10.1 各バージョンの変更内容
この節の構成
(1)資料番号(JCSM73-0280-01)の変更内容
(2)資料番号(JCSM73-0270-01)の変更内容
(3)資料番号(JCSM73-0250-02)の変更内容
(1)資料番号(JCSM73-0280-01)の変更内容
- Windows Serverのバージョンに以下を追加した。
- Microsoft(R) Windows Server(R) 2025 Standard
- Microsoft(R) Windows Server(R) 2025 Datacenter
- ITSMアプリケーションの機能説明図にナレッジの機能を追加した。
- 「FAQ記事」の表記に「Ops Iでのナレッジ記事」の説明を追加した。
- 機能ごとのOps IのPrimitiveロール表に、[FAQ]機能に関する内容を変更した。
- ユースケースの章の説明では、各設定のフィールドの値は例であり、指定値を限定していないことを追記した。
- FAQ記事のチケットへの関連付けのユースケースについて、操作手順を変更した。
- FAQ記事の登録について、ユースケースを追加した。
- Ops Iの通知機能について、同一の宛先に対する10分以内の複数の通知は1通のメールにまとめられる機能の記載を追加した。
- [FAQ]の各操作内容と参照先を追加した。
- [FAQ]について、以下の項目の操作手順を追加した。
- [一覧]
- [新規]
- [カテゴリー管理]
- [FAQ詳細画面]
- FAQ記事、カテゴリーのインポート/エクスポートの説明を追記した。
- チケット通知の契機になる以下のイベントの説明を変更した。
- NotificationOwnerUpdate
- NotificationPendingReminder
- チケットの所有者変更通知
- チケットのペンディングリマインダー通知(ロック中)
- チケットのペンディングリマインダー通知(未ロック)
- チケットの通知の契機となるイベント(チケット作成、記事の追加など)を実施した操作者が顧客ユーザー以外の場合、その操作者が[受信者]に設定されていても通知がされないことを追記した。
- [FAQ]の事前準備を節ごとに削除した。
(2)資料番号(JCSM73-0270-01)の変更内容
- 製品画面の表記について、説明を追加した。
- OSSバージョンを更新した。
- 言語切り替え方法をOTOBOの機能からOps Iの言語切り替え機能に変更した。
- チケットの通知機能について、メールサーバを利用した機能に加え、Ops Iの通知機能を追加した。
- CMDB機能について、ユースケースにおけるサンプルの構成アイテムの定義を変更した。
- CMDB機能について、構成アイテムのカテゴリーを追加した。
- CMDB機能について、ジェネリックカタログを用いた選択肢フィールドの説明を削除し、ダイナミックフィールドを用いた各タイプのフィールドの設定方法の説明を追加した。
- CMDB機能について、構成アイテムのインポート・エクスポートの設定方法の説明を変更した。
- チケットのステータスを追加した。
- メールによるチケット作成時の自動応答機能について、メールサーバを利用した場合の設定に加え、Ops Iの通知機能を利用した場合の設定を追加した。
- チケットのタイプを追加した。
- CMDB機能について、構成アイテムのリンクの種類を追加した。
- CMDB機能について、構成アイテムの一覧の表示項目を変更した。
- CMDB機能について、初期状態で定義されている構成アイテムを更新した。
- CMDB機能について、構成アイテムのクラスおよびフィールドの設定方法の説明を変更した。
- カレンダーの設定機能を追加した。
- SLAの管理機能を追加した。
- 管理ジョブの登録機能を追加した。
- チケット通知管理機能を追加した。
(3)資料番号(JCSM73-0250-02)の変更内容
- このマニュアルで掲載している画面図について説明を追加した。
- 一時的制限事項の制限をすべて解除した。
- チケットの検索の出力内容について、注意事項を追加した。