7.4.2 フィールドの作成
CMDB機能では構成アイテムのクラスのフィールドとしてダイナミックフィールドを利用します。 テキストや日付、ドロップダウンなどさまざまな種類のフィールドを使用することができます。
以下ではフィールドの作成方法を説明します。
【選択式フィールド用のカタログクラスを作成】
1. メインメニューから[管理]を選択し、[プロセス&自動化]-[ダイナミック・フィールド]をクリックします。[ダイナミック・フィールドの管理]画面を開きます。
2. 左の[操作]-[ITSM ConfigItem]のフィールドをクリックし追加するダイナミックフィールドのタイプを選択します。
3. ダイナミックフィールドの追加画面でフィールドの設定を入力し、[保存]をクリックしてダイナミックフィールドを保存します。
ITSM ConfigItemのダイナミックフィールド各設定項目はチケットのダイナミックフィールドと同様です。詳細はOTOBOのマニュアルを参照してください。