COBOL2002 Cosminexus連携機能ガイド
日本語項目を扱う場合に指定します。このオプションは,「日本語項目を英数字項目として扱う。」チェックボックスをオフにして生成したBeanの日本語項目(日本語編集項目を含む)に対してだけ有効です。
SET CBLJ2CBOPT=japanese( 1 | 2 )
CBLJ2CBOPT="japanese( 1 | 2 )" export CBLJ2CBOPT
japanese(1):設定するデータの長さが項目長よりも短い場合,半角の空白を補います。
japanese(2):設定するデータの長さが項目長よりも短い場合,全角の空白を補います。空白を補う領域長が奇数バイトの場合は,すべて半角の空白で補います。
このオプションは,次のBeanで受け渡す日本語項目および日本語編集項目に対して有効です。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2003, 2016, Hitachi, Ltd.