター]画面の表示条件を設定する
- 10.2 イベント履歴の表示
- 10.2.1 イベントの履歴を表示する
- 10.3 イベント履歴の出力
- 10.3.1 CSV形式で出力する
- 10.3.2 HTML形式で出力する
- 11. Main Consoleのコマンドの実行
- 11.1 コマンドの使用法
- 11.2 コマンドの特性と実行手順
- 11.2.1 コマンドの特性
- 11.2.2 コマンドの実行手順
- 11.3 コマンドの出力情報
- 11.3.1 コマンドの戻り値
- 11.3.2 コマンド実行時に出力されるデータの構成要素
- 11.3.3 コマンドの実行例
- 11.3.4 GUI・CLI用語対応表
- 11.4 コマンド一覧
- 11.4.1 htm-servers
- 11.4.2 htm-filesystems
- 11.4.3 htm-devicefiles
- 11.4.4 htm-storage
- 11.4.5 htm-subsystems
- 11.4.6 htm-slprs
- 11.4.7 htm-clprs
- 11.4.8 htm-processors
- 11.4.9 htm-ports
- 11.4.10 htm-chps
- 11.4.11 htm-arraygroups
- 11.4.12 htm-logicaldisks
- 11.4.13 htm-dppools
- 11.4.14 htm-drives
- 11.4.15 htm-dkps
- 11.4.16 htm-switches
- 11.4.17 htm-switchports
- 11.4.18 htm-oracle
- 11.4.19 htm-instances
- 11.4.20 htm-tablespaces
- 11.4.21 htm-datafiles
- 11.4.22 htm-datastores
- 11.4.23 htm-mps
- 11.4.24 htm-mpbs
- 11.4.25 htm-hostgroups
- 11.4.26 htm-csv-convert
- 11.5 共通オプション
- 12. Performance Reporterのコマンドの実行
- 12.1 コマンド入出力
- 12.1.1 コマンド実行の前提条件
- 12.1.2 パラメーターファイルの作成
- 12.1.3 コマンドの出力形式
- 12.1.4 コマンドの同時実行
- 12.2 コマンド一覧
- 12.2.1 jpcrdef create
- 12.2.2 jpcrdef delete
- 12.2.3 jpcrdef output
- 12.2.4 jpcrpt
- 13. Tuning Managerシリーズを使用する上での制限事項
- 13.1 Main Console
- 13.1.1 HP-UX環境での性能情報
- 13.1.2 AIX環境でのエージェント性能情報
- 13.1.3 Solaris ZFSの容量情報
- 13.1.4 Windows Server 2012環境での構成情報および容量情報
- 13.1.5 Universal Storage Platform V/VMシリーズ,Hitachi USPおよびSANRISE9900Vシリーズでの性能情報
- 13.1.6 SANRISE9500Vシリーズでの構成情報
- 13.1.7 外部接続LDEVでの構成情報
- 13.1.8 HUS VMおよびVirtual Storage Platformシリーズでの構成情報
- 13.1.9 HUS100シリーズおよびHitachi AMS2000シリーズでの構成情報
- 13.2 PFM - Manager
- 13.3 エージェント
- 13.3.1 エージェントの管理について
- 13.3.2 エージェントの組み合わせでの制限事項
- 13.4 仮想環境
- 13.4.1 VMware ESXで構築された仮想環境
- 13.4.2 Virtageで構築された仮想環境
- 付録A. このマニュアルの参考情報
- A.1 関連マニュアル
- A.2 このマニュアルでの表記
- A.3 このマニュアルで使用している略語
- A.4 KB(キロバイト)などの単位表記について
- 用語解説
- 索引
All Rights Reserved. Copyright© 2010, 2014, Hitachi, Ltd.