COBOL2002 Cosminexus連携機能ガイド
COBOLアクセス用Beanのsetter/getter呼び出し時のデータ領域の情報を出力する機能です。環境変数またはJavaのシステムプロパティでフォルダ名が設定されない場合,ダンプファイル(引数情報を格納するファイル)は出力されません。機能の詳細については,「7.2 引数情報表示機能」を参照してください。
ダンプファイル出力先フォルダ名とファイルサイズの上限を設定します。
SET CBLJ2CB_DDUMP=フォルダ名[,filesize(nnnn)]
CBLJ2CB_DDUMP="ディレクトリ名[,filesize(nnnn)]" export CBLJ2CB_DDUMP
ファイルサイズの上限を指定しない例 SET CBLJ2CB_DDUMP=c:\users ファイルサイズの上限に100MBを指定した例 SET CBLJ2CB_DDUMP=c:\users,filesize(100)
ファイルサイズの上限を指定しない例 CBLJ2CB_DDUMP="/users" export CBLJ2CB_DDUMP ファイルサイズの上限に100MBを指定した例 CBLJ2CB_DDUMP="/users,filesize(100)" export CBLJ2CB_DDUMP
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