Hitachi HA Toolkit
HiRDBの1:1スタンバイレス型系切り替えの場合で次のときは,起動のためのシェルスクリプトを作成することを推奨します。
シェルスクリプトは起動したいBESユニットの正規BESユニットとなる系でだけ作成してください。作成したシェルスクリプトは,BESユニットを起動するときに実行します。
ファイル名およびファイルの格納場所は任意です。
正規BESユニットにあるBESユニットの起動シェルスクリプトの記述例を,次に示します。
cmrunpkg -n 正規BESユニットとなる系名称 BESユニットに対応するパッケージ名称 |
cmrunpkgコマンドについては,MC/ServiceGuardのマニュアルを参照してください。
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