COBOL2002 Cosminexus連携機能ガイド
USAGE句にCOMPUTATIONAL-5またはCOMP-5を指定した2進項目のエンディアン形式を変更する場合に指定します。このオプションは,「COMP-5をCOMPとして扱う。」チェックボックスをオフにして生成したBeanに対してだけ有効です。
SET CBLJ2CBOPT=comp5( little | big )
CBLJ2CBOPT="comp5( little | big )" export CBLJ2CBOPT
CBLJ2CBOPT="comp5( little | big )" export CBLJ2CBOPT
comp5(little):COMPUTATIONAL-5/COMP-5を指定した2進項目をリトルエンディアンで扱います。
comp5(big):COMPUTATIONAL-5/COMP-5を指定した2進項目をビッグエンディアンで扱います。
このオプションは,次のBeanで受け渡す,COMPUTATIONAL-5/COMP-5指定の2進項目に対して有効です。
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