定義ファイル一覧

JP1/Integrated Managementの定義ファイルの一覧を次に示します。

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定義ファイル一覧

定義ファイル一覧

表2‒1　定義ファイル一覧
製品名		定義ファイル名	説明
JP1/Base		構成定義ファイル（`jbs_route.conf`）	JP1/IMで管理するシステムの階層構造を定義するファイルです。構成定義ファイル（`jbs_route.conf`）の詳細については，マニュアル「JP1/Base 運用ガイド」を参照してください。
		環境変数ファイル^※³	JP1/IMの管理対象ホストでコマンドを実行するときの環境変数を定義するファイルです。環境変数ファイルの詳細については，マニュアル「JP1/Base 運用ガイド」を参照してください。
		ホストグループ定義ファイル	JP1/IMの管理対象ホストのグループを定義するファイルです。ホストグループ定義ファイルの詳細については，マニュアル「JP1/Base 運用ガイド」を参照してください。
JP1/IM - Manager	JP1/IM - Manager	共通定義設定用ファイル（JP1イベントの属性変更）	JP1イベントの属性を変更するファイルです。
	JP1/IM - Manager	操作ログ定義ファイル（`imm_operationlog.conf`）	操作ログの出力の有無，出力先，サイズ，および保存面数を定義するファイルです。
	インテリジェント統合管理基盤	インテリジェント統合管理基盤定義ファイル（`imdd.properties`）	インテリジェント統合管理基盤のシステム関連の設定値を定義するファイルです。
		システムノード定義ファイル（`imdd_systemnode.conf`）^※³	サンバースト形式やツリー形式で表示するシステムの階層構造を定義し，収集したデータを定義したホストでグルーピングする設定ファイルです。
		IM管理ノードカテゴリ名称定義ファイル（`imdd_category_name.conf`）^※³	サンバースト形式やツリー形式で表示する管理グループのIM管理ノードカテゴリの名称を定義するファイルです。
		構成取得対象ホスト定義ファイル（`imdd_target_host.conf`）^※³	監視オブジェクトの情報を取得する際に，製品ごとに取得先のホストを定義する設定ファイルです。
		ホスト名定義ファイル（`imdd_host_name.conf`）^※³	エイリアス名と実ホスト名のマッピングを定義するファイルです。
		IM管理ノードリンク定義ファイル（`imdd_nodeLink_def.conf`）^※³	IM管理ノード間の関連を定義するファイルです。
		提案定義ファイル（`imdd_suggestion.conf`）^※³	提案機能で使用する，対処アクションを提案する条件と，対処アクションの内容を定義するファイルです。
		提案定義ファイル（ユーザー作成）（`imdd_suggestion_`任意のファイル名.`conf`）^※³^※⁴	提案機能で使用する，対処アクションを提案する条件と，対処アクションの内容を定義するファイルです。
		シングルサインオンマッピング定義ファイル（`imdd_sso_mapping.properties`）^※³	インテリジェント統合管理基盤で使用するJP1ユーザー名とOpenIDプロバイダに登録されているユーザー名のマッピングを定義するファイルです。
		自動対処アクション定義ファイル（`autoactconf.json`）^※³	自動対処アクションの実行条件，実行内容を記載した自動対処アクション定義を保存するファイルです。
		対処アクション状態監視定義ファイル（`responseactionnotice.conf`）	自動対処アクションの実行状態の監視に関する設定を定義するファイルです。
		ユーザー作成定義ファイルリスト定義ファイル（`imdd_user_deffile_list.json`）^※³	ユーザー作成の定義ファイルのうち，JP1/IM - Managerが提供する機能で更新や削除ができるファイルを定義するファイルです。
		定義ファイルプロパティファイル（`imdd_file_properties.json`）	定義ファイルの取得や更新を行うときに，操作対象の定義ファイルのファイル名，ファイルパス，定義ファイル反映のための操作を定義するファイルです。
	セントラルコンソール	発生元ホストマッピング定義ファイル（`user_hostmap.conf）`^※³	発生元ホストのマッピングを定義するファイルです。
		自動アクション環境定義ファイル（`action.conf.update`）	自動アクションの実行環境を定義するファイルです。
		自動アクション定義ファイル（`actdef.conf`）	自動アクションのアクションを実行する条件と，アクションとして実行するコマンドについて定義するファイルです。
		自動アクション定義ファイル（`actdef.conf`）（互換用）	互換用に自動アクションのアクションを実行する条件と，アクションとして実行するコマンドについて定義するファイルです。
		自動アクション通知定義ファイル（`actnotice.conf`）	自動アクションの状態通知機能を有効にするかどうかを定義するファイルです。
		拡張起動プロセス定義ファイル（`jp1co_service.conf`）	JP1/IM - Managerを構成する機能のプロセス情報を定義するファイルです。
		IMパラメーター定義ファイル（`jp1co_param_V7.conf`）	JP1/IM - Managerのプロセスの異常，また，異常終了からの自動復旧時にJP1イベントを発行するかどうかを定義するファイルです。
		システムプロファイル（`.system`）	イベントコンソールの基本動作に関する環境情報を定義するファイルです。
		ユーザープロファイル（`defaultUser` `\|` `profile_`ユーザー名）	イベントコンソールの画面表示に関する環境情報を定義するファイルです。
		通信環境定義ファイル（`console.conf.update`）	JP1/IM - Managerとビューアー，`jcochstat`コマンドとの通信処理（タイムアウト時間）を定義するファイルです。
		ヘルスチェック定義ファイル（`jcohc.conf`）^※³	ヘルスチェック機能を有効にするかどうかを定義するファイルです。
		イベントガイド情報ファイル（`jco_guide.txt`）^※³^※⁴	システムで発生した問題となるJP1イベントに対して，JP1イベント単位でイベントガイド情報を定義するファイルです。
		イベントガイド情報ファイルのサンプルファイル（`sample_jco_guide_ja.txt`，`sample_jco_guide_en.txt`）	システムで発生した問題となるJP1イベントに対して，JP1イベント単位でイベントガイド情報を定義するファイルのサンプルファイルです。
		対処状況イベント定義ファイル（`processupdate.conf`）	対処状況を変更したときにJP1イベントを発行するかどうかを定義するファイルです。
		相関イベント発行システムプロファイル（`egs_system.conf`）^※³	相関イベント発行サービスの起動時および停止時の動作を定義するファイルです。
		相関イベント発行定義ファイル^※³^※⁴	相関イベントの発行処理の対象とするJP1イベントの条件と条件成立時に発行する相関イベントを定義するファイルです。
		相関イベント発行環境定義ファイル^※³^※⁴	相関イベント発行履歴ファイルのサイズおよび面数を定義するファイルです。
		インシデント手動登録定義ファイル（`incident.conf`）	JP1/Service Support連携用の定義ファイルです。JP1/IM - Viewの連携先JP1/Service Supportを定義するファイルです。
		インシデント引き継ぎ情報設定ファイル（`incident_info.conf`）	JP1/Service Supportとの連携で，インシデントとして登録する任意のJP1イベントの属性または文字列を定義するファイルです。
		重大度変更定義ファイル（`jcochsev.conf`）^※³	イベントの重大度変更機能で，重大度を変更するJP1イベントの条件と変更後の重大度を定義するファイルです。
		コマンドボタン定義ファイル（`cmdbtn.conf`）^※³	［コマンド実行］画面に表示する［コマンド］ボタンを定義するファイルです。
		イベント条件表示項目定義ファイル（`attr_list.conf`）	［アクション詳細設定］画面の［属性名］表示領域に表示する表示項目を指定する定義ファイルです。
		イベント引き継ぎ情報変換設定ファイル（`event_info_replace.conf`）	自動アクション，およびコマンド実行のイベント引き継ぎ機能の変換ルールを指定するファイルです。
		イベントレポート出力の項目ファイル	イベントレポート出力で出力したいJP1イベントの属性を指定するファイルです。
		イベントレポート出力環境定義ファイル（`evtreport.conf`）	イベントレポート出力機能の実行環境の情報を定義するファイルです。
		イベントレポート出力のフィルターファイル	イベントレポート出力時のフィルター条件を指定する定義ファイルです。
		システムカラー定義ファイル（`systemColor.conf`）^※³	イベント一覧に使用する色の設定を定義するファイルです。
		イベント拡張属性定義ファイル^※³^※⁴	JP1イベントの拡張属性を定義するファイルです。
		イベント拡張属性定義ファイル（拡張ファイル）^※³^※⁴	JP1イベントの固有の拡張属性を項目名で画面に表示したり，イベントレポート出力したりする設定を定義するファイルです。
		オブジェクトタイプ定義ファイル	JP1イベントの拡張属性のオブジェクトタイプを定義するファイルです。
		共通除外条件拡張定義ファイル^※³^※⁴	拡張モードの共通除外条件のイベント条件や適用期間を定義するファイルです。
		共通除外条件表示項目定義ファイル（`common_exclude_filter_attr_list.conf`）^※³	［共通除外条件設定(拡張)］画面の［属性名］表示領域に表示する項目を指定する定義ファイルです。
		共通除外条件自動入力定義ファイル（`common_exclude_filter_auto_list.conf`）^※³	［共通除外条件設定(拡張)］画面を開いたときに，自動で設定されるJP1イベント属性を定義するファイルです。
		繰り返しイベント条件表示項目定義ファイル（`event_storm_attr_list.conf`）^※³	［繰り返しイベント条件設定］画面の［属性名］表示領域に表示する項目を指定する定義ファイルです。
		繰り返しイベント条件自動入力定義ファイル（`event_storm_auto_list.conf`）^※³	［繰り返しイベント条件設定］画面を開いたときに，自動で設定されるJP1イベント属性を定義するファイルです。
		重大度変更定義表示項目定義ファイル（`chsev_attr_list.conf`）^※³	［重大度変更定義設定］画面の［属性名］表示領域に表示する項目を指定する定義ファイルです。
		重大度変更定義自動入力定義ファイル（`chsev_auto_list.conf`）^※³	［重大度変更定義設定］画面を開いたときに，自動で設定されるJP1イベント属性を定義するファイルです。
		モニター画面呼び出し定義ファイル^※³^※⁴	モニター画面呼び出しの設定を定義するファイルです。
		メール環境定義ファイル（`jimmail.conf`）	JP1/IM - Managerでメール送信するときに，必要な情報を設定する定義ファイルです。
		表示メッセージ変更定義ファイル（`jcochmsg.conf`）^※³	イベントの表示メッセージ変更機能で，メッセージの表示を変更するJP1イベントの条件と変更後のメッセージを定義するファイルです。
		表示メッセージ変更定義表示項目定義ファイル（`chmsg_attr_list.conf`）^※³	［表示メッセージ変更定義設定］画面の［属性名］表示領域に表示する表示項目を指定する定義ファイルです。
		表示メッセージ変更定義自動入力定義ファイル（`chmsg_auto_list.conf`）^※³	［表示メッセージ変更定義設定］画面を開いたときに，自動で設定される条件を設定する定義ファイルです。
		表示メッセージ変更後イベント環境定義ファイル（`chmsgevent.conf`）	表示メッセージ変更したイベントを発行する機能の動作を定義するファイルです。
	セントラルスコープ	ホスト情報ファイル（`jcs_hosts`）	JP1/IM - Manager（セントラルスコープ）が管理するホスト情報を定義するファイルです。
		ガイド情報ファイル（`jcs_guide_`xxx`.txt`）^※1	監視オブジェクトの状態変更の契機となったJP1イベントに関するガイド情報を定義するファイルです。
		状態変更イベント件数の上限監視設定ファイル（`evhist_warn_event_`xxx`.conf`）^※2	監視オブジェクトの状態変更イベントの件数が上限を超えた場合に，JP1イベントを発行するかどうかを定義するファイルです。
		対処済み連動設定ファイル（`action_complete_`xxx`.conf`）^※2	対処済み連動機能を有効にするかどうかを定義するファイルです。
		状態変更イベント自動削除設定ファイル	JP1イベントの対処状況を「対処済」にしたときに，状態変更イベントを自動削除する機能を有効にするかどうかを定義するファイルです。
		監視オブジェクト初期化設定ファイル	特定のJP1イベントを受信したときに，監視オブジェクトを初期化する機能を有効にするかどうかを定義するファイルです。
監視オブジェクトDBの自動バックアップ・リカバリー設定ファイル（`auto_dbbackup_`xxx`.conf`）^※2		監視ツリー更新中の，OSのシャットダウンやクラスタシステムの系切り替え発生による，監視オブジェクトDBの破損を防ぐための機能を有効にするかどうかを定義するファイルです。
状態変更条件メモリー常駐機能の設定ファイル		状態変更条件メモリー常駐機能を有効にするかどうかを設定するファイルです。
システムプロファイル（セントラルスコープ）（`jcs_sysprofile_`xxx`.def`）^※1		セントラルスコープ・ビューアーの共通の定義情報です。セントラルスコープにログインすると，セントラルスコープ・ビューアーに送信されます。
IM構成管理	IM構成管理・ビューアー動作定義ファイル（`jcfview.conf`）	IM構成管理・ビューアーの動作を指定するファイルです。
	IM構成反映方式設定ファイル（`jp1cf_applyconfig.conf`）	システムの階層構成の反映方式を定義するファイルです。
	ホスト入力情報ファイル（`host_input_data.csv`）	IM構成管理の管理対象ホストに関するホスト入力情報のエクスポートファイルです。
	ホスト収集情報ファイル（`host_collect_data.csv`）	IM構成管理の管理対象ホストに関するホスト収集情報のエクスポートファイルです。
	プロファイル管理環境定義ファイル（`jp1cf_profile_manager.conf`）	プロファイル管理機能の実行環境の情報を定義するファイルです。
	リモートログトラップ環境定義ファイル（`jp1cf_remote_logtrap.conf`）	リモート監視ログファイルトラップ機能とリモート監視イベントログトラップ機能の実行環境を定義するファイルです。
	リモート監視ログファイルトラップ動作定義ファイル	リモート監視のログトラップ機能の動作を定義するファイルです。
	リモート監視イベントログトラップ動作定義ファイル	リモート監視のイベントログトラップ機能の動作を定義するファイルです。
IMデータベース	セットアップ情報ファイル（`jimdbsetupinfo.conf`）	統合監視DBおよびIM構成管理DBのセットアップ時に，IMデータベースのサイズやIMデータベースのデータを格納するディレクトリなどを記述するファイルです。
IMデータベース	クラスタセットアップ情報ファイル（`jimdbclustersetupinfo.conf`）	統合監視DBおよびIM構成管理DBのクラスタ環境のセットアップ時に，論理ホスト用のIMデータベースのサイズや論理ホスト用のIMデータベースのデータを格納するディレクトリなどを記述するファイルです。
インテリジェント統合管理データベース	インテリジェント統合管理データベースセットアップ情報ファイル（`jimgndbsetupinfo.conf`）	インテリジェント統合管理データベースのセットアップ時に必要な項目を記述するファイルです。
	クラスタ環境インテリジェント統合管理データベースセットアップ情報ファイル（`jimgndbclustersetupinfo.conf`）	インテリジェント統合管理データベースのクラスタ環境のセットアップ時に必要な項目を記述するファイルです。
	インテリジェント統合管理データベースの設定ファイル（`postgresql.conf`）	インテリジェント統合管理データベース（PostgreSQL）に関するパラメーターの定義を記述するファイルです。
JP1/IM - Agentの製品プラグイン	Node exporterのメトリック定義ファイル（`metrics_node_exporter.conf`）^※³	［統合オペレーション・ビューアー］画面の［トレンド］タブで表示するNode exporterのメトリック情報を定義するファイルです。
	Process exporterのメトリック定義ファイル（`metrics_process_exporter.conf`）^※3	［統合オペレーション・ビューアー］画面の［トレンド］タブで表示するProcess exporterのメトリック情報を定義するファイルです。
	Node exporter（サービス監視）のメトリック定義ファイル（`metrics_node_exporter_service.conf`）^※3	［統合オペレーション・ビューアー］画面の［トレンド］タブで表示するNode exporter（サービス監視）のメトリック情報を定義するファイルです。
	Windows exporterのメトリック定義ファイル（`metrics_windows_exporter.conf`）^※³	［統合オペレーション・ビューアー］画面の［トレンド］タブで表示するWindows exporterのメトリック情報を定義するファイルです。
	Windows exporter（プロセス監視）のメトリック定義ファイル（`metrics_windows_exporter_process.conf`）^※3	［統合オペレーション・ビューアー］画面の［トレンド］タブで表示するWindows exporter（プロセス監視）のメトリック情報を定義するファイルです。
	Windows exporter（サービス監視）のメトリック定義ファイル（`metrics_windows_exporter_service.conf`）^※3	［統合オペレーション・ビューアー］画面の［トレンド］タブで表示するWindows exporter（サービス監視）のメトリック情報を定義するファイルです。
	Node exporter for AIXのメトリック定義ファイル（`metrics_node_exporter_aix.conf`）^※3	［統合オペレーション・ビューアー］画面の［トレンド］タブで表示するNode exporter for AIXのメトリック情報を定義するファイルです。
	Blackbox exporterのメトリック定義ファイル（`metrics_blackbox_exporter.conf`）^※³	［統合オペレーション・ビューアー］画面の［トレンド］タブで表示するBlackbox exporterのメトリック情報を定義するファイルです。
	Yet another cloudwatch exporterのメトリック定義ファイル（`metrics_ya_cloudwatch_exporter.conf`）^※³	［統合オペレーション・ビューアー］画面の［トレンド］タブで表示するYet another cloudwatch exporterのメトリック情報を定義するファイルです。
	Promitorのメトリック定義ファイル（`metrics_promitor.conf`）^※3	［統合オペレーション・ビューアー］画面の［トレンド］タブで表示するPromitorのメトリック情報を定義するファイルです。
	Script exporterのメトリック定義ファイル（`metrics_script_exporter.conf`）^※3	［統合オペレーション・ビューアー］画面の［トレンド］タブで表示するScript exporterのメトリック情報を定義するファイルです。
	Fluentdのメトリック定義ファイル（`metrics_fluentd.conf`）^※³	［統合オペレーション・ビューアー］画面の［トレンド］タブで表示するFluentdのメトリック情報を定義するファイルです。
	OracleDB exporterのメトリック定義ファイル（`metrics_oracledb_exporter.conf`）^※3	［統合オペレーション・ビューアー］画面の［トレンド］タブで表示するOracleDB exporterのメトリック情報を定義するファイルです。
	OracleDB exporterのデフォルトの収集メトリック定義ファイル（`default-metrics.toml`）	OracleDB exporterが取得するメトリックを定義するファイルです。
	コンテナ監視のメトリック定義ファイル（`metrics_kubernetes.conf`）^※3	［統合オペレーション・ビューアー］画面の［トレンド］タブで表示するコンテナ監視のメトリック情報を定義するファイルです。
	任意のPrometheusトレンド名のメトリック定義ファイル（`metrics_`任意のPrometheusトレンド名`.conf`）^※³^※⁴	［統合オペレーション・ビューアー］画面の［トレンド］タブで表示するメトリック情報を定義するファイルです。
	ユーザー独自のメトリック定義ファイル（`metrics_`任意のPrometheusトレンド名`.conf`）^※³^※⁴	［統合オペレーション・ビューアー］画面の［トレンド］タブで表示するユーザー独自のメトリック情報を定義するファイルです。
	ユーザー独自のメトリック定義ファイル（Promitor）（metrics_任意のPrometheusトレンド名.conf）^※3※4	［統合オペレーション・ビューアー］画面の［トレンド］タブで表示するユーザー独自のメトリック情報を定義するファイルです。
	ユーザー独自のメトリック定義ファイル（コンテナ監視）（metrics_任意のPrometheusトレンド名.conf）^※3※4	［統合オペレーション・ビューアー］画面の［トレンド］タブで表示するユーザー独自のメトリック情報を定義するファイルです。
	AWS定義ファイル（`aws_settings.conf`）^※³	AWSやYet another cloudwatch exporterに関する設定ファイルです。
JP1/IM - Agent（統合エージェント管理基盤）	imbase共通設定ファイル（`jpc_imbasecommon.json`）	統合エージェント管理基盤の共通動作を規定する設定ファイルです。
	imbase設定ファイル（`jpc_imbase.json`）	統合エージェント管理基盤のimbaseプロセスの動作を規定する設定ファイルです。
	imbaseproxy設定ファイル（`jpc_imbaseproxy.json`）	統合エージェント管理基盤のimbaseproxyプロセスの動作を規定する設定ファイルです。
JP1/IM - View		通信環境定義ファイル（`view.conf.update`）	JP1/IM - ViewとJP1/IM - Manager（セントラルコンソール）間の通信でのタイムアウト時間を定義するファイルです。
		通信環境定義ファイル（`tree_view.conf.update`）	JP1/IM - ViewとJP1/IM - Manager（セントラルスコープ）間の通信でのタイムアウト時間を定義するファイルです。
		非暗号化通信ホスト設定ファイル（`nosslhost.conf`）	非暗号化通信をするホストを設定するファイルです。
		IM-View設定ファイル（`tuning.conf`）	ログイン画面での接続先ホスト入力履歴数，イベントコンソール画面表示時の動作などJP1/IM - Viewの動作を定義するファイルです。
		WWWページ呼び出し定義ファイル（`hitachi_jp1_`製品名`.html`）	統合機能メニューから他製品のWWWページを呼び出すときに使用するファイルです。
		起動プログラム定義ファイル（`!JP1_CS_APP0.conf`）	監視ツリー画面のツールバーに追加するプログラムの起動パスを定義するファイルです。
		ツールバー定義ファイル（`!JP1_CS_FTOOL0.conf`）	監視ツリー画面のツールバーに追加するプログラムの並び順を定義するファイルです。
		アイコン動作定義ファイル（`!JP1_CS_FTREE0.conf`）	監視ツリー画面のツールバーに追加するアイコンの動作を定義するファイルです。
		ツリー構成ファイル	監視ツリー画面に表示される監視ツリーのツリー構成を定義したファイルです。
		アプリケーション実行定義ファイル	ビューアーで実行するアプリケーションのIDとパスを定義するファイルです。
		統合機能メニュー定義ファイル	統合機能メニューに表示するツリーを定義するファイルです。
		システムプロファイル（セントラルスコープ・ビューアー）（`system.conf`）	セントラルスコープ・ビューアーの共通の定義情報です。［監視ツリー（編集中）］画面と［ビジュアル監視（編集中）］画面を定義します。
		性能レポート表示定義ファイル（`performance.conf`）	事象発生元ホストの性能レポート表示機能の定義ファイルです。接続先のJP1/PFM - Web ConsoleのURLを定義します。
JP1/IM - Agent		Alertmanager設定ファイル（`jpc_alertmanager.yml`）^※³	Alertmanagerの動作を規定する設定ファイルです。
		Prometheus設定ファイル（`jpc_prometheus_server.yml`）^※³	Prometheus serverの動作を規定する設定ファイルです。
		アラート設定ファイル（`jpc_alerting_rules.yml`）^※³	Prometheus serverが実行するアラート評価のルールを定義するファイルです。
		Node exporterのディスカバリ設定ファイル（`jpc_file_sd_config_node.yml`）^※³	Prometheus serverがスクレイプするNode exporterを設定するファイルです。
		Process exporterのディスカバリ設定ファイル（`jpc_file_sd_config_process.yml`）^※3	Prometheus serverがスクレイプするProcess exporterを設定するファイルです。
		Windows exporterのディスカバリ設定ファイル（`jpc_file_sd_config_windows.yml`）^※³	Prometheus serverがスクレイプするWindows exporterを設定するファイルです。
		Node exporter for AIXのディスカバリ設定ファイル（`jpc_file_sd_config_node_aix.yml`）^※3	Prometheus serverがスクレイプするNode exporter for AIXを設定するファイルです。
		Blackbox exporter（HTTP/HTTPS監視）のディスカバリ設定ファイル（`jpc_file_sd_config_blackbox_http.yml`）^※³	Prometheus serverがHTTP/HTTPS監視でスクレイプするBlackbox exporterを設定するファイルです。
		Blackbox exporter（HTTP/HTTPS監視）のディスカバリ設定ファイル（ユーザー作成）（`file_sd_config_blackbox_`httpで始まるモジュール名`.yml`）^※³^※⁵
		Blackbox exporter（ICMP監視）のディスカバリ設定ファイル（`jpc_file_sd_config_blackbox_icmp.yml`）^※³	Prometheus serverがICMP監視でスクレイプするBlackbox exporterを設定するファイルです。
		Blackbox exporter（ICMP監視）のディスカバリ設定ファイル（ユーザー作成）（`file_sd_config_blackbox_`icmpで始まるモジュール名`.yml`）^※³^※⁵
		Yet another cloudwatch exporterのディスカバリ設定ファイル（`jpc_file_sd_config_cloudwatch.yml`）^※³	Prometheus serverがスクレイプするYet another cloudwatch exporterを設定するファイルです。
		Promitorのディスカバリ設定ファイル（`jpc_file_sd_config_promitor.yml`）^※3	Prometheus serverがスクレイプするPromitorを設定するファイルです。
		OracleDB exporterのディスカバリ設定ファイル（`jpc_file_sd_config_oracledb.yml`）^※3	Prometheus serverがスクレイプするOracleDB exporterを設定するファイルです。
		Script exporterのディスカバリ設定ファイル（`jpc_file_sd_config_script.yml`）^※3	Prometheus serverがスクレイプするScript exporterを設定するファイルです。
		ユーザー独自のディスカバリ設定ファイル（`user_file_sd_config_`任意の名前`.yml`）^※³^※⁵	Prometheus serverがスクレイプする対象を設定するファイルです。ユーザーが独自に用意したExporterもスクレイプの対象とすることができます。
		サービス定義ファイル（`jpc_`プログラム名`_service.xml`）	Windows環境でプログラムをWindowsサービス化するためのWinSWの定義ファイルです。
		ユニット定義ファイル（`jpc_`プログラム名`.service`）	Linux環境でプログラムをsystemctlに登録するための定義ファイルです。
		Windows exporter設定ファイル（`jpc_windows_exporter.yml`）^※³	Windows exporterの動作を規定する設定ファイルです。
		Process exporter設定ファイル（`jpc_process_exporter.yml`）^※3	Process exporterの動作を規定する設定ファイルです。
		Blackbox exporter設定ファイル（`jpc_blackbox_exporter.yml`）^※³	Blackbox exporterの動作を規定する設定ファイルです。
		Yet another cloudwatch exporter設定ファイル（`jpc_ya_cloudwatch_exporter.yml`）^※³	Yet another cloudwatch exporterの動作を規定する設定ファイルです。
		Promitor Scraper設定ファイル（`metrics-declaration.yaml`）^※3	Promitor Scraperの取得するメトリクスを定義する設定ファイルです。
		Promitor Scraper runtime設定ファイル（`runtime.yaml`）^※3	Promitor Scraperの認証情報やスクレイプ用ポートなどを定義する設定ファイルです。
		Promitor Resource Discovery設定ファイル（`resource-discovery-declaration.yaml`）^※3	Promitor Resource Discoveryの取得するリソースグループを定義する設定ファイルです。
		Promitor Resource Discovery runtime設定ファイル（`runtime.yaml`）^※3	Promitor Resource Discoveryの認証情報やスクレイプ用ポートなどを定義する設定ファイルです。
		Script exporter設定ファイル（`jpc_script_exporter.yml`）^※3	Script exporterの動作を規定する設定ファイルです。
		SAPシステム監視のScript exporter設定ファイルのサンプルファイル（`jpc_script_exporter_sap.yml`）	SAPシステム監視のScript exporterの動作を規定する設定ファイルのサンプルファイルです。
		ログ監視共通定義ファイル（`jpc_fluentd_common.conf`）^※³	HTTP POSTリクエスト機能やログ出力機能など，ログ監視機能で共通の動作を定義するためのファイルです。
		ログ監視対象定義ファイル（`jpc_fluentd_common_list.conf`）^※³	ログ監視の対象を指定する定義ファイルです。指定する対象として，テキスト形式のログファイルの監視定義ファイル，または，Windowsイベントログの監視定義ファイルのファイル名を指定します。指定した監視定義ファイルのログ監視が有効となります。
		テキスト形式のログファイルの監視定義ファイル（`fluentd_@@trapname@@_tail.conf.template`）^※³^※⁵	テキスト形式のログファイルを監視するための定義ファイルです。
		Windowsイベントログの監視定義ファイル（`fluentd_@@trapname@@_wevt.conf.template`）^※³^※⁵	Windowsイベントログを監視するための定義ファイルです。
		SAPシステムのシステムログ情報監視定義ファイルのサンプルファイル（`fluentd_sap_syslog_tail.conf`）	SAPシステムのシステムログ情報を監視するための定義ファイルのサンプルファイルです。
		SAPシステムのCCMSアラート情報監視定義ファイルのサンプルファイル（`fluentd_sap_alertlog_tail.conf`）	SAPシステムのCCMSアラート情報を監視するための定義ファイルのサンプルファイルです。
		jr3slgetコマンドの環境パラメーター設定ファイル（`jr3slget.ini`）	SAPシステムのシステムログ情報の出力先ファイル名などを設定するファイルです。
		jr3slgetコマンドの環境パラメーター設定ファイルのサンプルファイル（`jr3slget.ini.sample`）	SAPシステムのシステムログ情報の出力先ファイル名などを設定するファイルのサンプルファイルです。
		jr3algetコマンドの環境パラメーター設定ファイル（`jr3alget.ini`）	SAPシステムのCCMSアラート情報の出力先ファイル名などを設定するファイルです。
		jr3algetコマンドの環境パラメーター設定ファイルのサンプルファイル（`jr3alget.ini.sample`）	SAPシステムのCCMSアラート情報の出力先ファイル名などを設定するファイルのサンプルファイルです。
		ログメトリクス定義ファイル（`fluentd_`任意の名前`_logmetrics.conf`）^※3^※5	監視対象のアプリケーションが出力するログを読み込み，ログメトリクスに変換するためのFluentdのメトリック定義ファイルです。
		プロパティ表示文字列定義ファイル（`property_labels.conf`）	任意のIM管理ノードのプロパティの値を，別の値に置き換える設定を行うファイルです。
		imagent共通設定ファイル（`jpc_imagentcommon.json`）	統合エージェント制御基盤の共通動作を規定する設定ファイルです。
		imagent設定ファイル（`jpc_imagent.json`）	統合エージェント制御基盤のimagentの動作を規定する設定ファイルです。
		imagentproxy設定ファイル（`jpc_imagentproxy.json`）	統合エージェント制御基盤のimagentproxyの動作を規定する設定ファイルです。
		imagentaction設定ファイル（`jpc_imagentaction.json`）	統合エージェント制御基盤のimagentactionの動作を規定する設定ファイルです。
		ユーザー作成定義ファイルリスト定義ファイル（`jpc_user_deffile_list.json`）^※³	ユーザが作成する定義ファイルのうち，JP1/IM - Managerが提供するREST APIで更新，削除ができるファイルを定義するファイルです。
		定義ファイルプロパティファイル（`jpc_file_properties.json`）	定義ファイルの取得機能または更新機能で操作する定義ファイルのファイル名，ファイルパス，定義ファイル反映のための操作を記載したファイルです。
		環境変数ファイル（任意のファイル名）^※³^※⁵	JP1/IMの管理対象ホストでコマンドを実行するときの環境変数を定義するファイルです。

注※1　システムプロファイル（セントラルスコープ），およびJP1/IM - ManagerのUNIX版で使用するガイド情報ファイルは，JP1/IM - Managerが動作する言語コードによってファイル名が異なります。xxx部分については，以降の各ファイルの詳細で説明します。

注※2　状態変更イベント件数の上限監視設定ファイル，対処済み連動設定ファイル，および監視オブジェクトDBの自動バックアップ・リカバリー設定ファイルはそれぞれ二つあります。xxx部分には，on，offのどちらかが入ります。

注※3　ユーザーが統合オペレーション・ビューアー（定義ファイルのダウンロードおよびアップロード）またはREST API（定義ファイルの取得および更新）を使用して更新できる定義ファイルです。次のファイルも更新できます。

Blackbox exporter用のファイル

CA証明書ファイル，クライアント証明書ファイル，クライアント証明書キーファイル，パスワードファイル

注※4　「ユーザー作成定義ファイルリスト定義ファイル（imdd_user_deffile_list.json）」に指定できる定義ファイルです。

注※5　「ユーザー作成定義ファイルリスト定義ファイル（jpc_user_deffile_list.json）」に指定できる定義ファイルです。次のファイルも指定できます。

Blackbox exporter用のファイル

CA証明書ファイル，クライアント証明書ファイル，クライアント証明書キーファイル，パスワードファイル

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