コマンド一覧
コマンドを実行するには,Administrators権限が必要です。
ユーザーアカウント制御機能が有効で,Administrator以外のAdministrators権限を持つユーザーの場合,次のどちらかの手順でコマンドを実行してください。
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AdministratorでWindows Server 2016,Windows Server 2012 R2またはWindows Server 2012にログインしてから,コマンドを実行する。
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スタート画面から[JP1_SSコマンドプロンプト]を右クリックし,「管理者として実行」を選択したあと,コマンドを実行する。
Administratorでログインしない場合は,次の手順で,常に管理者として実行されるように設定してください。
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[JP1_SSコマンドプロンプト]を右クリックして,プロパティを表示させる。
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[詳細設定]ボタンをクリックする。
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「管理者として実行」チェックボックスをチェックする。
なお,上書きインストールを実行すると,常に管理者として実行されるように設定した内容が無効になります。上書きインストールを実行した場合は,再度,常に管理者として実行されるように設定してください。
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- 注意事項
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パスを指定するときは,ネットワークドライブは指定できません。
JP1/Service Supportで使用するコマンドの一覧を,次の表に示します。
コマンドの使用時期 |
コマンド名 |
機能概要 |
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運用時 |
JP1/Service Support障害発生時の資料を採取する。 |
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アクセス権情報およびステータスの初期担当者の情報をCSVファイルで出力する。 |
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アクセス権情報およびステータスの初期担当者の情報をインポートする。 |
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メール送信時の認証方式が,POP before SMTP認証またはSMTP-AUTH認証のユーザーIDとパスワードをメール定義ファイルに設定する。 また,メールによる案件登録にPOP3プロトコルを使用したメール取得時の認証のユーザーIDとパスワードを設定する。 |
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JP1/Service Supportで使用する認証サーバを切り替える。 |
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案件管理DBに登録されている案件の集計データを作成する。 |
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案件管理DB上にある削除待ち状態のプロセスワークボードおよび案件を削除する。 |
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案件フォームを編集するためのGUIツールを起動する。 |
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案件フォーム定義ファイルを登録する。 |
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案件が滞留していることを知らせるメールを送信する。 |
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案件の作業期限前にメールで通知する。 |
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JP1/Service Supportに登録されている案件の件数を確認する。 |
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不要な案件を一括で削除待ち状態にする。 |
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案件を編集する。 |
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案件を登録する。 |
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メールで案件を登録する。 |
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JP1/Service Supportに登録されている案件情報をCSVファイルで出力する。 |
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JP1/Service Supportに登録されている案件の更新履歴をCSVファイルで出力する。 |
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案件情報をインポートする。 |
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関連情報および添付ファイルを含めた案件情報をインポートする。 |
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JP1/Service Supportに登録されている案件をCSVファイルで出力する。 |
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JP1/Service Supportのロールに登録されているメンバー情報を削除する。 |
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JP1/Service Supportに登録されているロールに,新しくメンバー情報を登録する。 |
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JP1/Service Supportに登録されているロールに所属するユーザー(メンバー)の一覧をCSVファイルで出力する。 |
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JP1/Service Supportに登録されている管理ノード数の件数を確認する。 |
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削除待ち状態になっている案件を削除待ち状態から解除する。 |
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JP1/Service Supportに,新しくロール情報を登録する。 |
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JP1/Service Supportに登録されているロールの一覧をCSVファイルで出力する。 |
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JP1/Service Supportに登録されているユーザー情報を編集する。 |
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ユーザー情報をインポートする。 |
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JP1/Service Supportに登録されているユーザーの一覧をCSVファイルで出力する。 |
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環境構築時 |
マスターシステムおよび一時受付プロセスワークボードを作成する。 |
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jssdbbackup.bat※1,※2 |
案件管理DBおよび案件保存DBをバックアップする。 |
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jssdbinit.bat※1,※2 |
案件管理DBおよび案件保存DBを初期化する。 |
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案件管理DBの使用中空き領域を解放する。 |
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jssdbrecovery.bat※1,※2 |
案件管理DBおよび案件保存DBをリカバリーする。 |
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案件管理DBを再編成する。 |
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jssdbstatchk.bat※1,※2 |
案件管理DBおよび案件保存DBの状態を確認する。 |
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jsshadbinit.bat※1,※2 |
クラスタ環境用の案件管理DBおよび案件保存DBを初期化する。 |
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jsshasetup.bat※1,※2 |
クラスタ環境用にJP1/Service Supportをセットアップする。 |
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jsshaunsetup.bat※1,※2 |
クラスタ環境のJP1/Service Supportをアンセットアップする。 |
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案件管理DBの指定された期間にクローズした案件を,保存案件として案件保存DBに保存する。また,指定した期間の案件を保存案件として保存できるかどうかを確認する。 |
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案件保存DBの容量を拡張する。 |
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案件保存DBのアクティブな保存エリアを切り替える。 |
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案件保存DBをセットアップする。 |
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案件ごとの参照権限設定機能をセットアップする。 |
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JP1/Service Supportをセットアップする。 |
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案件保存DBのアクティブな保存エリアの保存案件を,一括で削除する。 |
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jssunsetup.bat※1,※2 |
JP1/Service Supportをアンセットアップする。 |