4.5.1 Library

Libraryの機能により、複数のユーザーから参照できる共有コンテナをYAMLで定義します。
共有コンテナへは任意のファイルを格納することができます。たとえば、申請時に画面上で添付するファイルのひな型をテンプレートとして共有コンテナに格納し、ユーザーにダウンロードして利用してもらうことやユーザーが入力した申請内容のファイルを複数のユーザーが確認できるよう共有のコンテナに格納するなど、さまざまな運用に活用できます。
YAMLファイルを登録後、コンテナタブからアップロードする際、YAMLファイルに記載した内容を指定することで共有コンテナとして使用することができます。

(図)アップロード時の共有コンテナ指定画面

(図)アップロード時の共有コンテナ指定画面 (図)アップロード時の共有コンテナ指定画面

LibraryのYAML定義の詳細は「Library」を参照してください。