Hitachi HA Toolkit
設定した定義文は,HA Toolkit Exのサービスプロセスを起動する際に解析されます。解析時に定義エラーが発生するのを防ぐため,環境設定後に,定義チェックコマンド(hatecheckコマンド)で定義チェックをしてください。
定義チェックコマンドでは,次に示す順番で定義文のチェックをします。エラーが発生した時点で,定義チェックを終了し,エラー内容をメッセージで表示します。なお,定義文のチェックでエラーがある場合,オペランドおよび値のチェックはしません。
制御コードなどの不正文字はチェックしません。
次の場合,定義チェックコマンドでは定義チェックをしません。構文エラーとなります。
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