Hitachi HA Toolkit
変更内容(3000-9-115-30)Hitachi HA Toolkit Extension 01-21(Solaris)
| 追加・変更内容 | 変更個所 |
|---|---|
| このマニュアルの対象製品を,Hitachi HA Toolkit Extensionだけとした。これに伴い,関係のない記述を削除した。 | 今版での変更内容の後ろにある,対応表を参照してください。 |
| クラスタシステムの起動方法,および停止方法についての説明を追記した。 | 2.1,2.2,3.2,4.1,4.3 |
| クラスタソフトからのオフライン操作によって,実行サーバを停止できる旨を追記した。 | 2.4.1,2.4.1(2) |
| ホットスタンバイ構成での系切り替え時の説明である旨を追記した。また,ホットスタンバイ構成での系切り替えと,それ以外の系切り替えの場合とで差異がある場合は,それを明確にした。 | 5.1.1,5.2.1,5.2.2,5.2.3,8.7.3(1),8.7.5,8.7.5(1) |
| 自動運用をするときに出力されることがあるメッセージに,KFPS01853-Wを追加した。 | 5.3 |
| HA Toolkit Exの設定例を修正した。 | 7.6.1(2),7.6.1(3),8.9.1(2) |
| 起動用バッチファイル,および停止用バッチファイルの記述例を修正した。 | 8.7.3(2)(c),8.7.5(2) |
| このマニュアルの対象製品をHitachi HA Toolkit Extensionだけとしたことに伴い,次のメッセージを削除した。 KAMC003-E,KAMC005-E,KAMC007-E,KAMC008-E,KAMC009-E,KAMC010-W,KAMC011-E,KAMC012-E,KAMC021-E,KAMC051-E,KAMC053-W,KAMC100-I,KAMC101-I,KAMC102-E,KAMC120-E,KAMC130-E,KAMC140-E,KAMC142-E,KAMC144-E,KAMC146-E,KAMC148-W,KAMC150-E,KAMC151-E,KAMC152-E,KAMC153-E,KAMC154-E,KAMC155-W,KAMC156-W,KAMC157-E,KAMC158-E,KAMC159-E,KAMC160-E,KAMC161-E,KAMC162-E,KAMC163-E,KAMC206-E,KAMC213-I,KAMC225-I,KAMC229-E,KAMC237-E,KAMC251-I,KAMC254-I,KAMC255-D,KAMC260-I,KAMC261-I,KAMC280-I,KAMC290-I,KAMC300-E,KAMC301-E,KAMC305-E,KAMC309-W,KAMC315-E,KAMC317-W,KAMC318-I,KAMC320-E,KAMC322-E,KAMC325-I,KAMC327-E,KAMC331-E,KAMC332-E,KAMC333-E,KAMC342-W,KAMC343-W,KAMC350-E,KAMC370-E,KAMC374-I,KAMC377-E,KAMC381-E,KAMC400-E,KAMC412-E,KAMC456-E,KAMC460-E,KAMC465-E,KAMC472-I,KAMC473-I,KAMC474-I,KAMC475-W,KAMC476-E,KAMC477-E,KAMC478-I,KAMC601-W,KAMC610-W,KAMC611-W,KAMC612-E,KAMC613-E,KAMC614-E,KAMC615-E,KAMC616-E,KAMC617-E,KAMC618-E,KAMC619-E,KAMC650-E,KAMC702-W |
10.2 |
| 次のメッセージの説明を変更した。 KAME614-E |
10.2 |
| 適用OSにSolaris 10を追加した。 | − |
Hitachi HA Toolkit Extension 01-20(HP-UX,Solaris,Windows)
| 追加・変更内容 | 変更個所 |
|---|---|
前提ソフトウェアとして,次のアプリケーションに対応した。
|
1.4.2,1.4.3,1.4.4,1.4.5 |
| 適用OSがHP-UXおよびSolarisの場合に,サーバ対応の環境設定のpatrolオペランドに指定できる上限値を,600に変更した。 | 6.2.2(2),7.2.2(2) |
| Windows Server 2008,およびWindows Server 2008 R2向けの環境設定に関する説明を追加した。 | 8.5,8.7,8.7.2,8.7.3,8.7.4,8.7.6,8.8.1(6),8.8.3,8.9.1(4),8.9.2,8.10.1(3),8.10.2 |
| 次のメッセージを追加した。 KAME257-I,KAME341-W,KAME626-E |
10.2 |
| 次のメッセージの説明を変更した。 KAME300-E,KAME301-E,KAME325-I,KAME370-E |
10.2 |
適用OSに次のOSを追加した。
|
− |
Hitachi HA Toolkit Extension 01-04(HP-UX(IPF),Windows Server 2003(IPF))
| 追加・変更内容 | 変更個所 |
|---|---|
| 次のメッセージを追加した。 KAME013-E,KAME655-W |
10.2 |
単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。
なお,「はじめに」の記載の一部を「このマニュアルの参考情報」に移動しました。
第4版では,第3版の目次の構成を変更しました。第3版との対応は次のようになっています。
| 第3版 | 第4版 |
|---|---|
| 第1編 Hitachi HA Toolkit Extension | 編構成ではなくなりました。 |
| 1. 概要 | 1. 概要 |
| 2. サーバの運用(ホットスタンバイ構成での系切り替え) | 2. サーバの運用(ホットスタンバイ構成での系切り替え) |
| 3. サーバの運用(HiRDBの1:1スタンバイレス型系切り替え) | 3. サーバの運用(HiRDBの1:1スタンバイレス型系切り替え) |
| 4. サーバの運用(HiRDBの影響分散スタンバイレス型系切り替え) | 4. サーバの運用(HiRDBの影響分散スタンバイレス型系切り替え) |
| 5. HA Toolkit Exの自動運用(Windows) | 5. HA Toolkit Exの自動運用(Windows) |
| 6. 環境設定(HP-UX) | 6. 環境設定(HP-UX) |
| 7. 環境設定(Solaris) | 7. 環境設定(Solaris) |
| 8. 環境設定(Windows) | 8. 環境設定(Windows) |
| 9. コマンド | 9. コマンド |
| 第2編 Hitachi HA Toolkit for MC/ServiceGuard | 削除 |
| 10. 概要 | 削除 |
| 11. サーバの運用 | 削除 |
| 12. 環境設定 | 削除 |
| 13. コマンド | 削除 |
| 14. OpenTP1およびHiRDBの使用方法 | 削除 |
| 第3編 メッセージ | 編構成ではなくなりました。 |
| 15. メッセージ | 10. メッセージ |
| 付録 | 付録 |
変更内容(3000-9-115-20)Hitachi HA Toolkit Extension 01-04(HP-UX,Solaris,Windows)
| 追加・変更内容 |
|---|
| HiRDBの1:1スタンバイレス型系切り替えをサポートした。 |
| HiRDBの影響分散スタンバイレス型系切り替えをサポートした。 |
| 適用OSとしてHP-UX(IPF)を追加した。 |
| Solarisで使用できるサーバの種類に,HiRDBを追加した。 |
| Windowsで使用できるサーバの種類に,TP1/LiNKを追加した。 |
| 適用OSとしてWindows(IPF)を追加した。 |
| HiRDBの影響分散スタンバイレス型系切り替えの場合に,稼働サーバの最大数を16から64に拡張した。 |
| 実行サーバが起動・停止に失敗した場合の原因調査手順を記載した。 |
| 適用OSがWindowsの場合に,トラブルシュートコマンド(hatetsコマンド)をサポートした。 |
| サービスの状態表示コマンド(hateshowコマンド)にオプションを追加した。 |
| 次のメッセージを追加した。 KAME214-I,KAME262-I,KAME481-I,KAME482-I,KAME483-I,KAME484-E,KAME485-W,KAMC613-E,KAME613-E,KAME651-W |
| 次のメッセージを変更した。 KAME050-I,KAMC333-E,KAME333-E |
| 次のメッセージを削除した。 KAMC375-E,KAME375-E |
変更内容(3000-9-115-10)Hitachi HA Toolkit Extension 01-00(HP-UX,Solaris,Windows)
| 追加・変更内容 |
|---|
| 対象製品P-1B2C-F121,および,P-9D2C-F111の適用OSを訂正した。 |
| 系障害時の切り替えは,クラスタソフトに従うことを記載した。 |
| ログ情報の説明を変更した。 |
| プロセスID格納ファイルの名称を訂正した。 |
| Applicationエージェント固有のリソースの属性一覧に,MonitorProcessを追加した。 |
| VERITAS Cluster Serverのリソースタイプ属性の設定で,OnlineTimeoutの設定する値の説明を変更した。 |
| OpenTP1起動,停止コマンドの設定例を変更した。 |
| hatehaltservコマンド,hateservコマンドの機能,および,注意事項の説明を変更する。 |
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