COBOL2002 Cosminexus連携機能ガイド

手引・操作書

3020-3-D90-M0


目  次

前書き
変更内容
はじめに

1. Cosminexus連携機能の概要
1.1 Cosminexus連携機能とは
1.2 Cosminexusでの位置づけ
1.2.1 JavaBeanの場合
1.2.2 EJBの場合
1.3 COBOLアクセスの概要
1.3.1 JavaBeans対応COBOLアクセス
1.3.2 EJB対応COBOLアクセス
1.4 COBOLアクセス用Beanの役割と処理

2. COBOLアクセスを使ったWebアプリケーションの開発
2.1 Webアプリケーションの開発手順
2.1.1 JavaBeanの場合
2.1.2 EJBの場合
2.2 COBOL UAPの作成
2.2.1 COBOL UAPプログラムソースの構成
2.2.2 COBOLアクセスを使用するためのCOBOL UAPの引数の規則
2.2.3 COBOL UAPの引数を含む登録集原文の記述規則
2.2.4 可変長データについて
2.2.5 COPY文
2.3 COBOLアクセス用Beanの生成
2.3.1 COBOLアクセス用Bean生成ツールによる生成
2.3.2 COBOLアクセス用Bean生成ツールでのバイト配列指定
2.3.3 EJB用jarファイルの作成と登録
2.4 Servletの作成
2.4.1 COBOLアクセスでのServletの作成方法
2.4.2 COBOL UAPの呼び出し
2.4.3 例外処理
2.5 入力用HTMLと結果出力用JSPの作成
2.6 COBOLプログラム作成上の注意事項
2.6.1 文字コードについて
2.6.2 COBOL2002コンパイラオプションについて
2.6.3 指定してはいけない文と指定
2.6.4 引数の個数

3. プログラムのコンパイル
3.1 COBOL UAPのコンパイル
3.2 Javaプログラムのコンパイル

4. アプリケーションサーバの環境整備
4.1 Cosminexusの環境について
4.2 Webコンテナサーバを使用した場合
4.2.1 Webコンテナサーバの環境変数の設定
4.2.2 J2EEサーバの設定(EJBだけ)

5. COBOLアクセスの実行環境の整備
5.1 COBOLアクセスでのCOBOL環境変数の設定
5.1.1 COBOLアクセスプロセス空間に有効な環境変数
5.1.2 COBOLアクセスでのCOBOL環境変数の設定
5.1.3 注意事項
5.2 スレッド単位の環境変数を設定する
5.3 COBOL UAPの検索順序
5.4 COBOLアクセスの環境変数の設定
5.4.1 環境変数CBLJ2CBOPT
5.4.2 comp5オプション
5.4.3 dynamicpathオプション
5.4.4 encodeオプション
5.4.5 endianオプション
5.4.6 japaneseオプション
5.4.7 loadingruleオプション(Windows,AIX,Linux,Solaris(SPARC)の場合)
5.4.8 unicodeオプション(Windows,AIX,Linux(x86),Linux(x64)の場合)
5.5 環境変数CBLJ2CB_DDUMP
5.6 環境変数CBLJ2CBSTAYLIB(Windows,AIX,Linux,Solaris(SPARC)の場合)

6. プログラムの実行
6.1 プログラムの実行方法
6.1.1 Webアプリケーションの配置
6.1.2 サーブレットの登録
6.1.3 プログラムの実行
6.2 EJB対応COBOLアクセス使用時の注意事項

7. プログラムのデバッグ
7.1 プログラムのデバッグ
7.1.1 Servletのデバッグ
7.1.2 COBOL UAPのデバッグ(Windows,AIXの場合)
7.2 引数情報表示機能
7.2.1 ダンプファイルの出力例
7.2.2 ダンプファイル
7.2.3 制限事項
7.2.4 出力フォーマット
7.2.5 setter/getter引数情報表示時のデータ属性情報

8. COBOLアクセス用Beanを呼び出すためのAPI
8.1 提供クラス
8.2 COBOLアクセス用BeanユーザインタフェースAPI
8.2.1 COBOLの各データ項目の設定方法と設定値
8.2.2 CBLAccessクラス
8.3 J2CBExceptionユーザインタフェースAPI
8.3.1 J2CBExceptionクラスのメソッド
8.3.2 提供クラスのメソッドで発生する例外
8.4 EJB用ExceptionユーザインタフェースAPI
8.4.1 ユーザインタフェースAPI
8.4.2 ユーザがキャッチできる例外

付録
付録A 注意事項/制限事項
付録A.1 COBOLアクセス用Bean生成時のCOBOL定義注意事項/制限事項
付録A.2 COBOLアクセス用BeanおよびServlet作成時の留意する必要のある項目
付録A.3 COBOLプログラム作成時の注意事項(ライブラリファイル名)
付録A.4 Windows Vista以降のOSで使用する場合の注意事項
付録A.5 Linux(x86)およびLinux(x64)で使用する場合の注意事項
付録B Cosminexus連携機能,Cosminexus連携機能の実行ライブラリで使用するファイル
付録C COBOLアクセス用Bean生成ウィザード(Windows(x86) V2以前)
付録C.1 COBOLアクセス用Bean生成ウィザードによる生成
付録C.2 JBuilderへのCOBOLアクセス用Bean生成ウィザードの組み込み
付録C.3 COBOLアクセス用Bean生成ウィザードの削除
付録D COBOLアクセス用Beanの自動生成ソースイメージ
付録D.1 ソースイメージの生成例
付録E COBOLアクセス用Bean生成時に出力するメッセージ
付録E.1 メッセージの形式
付録E.2 メッセージ一覧
付録F 例外情報コード一覧
付録F.1 例外情報コードの形式
付録F.2 メッセージ文字列の形式
付録F.3 メッセージ文字列の取得方法
付録F.4 メッセージ一覧
付録G プログラム例
付録G.1 JavaBean版
付録G.2 EJB対応版
付録G.3 OCCURS句を使用した例
付録G.4 可変長データを使用した例
付録G.5 アドレスデータを使用した例
付録H 各バージョンの変更内容
付録I このマニュアルの参考情報
付録I.1 関連マニュアル
付録I.2 このマニュアルでの表記
付録I.3 英略語
付録I.4 KB(キロバイト)などの単位表記について
付録J 用語解説

索引