Hitachi HA Toolkit
解説・手引・文法・操作書
3000-9-115-30
目 次
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 1. 概要
- 1.1 Hitachi HA Toolkit Extensionとは
- 1.1.1 HA Toolkit Exの特長
- 1.2 系切り替えの種類
- 1.2.1 ホットスタンバイ構成での系切り替え
- 1.2.2 HiRDBのスタンバイレス型系切り替え
- 1.3 HA Toolkit Exの機能
- 1.3.1 サーバの監視
- 1.3.2 障害の検知
- 1.3.3 系切り替え時間の短縮
- 1.3.4 障害時の系切り替え
- 1.4 HA Toolkit Exの構成
- 1.4.1 ハードウェア構成
- 1.4.2 ソフトウェア構成(HP-UX(PA-RISC))
- 1.4.3 ソフトウェア構成(HP-UX(IPF))
- 1.4.4 ソフトウェア構成(Solaris)
- 1.4.5 ソフトウェア構成(Windows)
- 1.4.6 最大構成と最小構成
- 2. サーバの運用(ホットスタンバイ構成での系切り替え)
- 2.1 クラスタシステムの起動(ホットスタンバイ構成)
- 2.2 クラスタシステムの停止(ホットスタンバイ構成)
- 2.3 サーバの起動(ホットスタンバイ構成)
- 2.3.1 実行系の決定
- 2.3.2 実行サーバの起動
- 2.3.3 待機サーバの起動
- 2.3.4 サーバ起動時の障害と運用
- 2.3.5 実行サーバ起動失敗時の原因調査手順
- 2.4 サーバの停止(ホットスタンバイ構成)
- 2.4.1 実行サーバの停止
- 2.4.2 待機サーバの停止
- 2.4.3 実行サーバ停止失敗時の原因調査手順
- 2.5 サーバの計画系切り替え(ホットスタンバイ構成)
- 2.5.1 MC/ServiceGuardでの計画系切り替え
- 2.5.2 VCSでの計画系切り替え
- 2.5.3 MSCSでの計画系切り替え
- 2.6 サーバの状態遷移(ホットスタンバイ構成)
- 2.7 障害検知時の動作と運用(ホットスタンバイ構成)
- 2.7.1 障害の検知
- 2.7.2 障害時の系切り替えの流れ
- 2.7.3 障害時のサーバ再起動
- 2.7.4 系切り替え後の運用上の注意(HP-UXおよびSolaris)
- 2.7.5 障害情報の退避(HP-UX)
- 2.7.6 障害情報の退避(Solaris)
- 2.7.7 障害情報の退避(Windows)
- 3. サーバの運用(HiRDBの1:1スタンバイレス型系切り替え)
- 3.1 クラスタシステムの起動(1:1スタンバイレス型)
- 3.2 クラスタシステムの停止(1:1スタンバイレス型)
- 3.3 BESユニットの起動(1:1スタンバイレス型)
- 3.3.1 BESユニットの起動
- 3.3.2 代替部の起動
- 3.3.3 BESユニット起動時の障害と運用
- 3.3.4 BESユニット起動失敗時の原因調査手順
- 3.4 BESユニットの停止(1:1スタンバイレス型)
- 3.4.1 BESユニットの停止
- 3.4.2 代替部の停止
- 3.4.3 BESユニット停止失敗時の原因調査手順
- 3.5 BESユニットの計画系切り替え(1:1スタンバイレス型)
- 3.6 BESユニットの状態遷移(1:1スタンバイレス型)
- 3.7 障害検知時の動作と運用(1:1スタンバイレス型)
- 3.7.1 障害の検知
- 3.7.2 障害時の系切り替えの流れ
- 3.7.3 系切り替え後の系の切り戻し
- 3.7.4 系切り替え後の運用上の注意(HP-UXおよびSolaris)
- 3.7.5 障害情報の退避(HP-UX)
- 3.7.6 障害情報の退避(Solaris)
- 3.7.7 障害情報の退避(Windows)
- 4. サーバの運用(HiRDBの影響分散スタンバイレス型系切り替え)
- 4.1 オペレーターの操作タイミング(影響分散スタンバイレス型)
- 4.2 クラスタシステムの起動(影響分散スタンバイレス型)
- 4.3 クラスタシステムの停止(影響分散スタンバイレス型)
- 4.4 サーバの起動(影響分散スタンバイレス型)
- 4.4.1 実行サーバの決定
- 4.4.2 系単位でのサーバの起動
- 4.4.3 サーバ単位でのサーバの起動
- 4.4.4 サーバ起動時の障害と運用
- 4.4.5 実行サーバ起動失敗時の原因調査手順
- 4.5 サーバの停止(影響分散スタンバイレス型)
- 4.5.1 系単位でのサーバの停止
- 4.5.2 サーバ単位でのサーバの停止
- 4.5.3 実行サーバ停止失敗時の原因調査手順
- 4.6 サーバの計画系切り替え(影響分散スタンバイレス型)
- 4.6.1 MC/ServiceGuardでの計画系切り替え
- 4.6.2 VCSでの計画系切り替え
- 4.6.3 MSCSでの計画系切り替え
- 4.7 サーバの状態遷移(影響分散スタンバイレス型)
- 4.8 障害検知時の動作と運用(影響分散スタンバイレス型)
- 4.8.1 障害の検知
- 4.8.2 障害時の系切り替えの流れ
- 4.8.3 障害後の系回復の流れ
- 4.8.4 系切り替え後の運用上の注意(HP-UXおよびSolaris)
- 4.8.5 障害情報の退避(HP-UX)
- 4.8.6 障害情報の退避(Solaris)
- 4.8.7 障害情報の退避(Windows)
- 5. HA Toolkit Exの自動運用(Windows)
- 5.1 自動運用の前に
- 5.1.1 実行サーバの起動
- 5.1.2 自動起動の順序
- 5.1.3 実行サーバの停止
- 5.2 自動運用の流れ
- 5.2.1 系の起動
- 5.2.2 系切り替え
- 5.2.3 系の停止
- 5.3 自動運用の注意事項
- 6. 環境設定(HP-UX)
- 6.1 ディレクトリ構成(HP-UX)
- 6.2 HA Toolkit Exの環境設定(HP-UX)
- 6.2.1 定義規則
- 6.2.2 サーバ対応の環境設定
- 6.2.3 HA Toolkit Exの動作の環境設定
- 6.2.4 サーバの起動コマンドの設定
- 6.2.5 サーバの停止コマンドの設定
- 6.2.6 定義チェック
- 6.3 MC/ServiceGuardの環境設定(HP-UX)
- 6.3.1 パッケージ構成ファイルの設定(影響分散スタンバイレス型)
- 6.3.2 パッケージ制御スクリプトの設定
- 6.4 実行サーバを運用するためのシェルスクリプトの設定(HP-UX)
- 6.4.1 BESユニットの起動シェルスクリプトの設定(1:1スタンバイレス型)
- 6.4.2 パッケージの起動・停止シェルスクリプトの設定(影響分散スタンバイレス型)
- 6.5 ホットスタンバイ構成での系切り替えの環境設定例(HP-UX)
- 6.5.1 HA Toolkit Exの環境設定例
- 6.5.2 MC/ServiceGuardの環境設定例
- 6.6 HiRDBの1:1スタンバイレス型系切り替え構成の環境設定例(HP-UX)
- 6.6.1 HA Toolkit Exの設定例
- 6.6.2 MC/ServiceGuardの環境設定例
- 6.6.3 BESユニットを起動するためのシェルスクリプト例
- 6.7 HiRDBの影響分散スタンバイレス型系切り替え構成の環境設定例(HP-UX)
- 6.7.1 HA Toolkit Exの設定例
- 6.7.2 MC/ServiceGuardの環境設定例
- 6.7.3 実行サーバを運用するためのシェルスクリプト例
- 7. 環境設定(Solaris)
- 7.1 ディレクトリ構成(Solaris)
- 7.2 HA Toolkit Exの環境設定(Solaris)
- 7.2.1 定義規則
- 7.2.2 サーバ対応の環境設定
- 7.2.3 HA Toolkit Exの動作の環境設定
- 7.2.4 サーバの起動コマンドの設定
- 7.2.5 サーバの停止コマンドの設定
- 7.2.6 定義チェック
- 7.3 VCSの環境設定(Solaris)
- 7.3.1 サービスグループの作成
- 7.3.2 リソースの作成
- 7.4 実行サーバを運用するためのシェルスクリプトの設定(Solaris)
- 7.4.1 BESユニットのオンライン化シェルスクリプトの設定(1:1スタンバイレス型)
- 7.4.2 サービスグループのオンライン・オフライン化シェルスクリプトの設定(影響分散スタンバイレス型)
- 7.5 ホットスタンバイ構成での系切り替えの環境設定例(Solaris)
- 7.5.1 HA Toolkit Exの環境設定例
- 7.5.2 VCSの環境設定例
- 7.6 HiRDBの1:1スタンバイレス型系切り替え構成の環境設定例(Solaris)
- 7.6.1 HA Toolkit Exの設定例
- 7.6.2 VCSの環境設定例
- 7.6.3 BESユニットをオンライン化するためのシェルスクリプト例
- 7.7 HiRDBの影響分散スタンバイレス型系切り替え構成の環境設定例(Solaris)
- 7.7.1 HA Toolkit Exの設定例
- 7.7.2 VCSの環境設定例
- 7.7.3 実行サーバを運用するためのシェルスクリプト例
- 8. 環境設定(Windows)
- 8.1 ディレクトリ構成(Windows)
- 8.2 HA Toolkit Exの環境設定(Windows)
- 8.2.1 定義規則
- 8.2.2 サーバ対応の環境設定
- 8.2.3 HA Toolkit Exの動作の環境設定
- 8.2.4 サーバの起動コマンドの設定
- 8.2.5 サーバの停止コマンドの設定
- 8.2.6 定義チェック
- 8.3 Windowsの環境設定(Windows)
- 8.3.1 HA Toolkit Exのサービス登録
- 8.3.2 サーバに対応するサービスプロセスのサービス登録
- 8.4 MSCSの環境設定(Windows Server 2003 R2まで)
- 8.4.1 サーバに対応するサービスプロセス登録(Windows Server 2003 R2まで)
- 8.5 MSFCの環境設定(Windows Server 2008以降)
- 8.5.1 サーバに対応するサービスプロセス登録(Windows Server 2008以降)
- 8.6 実行サーバを運用するためのバッチファイルの設定(Windows)
- 8.6.1 BESユニットのオンライン化バッチファイルの設定(1:1スタンバイレス型)
- 8.6.2 グループのオンライン・オフライン化バッチファイルの設定(影響分散スタンバイレス型)
- 8.7 自動運用のための設定(Windows)
- 8.7.1 HA Toolkit Exのサービス登録(Windows Server 2003 R2まで)
- 8.7.2 HA Toolkit Exのサービス登録(Windows Server 2008以降)
- 8.7.3 起動用バッチファイルの設定
- 8.7.4 起動用バッチファイルの登録(Windows Server 2008(x64)およびWindows Server 2008 R2)
- 8.7.5 停止用バッチファイルの設定
- 8.7.6 バッチファイル作成時の注意
- 8.8 ホットスタンバイ構成での系切り替えの環境設定例(Windows)
- 8.8.1 HA Toolkit Exの環境設定例
- 8.8.2 Windowsの環境設定例
- 8.8.3 MSCSまたはMSFCの環境設定例
- 8.9 HiRDBの1:1スタンバイレス型系切り替え構成の環境設定例(Windows)
- 8.9.1 HA Toolkit Exの設定例
- 8.9.2 MSCSまたはMSFCの環境設定例
- 8.9.3 BESユニットをオンライン化するためのバッチファイル例
- 8.10 HiRDBの影響分散スタンバイレス型系切り替え構成の環境設定例(Windows)
- 8.10.1 HA Toolkit Exの設定例
- 8.10.2 MSCSまたはMSFCの環境設定例
- 8.10.3 グループをオンライン・オフライン化するためのバッチファイル例
- 9. コマンド
- コマンド一覧
- hateactonl
- hatecheck
- hatehaltserv
- hatesbystp
- hateserv
- hateshow
- hatestart
- hatestop
- hatets
- 10. メッセージ
- 10.1 メッセージの形式
- 10.1.1 メッセージの記述形式
- 10.1.2 メッセージの出力形式
- 10.1.3 メッセージIDの記号
- 10.1.4 メッセージの出力先
- 10.1.5 メッセージの言語種別
- 10.2 メッセージテキスト
- 付録
- 付録A このマニュアルの参考情報
- 付録A.1 関連マニュアル
- 付録A.2 このマニュアルでの表記
- 付録A.3 英略語
- 付録A.4 常用漢字以外の漢字の使用について
- 付録A.5 KB(キロバイト)などの単位表記について
- 付録B 用語解説
- 索引
All Rights Reserved. Copyright (C) 2002, 2010, Hitachi, Ltd.