COBOL2002 Cosminexus連携機能ガイド

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付録F.2 メッセージ文字列の形式

getMessageで取得するメッセージ文字列は,次の形式です。

 
例外情報コード: YYY 実行中にエラーが発生しました。 MSG
 

例外情報コード:付録F.1を参照してください。

YYY:エラー発生場所(メソッド)名称(表F-2または表F-3参照を参照してください)。

MSG:エラー要因コード別のメッセージ内容

また,メッセージ一覧は,メッセージ文字列を次の形式で記載しています。


例外情報コード

MSG

要因
メッセージの説明を示す。
(S)
システムの処置を示す。
(P)
プログラム作成者の処置を示す。