Tuning Manager Software ユーザーズガイド

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7.3 レポートウィザードを使用するレポート定義

レポートを定義するために必要な作業の流れを次に示します。

  1. Performance Reporterの[メイン]画面を起動します。
  2. レポートを格納するフォルダを定義します。
  3. レポートウィザードを起動します。
  4. レポートの名前と種別を定義します。
  5. レポートに表示するフィールドを定義します。
  6. レポートに表示するフィールドの表示条件を定義します。
  7. レポートの表示情報を定義します。
  8. レポートの表示形式を定義します。
  9. ドリルダウンレポートを定義します。

上記4~9は,レポートウィザードの画面で定義します。各画面の表示項目や画面遷移は,レポートの定義中の設定によって動的に変化します。

レポートウィザードの画面を「図7-2 レポートウィザードの画面」に示します。

図7-2 レポートウィザードの画面

[図]

各フレームの表示項目について,次に説明します。

ナビゲーションフレーム

メソッドフレーム

インフォメーションフレーム

インフォメーションフレームに表示される画面は,選択したメソッドや指定した内容によって画面が異なります。画面の詳細については,定義ごとの説明を参照してください。

この節の構成
7.3.1 レポートを格納するフォルダを定義する
7.3.2 レポートウィザードを起動する
7.3.3 レポートの名前と種別を定義する
7.3.4 レポートに表示するフィールドを定義する
7.3.5 レポートに表示するフィールドの表示条件を定義する
7.3.6 レポートの表示情報を定義する
7.3.7 レポートの表示形式を定義する
7.3.8 フィルターの条件式の推奨数および推奨設定

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