3.7.1 YAMLファイルのGitLab登録方法（GUI）

以下の操作はGitアプリケーションからGitLabにアクセスし実行してください。

（1）登録先を作成します。

YAMLファイルを登録する前に、任意のグループ内に登録先のリポジトリを作成します。リポジトリ作成方法は「リポジトリ管理」を参照ください。またAPIを実行する前に、API認証作業を行いOps Iアクセストークンを取得する必要があります。詳細は「JP1 Cloud Service 運用統合 APIリファレンス」の「APIリファレンス概要＞前提知識」を参照ください。

（2）Web IDEを選択します。

（図）Web IDE選択画面

（3）YAMLファイルを格納するディレクトリを選択し、YAMLファイルをアップロードまたは新規作成します。ディレクトリ名の右にある縦三点リーダーを選択すると、選択画面が表示されます。

（図）選択画面

新規作成、またはアップロードするYAMLファイルの「name:」ラベルの値と、Git上の格納ディレクトリ名が一致している必要があります。

（図）YAMLファイル定義例

（4）YAMLファイルを登録するために、Create Commitを選択します。

（図）Commit選択画面

（5）mainブランチを選択し、Commitを確定します。

（図）Commit確定画面