4.6.1 YAMLファイルコード開発から本番運用までのプロセス

YAMLファイルは下表のプロセスで登録または更新されます。

(表)YAMLファイルコード開発から本番運用までのプロセス

# プロセス 環境 YAMLファイル
1 コード開発 顧客マシン 新規作成または更新(「業務設計」参照)
2 コードのアップロード Ops I開発環境 Gitへのアップロード(「YAMLファイルのアップロード方法」参照)
3 差分確認(Git上で) Ops I開発環境 差分確認(「YAMLファイルの差分確認方法」参照)
4 コードのエラー確認 Ops I開発環境 エラー確認(「YAMLファイルの登録状況確認方法」参照)
5 テスト、動作確認
(不良0になるまで#1へ)
Ops I開発環境 -
6 Ops I開発環境から本番環境へのコード移行 Ops I開発環境→Ops I本番環境 YAMLファイル移行(「Gitリポジトリにあるファイルのデータ移行」参照)
7 本番運用 Ops I本番環境 -