目次

• 前書き

• 変更内容

• はじめに

• 第1編　アプリケーションサーバの機能

  • 1.　アプリケーションサーバの機能

    • 1.1　機能の分類

      • 1.1.1　アプリケーションの実行基盤としての機能

      • 1.1.2　アプリケーションの実行基盤を運用・保守するための機能

      • 1.1.3　機能とマニュアルの対応

    • 1.2　このマニュアルに記載している機能の説明

      • 1.2.1　分類の意味

      • 1.2.2　分類を示す表の例

    • 1.3　アプリケーションサーバ 11-40での主な機能変更

      • 1.3.1　標準機能・既存機能への対応

• 第2編　V9互換モード

  • 2.　V9互換モードの概要

    • 2.1　V9互換モードと推奨モード

    • 2.2　インストール環境によって使用できるモード

  • 3.　V9互換モードの使用方法

    • 3.1　J2EEサーバの新規作成時にV9互換モードを指定する方法

      • 3.1.1　Smart Composer機能を使用する場合

      • 3.1.2　運用管理ポータルを使用する場合

      • 3.1.3　J2EEサーバのコマンドを使用する場合

      • 3.1.4　開発環境インスタントセットアップ機能を使用する場合

    • 3.2　既存のJ2EEサーバを更新インストールで移行する方法

    • 3.3　J2EEサーバの互換モードを確認する方法

    • 3.4　使用上の注意事項

  • 4.　V9互換モードと推奨モードの機能

    • 4.1　V9互換モードと推奨モードの機能差異

  • 5.　Webサーバ連携

    • 5.1　この章の構成

    • 5.2　Webサーバ（リダイレクタ）によるリクエストの振り分け

      • 5.2.1　リダイレクタを使用したリクエスト振り分けの仕組み

      • 5.2.2　リクエストの振り分け方法を設定するユーザ定義ファイル（Smart Composer機能を使用する場合）

      • 5.2.3　リクエストの振り分け方法を設定するユーザ定義ファイル（Smart Composer機能を使用しない場合）

      • 5.2.4　Webサーバ連携時の注意事項

    • 5.3　URLパターンでのリクエストの振り分け

      • 5.3.1　URLパターンでのリクエストの振り分けの概要

      • 5.3.2　URLパターンの種類と適用されるパターンの優先順位

      • 5.3.3　実行環境での設定（Smart Composer機能を使用する場合）

      • 5.3.4　実行環境での設定（Smart Composer機能を使用しない場合）

    • 5.4　ラウンドロビン方式によるリクエストの振り分け

      • 5.4.1　ラウンドロビン方式によるリクエストの振り分けの概要

      • 5.4.2　ラウンドロビン方式によるリクエストの振り分けの例

      • 5.4.3　ラウンドロビン方式によるリクエストの振り分けの定義

      • 5.4.4　実行環境での設定（Smart Composer機能を使用する場合）

      • 5.4.5　実行環境での設定（Smart Composer機能を使用しない場合）

      • 5.4.6　ラウンドロビン方式によるリクエストの振り分けに関する注意事項

    • 5.5　POSTデータサイズでのリクエストの振り分け

      • 5.5.1　POSTデータサイズでのリクエストの振り分けの概要

      • 5.5.2　POSTデータサイズによるリクエストの振り分けの例

      • 5.5.3　リクエストの振り分け条件

      • 5.5.4　POSTデータサイズによるリクエストの振り分けの定義

      • 5.5.5　実行環境での設定（Smart Composer機能を使用する場合）

      • 5.5.6　実行環境での設定（Smart Composer機能を使用しない場合）

    • 5.6　通信タイムアウト（Webサーバ連携）

      • 5.6.1　リクエスト送受信時の通信タイムアウト

      • 5.6.2　レスポンス送受信時の通信タイムアウト

      • 5.6.3　通信タイムアウトの設定

      • 5.6.4　リクエスト送受信時の通信タイムアウトの設定（Smart Composer機能を使用する場合）

      • 5.6.5　リクエスト送受信時の通信タイムアウトの設定（Smart Composer機能を使用しない場合）

      • 5.6.6　レスポンス送受信時の通信タイムアウトの設定（Smart Composer機能を使用する場合）

      • 5.6.7　レスポンス送受信時の通信タイムアウトの設定（Smart Composer機能を使用しない場合）

    • 5.7　IPアドレス指定（Webサーバ連携）

      • 5.7.1　バインド先アドレス設定機能

      • 5.7.2　実行環境での設定（J2EEサーバの設定）

      • 5.7.3　Webサーバ連携でのIPアドレス指定をする場合の注意事項

    • 5.8　エラーページのカスタマイズ（Webサーバ連携）

      • 5.8.1　エラーページのカスタマイズの概要

      • 5.8.2　エラーページのカスタマイズの仕組み

      • 5.8.3　実行環境での設定（Smart Composer機能を使用する場合）

      • 5.8.4　実行環境での設定（Smart Composer機能を使用しない場合）

      • 5.8.5　エラーページのカスタマイズの注意事項

    • 5.9　ドメイン名指定でのトップページの表示

      • 5.9.1　ドメイン名指定でのトップページの表示について

      • 5.9.2　実行環境での設定（Smart Composer機能を使用する場合）

      • 5.9.3　実行環境での設定（Smart Composer機能を使用しない場合）

    • 5.10　Webコンテナへのゲートウェイ情報の通知

      • 5.10.1　ゲートウェイ指定機能

      • 5.10.2　実行環境での設定（Smart Composer機能を使用する場合）

      • 5.10.3　実行環境での設定（Smart Composer機能を使用しない場合）

      • 5.10.4　Webコンテナにゲートウェイ情報を通知する場合の注意事項

    • 5.11　Webコンテナ単位での同時実行スレッド数の制御

      • 5.11.1　同時実行スレッド数の制御の仕組み（Webコンテナ単位）

      • 5.11.2　実行環境での設定（J2EEサーバの設定）

    • 5.12　リダイレクタとの通信用オブジェクト

    • 5.13　Explicitヒープのチューニング

      • 5.13.1　Explicitヒープのメモリサイズの見積もり（J2EEサーバが使用するメモリサイズの見積もり）

      • 5.13.2　リダイレクタとの通信用オブジェクトで利用するメモリサイズ

      • 5.13.3　稼働情報による見積もり

  • 6.　インプロセスHTTPサーバ

    • 6.1　この章の構成

    • 6.2　インプロセスHTTPサーバの概要

      • 6.2.1　インプロセスHTTPサーバの使用

      • 6.2.2　インプロセスHTTPサーバで使用できる機能

      • 6.2.3　実行環境での設定（J2EEサーバの設定）

    • 6.3　Webクライアントからの接続数の制御

      • 6.3.1　Webクライアントからの接続数の制御の概要

      • 6.3.2　実行環境での設定（J2EEサーバの設定）

    • 6.4　リクエスト処理スレッド数の制御

      • 6.4.1　リクエスト処理スレッド数の制御の概要

      • 6.4.2　実行環境での設定（J2EEサーバの設定）

    • 6.5　Webクライアントからの同時接続数の制御によるリクエストの流量制御

      • 6.5.1　Webクライアントからの同時接続数の制御

      • 6.5.2　実行環境での設定（J2EEサーバの設定）

    • 6.6　同時実行スレッド数の制御によるリクエストの流量制御

      • 6.6.1　同時実行スレッド数の制御によるリクエストの流量制御の概要

      • 6.6.2　実行環境での設定（J2EEサーバの設定）

    • 6.7　リダイレクトによるリクエストの振り分け

      • 6.7.1　URLパターンによるリクエストの振り分け

      • 6.7.2　レスポンスのカスタマイズ

      • 6.7.3　実行環境での設定（J2EEサーバの設定）

      • 6.7.4　リダイレクトによるリクエストの振り分けに関する注意事項

    • 6.8　Persistent ConnectionによるWebクライアントとの通信制御

      • 6.8.1　Persistent Connectionによる通信制御

      • 6.8.2　実行環境での設定（J2EEサーバの設定）

    • 6.9　通信タイムアウト（インプロセスHTTPサーバ）

      • 6.9.1　通信タイムアウトの概要

      • 6.9.2　実行環境での設定（J2EEサーバの設定）

    • 6.10　IPアドレス指定（インプロセスHTTPサーバ）

      • 6.10.1　バインド先アドレス設定機能

      • 6.10.2　実行環境での設定（J2EEサーバの設定）

      • 6.10.3　インプロセスHTTPサーバでのIPアドレス指定をする場合の注意事項

    • 6.11　アクセスを許可するホストの制限によるアクセス制御

      • 6.11.1　アクセスを許可するホストの制限

      • 6.11.2　実行環境での設定（J2EEサーバの設定）

    • 6.12　リクエストデータのサイズの制限によるアクセス制御

      • 6.12.1　リクエストデータのサイズの制限

      • 6.12.2　実行環境での設定（J2EEサーバの設定）

    • 6.13　有効なHTTPメソッドの制限によるアクセス制御

      • 6.13.1　有効なHTTPメソッドの制限

      • 6.13.2　実行環境での設定（J2EEサーバの設定）

    • 6.14　HTTPレスポンスを使用したWebクライアントへのレスポンスのカスタマイズ

      • 6.14.1　HTTPレスポンスヘッダのカスタマイズ

      • 6.14.2　実行環境での設定（J2EEサーバの設定）

    • 6.15　エラーページのカスタマイズ（インプロセスHTTPサーバ）

      • 6.15.1　カスタマイズできるエラーページ

      • 6.15.2　エラーページのカスタマイズを実行する場合に必要な実装

      • 6.15.3　実行環境での設定（J2EEサーバの設定）

      • 6.15.4　エラーページのカスタマイズに関する注意事項

    • 6.16　Webコンテナへのゲートウェイ情報の通知

      • 6.16.1　ゲートウェイ指定機能

      • 6.16.2　実行環境での設定（J2EEサーバの設定）

      • 6.16.3　Webコンテナにゲートウェイ情報を通知する場合の注意事項

    • 6.17　ログ・トレースの出力

      • 6.17.1　インプロセスHTTPサーバが出力するログ・トレース

      • 6.17.2　インプロセスHTTPサーバのアクセスログのカスタマイズ

    • 6.18　URIのデコード機能

      • 6.18.1　URIのデコード機能の概要

      • 6.18.2　実行環境での設定（J2EEサーバの設定）

      • 6.18.3　URIのデコード機能を使用する場合の注意事項

    • 6.19　インプロセスHTTPサーバのログ取得の設定

    • 6.20　cjtracesync（インプロセスHTTPサーバ用トレースファイルの同期）

    • 6.21　SOAPアプリケーション運用時の注意事項

      • 6.21.1　インプロセスHTTPサーバを使用しているJ2EEサーバを停止する場合の注意

  • 7.　Cosminexus JAX-RSエンジン（JAX-RS 1.1）

    • 7.1　V9互換モードでのCosminexus JAX-RSエンジン（JAX-RS 1.1）

  • 8.　CJPAプロバイダ

    • 8.1　この章の構成

    • 8.2　CJPAプロバイダとは

      • 8.2.1　CJPAプロバイダでの処理

      • 8.2.2　CJPAプロバイダが提供する機能

      • 8.2.3　CJPAプロバイダを使用するための前提条件

      • 8.2.4　DB Connectorのコネクション数の見積もり

    • 8.3　エンティティを使用したデータベースの更新

    • 8.4　EntityManagerによるエンティティの操作

      • 8.4.1　エンティティの状態遷移

      • 8.4.2　エンティティに対するpersist操作

      • 8.4.3　エンティティに対するremove操作

      • 8.4.4　データベースからのエンティティの取得

      • 8.4.5　データベースとの同期

      • 8.4.6　永続化コンテキストからのエンティティの切り離しとmerge操作

      • 8.4.7　managed状態のエンティティ

    • 8.5　データベースとJavaオブジェクトとのマッピング情報の定義

    • 8.6　エンティティのリレーションシップ

      • 8.6.1　リレーションシップの種類

      • 8.6.2　リレーションシップのアノテーション

      • 8.6.3　リレーションシップの方向

      • 8.6.4　デフォルトマッピング（双方向のリレーションシップ）

      • 8.6.5　デフォルトマッピング（単方向のリレーションシップ）

    • 8.7　エンティティオブジェクトのキャッシュ機能

      • 8.7.1　キャッシュ機能の処理

      • 8.7.2　キャッシュの参照形態とキャッシュタイプ

      • 8.7.3　キャッシュ機能の有効範囲

      • 8.7.4　キャッシュ機能を使用するときの注意事項

    • 8.8　プライマリキー値の自動採番

    • 8.9　クエリ言語によるデータベース操作

    • 8.10　楽観的ロック

      • 8.10.1　楽観的ロックの処理

      • 8.10.2　楽観的ロックに失敗した場合の例外処理

      • 8.10.3　楽観的ロックを使用する際の注意事項

    • 8.11　JPQLでの悲観的ロック

    • 8.12　エンティティクラスの作成

      • 8.12.1　エンティティクラスとデータベースの対応の定義

      • 8.12.2　エンティティクラスの作成要件

      • 8.12.3　エンティティクラスのフィールドに対するアクセス方法の指定

      • 8.12.4　アクセサメソッドの作成

      • 8.12.5　エンティティの永続化フィールドおよび永続プロパティの型

      • 8.12.6　エンティティでのプライマリキーの指定

      • 8.12.7　永続化フィールドおよび永続化プロパティのデフォルトマッピング規則

    • 8.13　エンティティクラスの継承方法

      • 8.13.1　継承クラスの種類

      • 8.13.2　継承マッピング戦略

    • 8.14　EntityManagerおよびEntityManagerFactoryの使用方法

      • 8.14.1　EntityManagerでのエンティティのライフサイクル管理

      • 8.14.2　EntityManagerおよびEntityManagerFactoryの設定方法

      • 8.14.3　EntityManagerのAPIに関する注意事項

    • 8.15　コールバックメソッドの指定方法

      • 8.15.1　コールバックメソッドの指定個所

      • 8.15.2　コールバックメソッドの実装

      • 8.15.3　コールバックメソッドの呼び出し順序

    • 8.16　クエリ言語を利用したデータベースの参照および更新方法

      • 8.16.1　JPQLでのデータベースの参照および更新方法

      • 8.16.2　ネイティブクエリでのデータベースの参照および更新方法

      • 8.16.3　クエリ結果件数の範囲指定

      • 8.16.4　フラッシュモードの指定

      • 8.16.5　クエリヒントの指定

      • 8.16.6　クエリの実行時の注意事項

    • 8.17　JPQLの記述方法

      • 8.17.1　JPQLの構文

      • 8.17.2　SELECT文

      • 8.17.3　SELECT節

      • 8.17.4　FROM節

      • 8.17.5　WHERE節

      • 8.17.6　GROUP BY節およびHAVING節

      • 8.17.7　ORDER BY節

      • 8.17.8　バルクUPDATE文およびバルクDELETE文

      • 8.17.9　JPQL使用時の注意事項

      • 8.17.10　クエリ使用時に発生する例外

    • 8.18　persistence.xmlの定義

      • 8.18.1　エンティティオブジェクトのキャッシュ機能の定義

      • 8.18.2　データソースの指定の注意

    • 8.19　実行環境での設定

      • 8.19.1　J2EEサーバの設定

      • 8.19.2　DB Connectorの設定

    • 8.20　アプリケーション開発時の注意事項

      • 8.20.1　Cosminexus 09-60から11-30の環境，またはCosminexus 11-40以降かつJDK 11を使用している環境で，@OneToOneおよび@ManyToOneでのLAZYフェッチを使用する場合の注意事項

    • 8.21　JPAアプリケーションでトラブルが発生した場合

      • 8.21.1　ユーザアプリケーションでの例外発生

      • 8.21.2　性能面での障害発生

      • 8.21.3　トラブルシューティングで使用する資料

    • 8.22　javax.persistenceパッケージに含まれるアノテーションのサポート範囲

      • 8.22.1　@AssociationOverride

      • 8.22.2　@AssociationOverrides

      • 8.22.3　@AttributeOverride

      • 8.22.4　@AttributeOverrides

      • 8.22.5　@Basic

      • 8.22.6　@Column

      • 8.22.7　@ColumnResult

      • 8.22.8　@DiscriminatorColumn

      • 8.22.9　@DiscriminatorValue

      • 8.22.10　@Embeddable

      • 8.22.11　@Embedded

      • 8.22.12　@EmbeddedId

      • 8.22.13　@Entity

      • 8.22.14　@EntityListeners

      • 8.22.15　@EntityResult

      • 8.22.16　@Enumerated

      • 8.22.17　@ExcludeDefaultListeners

      • 8.22.18　@ExcludeSuperclassListeners

      • 8.22.19　@FieldResult

      • 8.22.20　@GeneratedValue

      • 8.22.21　@Id

      • 8.22.22　@IdClass

      • 8.22.23　@Inheritance

      • 8.22.24　@JoinColumn

      • 8.22.25　@JoinColumns

      • 8.22.26　@JoinTable

      • 8.22.27　@Lob

      • 8.22.28　@ManyToMany

      • 8.22.29　@ManyToOne

      • 8.22.30　@MapKey

      • 8.22.31　@MappedSuperclass

      • 8.22.32　@NamedNativeQueries

      • 8.22.33　@NamedNativeQuery

      • 8.22.34　@NamedQueries

      • 8.22.35　@NamedQuery

      • 8.22.36　@OneToMany

      • 8.22.37　@OneToOne

      • 8.22.38　@OrderBy

      • 8.22.39　@PostLoad

      • 8.22.40　@PostPersist

      • 8.22.41　@PostRemove

      • 8.22.42　@PostUpdate

      • 8.22.43　@PrePersist

      • 8.22.44　@PreRemove

      • 8.22.45　@PreUpdate

      • 8.22.46　@PrimaryKeyJoinColumn

      • 8.22.47　@PrimaryKeyJoinColumns

      • 8.22.48　@QueryHint

      • 8.22.49　@SecondaryTable

      • 8.22.50　@SecondaryTables

      • 8.22.51　@SequenceGenerator

      • 8.22.52　@SqlResultSetMapping

      • 8.22.53　@SqlResultSetMappings

      • 8.22.54　@Table

      • 8.22.55　@TableGenerator

      • 8.22.56　@Temporal

      • 8.22.57　@Transient

      • 8.22.58　@Version

      • 8.22.59　アノテーションとO/Rマッピングとの対応

  • 9.　Webコンテナ

    • 9.1　リクエストおよびレスポンスのフィルタリング機能

      • 9.1.1　アプリケーションサーバが提供するサーブレットフィルタ（built-inフィルタ）

      • 9.1.2　フィルタ連鎖の推奨例

      • 9.1.3　DDでの定義

      • 9.1.4　実行環境での設定（Webアプリケーションの設定）

    • 9.2　HTTPレスポンス圧縮機能

      • 9.2.1　HTTPレスポンス圧縮フィルタの概要

      • 9.2.2　HTTPレスポンス圧縮フィルタを使用するための条件

      • 9.2.3　HTTPレスポンス圧縮フィルタを使用するアプリケーションの実装

      • 9.2.4　DDでの定義

      • 9.2.5　DDの定義例

      • 9.2.6　実行環境での設定（Webアプリケーションの設定）

    • 9.3　Webコンテナに関する注意事項

    • 9.4　サーブレットおよびJSPの実装時の注意事項

      • 9.4.1　サーブレットおよびJSP実装時共通の注意事項

      • 9.4.2　サーブレット実装時の注意事項

      • 9.4.3　EL2.2仕様で追加，変更された仕様についての注意事項

    • 9.5　V9互換モードで事前コンパイルをする場合の注意事項

• 第3編　リファレンス（V9互換モード）

  • 10.　J2EEサーバで使用するファイル

    • 10.1　J2EEサーバで使用するファイルの詳細

      • 10.1.1　usrconf.properties（J2EEサーバ用ユーザプロパティファイル）

      • 10.1.2　server.policy（J2EEサーバ用セキュリティポリシーファイル）

  • 11.　Smart Composer機能で使用するファイル

    • 11.1　論理Webサーバで指定できるパラメタ

      • 11.1.1　HTTP Server用リダイレクタ動作定義を設定するパラメタ

      • 11.1.2　ワーカ定義を設定するパラメタ

    • 11.2　論理J2EEサーバで指定できるパラメタ

      • 11.2.1　J2EEサーバ用ユーザプロパティを設定するパラメタ

  • 12.　JPAで使用するファイル

    • 12.1　CJPAプロバイダで使用するファイルの一覧

    • 12.2　persistence.xml

      • 12.2.1　persistence.xmlの詳細

      • 12.2.2　<property>タグに指定できるCJPAプロバイダ独自のプロパティ

    • 12.3　O/Rマッピングファイル

      • 12.3.1　entity-mappings以下の要素

      • 12.3.2　persistence-unit-metadata以下の要素

      • 12.3.3　table-generator以下の要素

      • 12.3.4　named-query以下の要素

      • 12.3.5　named-native-query以下の要素

      • 12.3.6　sql-result-set-mapping以下の要素

      • 12.3.7　mapped-superclass以下の要素

      • 12.3.8　entity以下の要素

      • 12.3.9　embeddable以下の要素

      • 12.3.10　その他の要素

    • 12.4　クエリヒント

  • 13.　Webサーバ連携で使用するファイル

    • 13.1　Webサーバ連携で使用するファイルの一覧

    • 13.2　Webサーバ連携で使用するファイルの詳細

      • 13.2.1　isapi_redirect.conf（Microsoft IIS用リダイレクタ動作定義ファイル）

      • 13.2.2　mod_jk.conf（HTTP Server用リダイレクタ動作定義ファイル）

      • 13.2.3　uriworkermap.properties（Microsoft IIS用マッピング定義ファイル）

      • 13.2.4　workers.properties（ワーカ定義ファイル）

  • 14.　性能解析トレース

    • 14.1　性能解析トレースの概要

    • 14.2　アプリケーションサーバの性能解析トレースの概要

    • 14.3　性能解析トレースファイルの出力情報（性能解析トレースの場合）

    • 14.4　Webサーバのレスポンスタイムの解析

      • 14.4.1　タイムアウトが発生したリクエストの特定

      • 14.4.2　ルートアプリケーション情報を利用したログ調査

    • 14.5　性能解析トレースのトレース取得ポイントとPRFトレース取得レベルの概要

      • 14.5.1　トレース取得ポイント

      • 14.5.2　PRFトレース取得レベル

    • 14.6　リダイレクタのトレース取得ポイント

      • 14.6.1　トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル

      • 14.6.2　取得できるトレース情報

    • 14.7　Webコンテナのトレース取得ポイント（リクエスト処理のトレース）

      • 14.7.1　トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル

      • 14.7.2　取得できるトレース情報

      • 14.7.3　トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル（インプロセスHTTPサーバを使用した場合）

      • 14.7.4　取得できるトレース情報

    • 14.8　Webコンテナのトレース取得ポイント（セッショントレース）

      • 14.8.1　トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル（セッショントレース）

      • 14.8.2　取得できるトレース情報

    • 14.9　Webコンテナのトレース取得ポイント（フィルタのトレース）

      • 14.9.1　正常に処理が終了した場合のWebコンテナのトレース取得ポイント（フィルタのトレース）

      • 14.9.2　例外が発生した場合のWebコンテナのトレース取得ポイント（フィルタのトレース）

    • 14.10　Webコンテナのトレース取得ポイント（データベースセッションフェイルオーバ機能のトレース）

      • 14.10.1　HTTPセッションを作成するリクエスト処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報（データベースセッションフェイルオーバ機能のトレース）

      • 14.10.2　HTTPセッションを更新するリクエスト処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報（データベースセッションフェイルオーバ機能のトレース）

      • 14.10.3　HTTPセッションを無効化するリクエスト処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報（データベースセッションフェイルオーバ機能のトレース）

      • 14.10.4　有効期限監視でHTTPセッションを無効化するリクエスト処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報（データベースセッションフェイルオーバ機能のトレース）

    • 14.11　JPAでのトレース取得ポイント

      • 14.11.1　アプリケーション管理の永続化コンテキストを利用した場合のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報

      • 14.11.2　コンテナ管理の永続化コンテキストを利用した場合のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報

    • 14.12　CJPAプロバイダのトレース取得ポイント

      • 14.12.1　EntityManagerFactoryの取得／解放処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報

      • 14.12.2　EntityManagerの取得処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報

      • 14.12.3　EntityManagerの操作のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報

      • 14.12.4　EntityManagerの解放処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報

      • 14.12.5　Queryの操作のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報

      • 14.12.6　EntityTransactionの操作のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報

      • 14.12.7　ユーザへのコールバックメソッドのトレース取得ポイントと取得できるトレース情報

      • 14.12.8　エンティティクラスのバイナリ変換のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報

      • 14.12.9　トランザクションマネージャとのトランザクション連携処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報

      • 14.12.10　DB Connectorのコネクション操作のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報

    • 14.13　CDIのトレース取得ポイント

      • 14.13.1　CDIのトレース取得ポイントと取得できるトレース情報

  • 15.　出力されるログ情報とログ取得の設定

    • 15.1　機能ごとに出力されるログ情報

      • 15.1.1　CJPAプロバイダの稼働ログ

    • 15.2　インプロセスHTTPサーバのログ取得の設定

  • 16.　システム設計ガイド（V9互換モード）

    • 16.1　パフォーマンスチューニングで考慮すること

      • 16.1.1　パフォーマンスチューニングの観点

      • 16.1.2　アプリケーションの種類ごとにチューニングできる項目

    • 16.2　チューニングの方法

      • 16.2.1　J2EEサーバおよびWebサーバ（リダイレクタを含む）のチューニング

    • 16.3　同時実行数を最適化する

      • 16.3.1　Webサーバでのリクエスト処理スレッド数を制御する

      • 16.3.2　Webアプリケーションの同時実行数を制御する

    • 16.4　タイムアウトを設定する

      • 16.4.1　タイムアウトが設定できるポイント

      • 16.4.2　Webフロントシステムでのタイムアウトを設定する

      • 16.4.3　タイムアウトを設定するチューニングパラメタ

    • 16.5　Webアプリケーションの動作を最適化する

      • 16.5.1　Webアプリケーションの動作を最適化するためのチューニングパラメタ

    • 16.6　そのほかの項目のチューニング

    • 16.7　アプリケーションサーバが使用するTCP/UDPのポート番号

  • 17.　Webアプリケーションで使用するコマンド

    • 17.1　Webアプリケーションで使用するコマンドの詳細

    • 17.2　cjjspc（JSPの事前コンパイル）

• 第4編　その他互換機能

  • 18.　基本・開発機能の互換機能（EJB 2.1とServlet 2.4でのアノテーションの利用）

    • 18.1　EJB 2.1とServlet 2.4でのアノテーションの利用

      • 18.1.1　ロード対象のクラスとロード時に必要なクラスパス

      • 18.1.2　EJB 2.1とServlet 2.4でのアノテーション参照抑止機能

      • 18.1.3　javax.annotationパッケージに含まれるアノテーションのサポート範囲

      • 18.1.4　javax.ejbパッケージに含まれるアノテーションのサポート範囲

      • 18.1.5　実行環境での設定（J2EEサーバ単位の設定）

      • 18.1.6　アノテーション参照抑止機能の設定変更

      • 18.1.7　アノテーションの利用時の注意事項

  • 19.　クラスタコネクションプール機能を使用するための設定

    • 19.1　クラスタコネクションプール機能

      • 19.1.1　Oracle RACを使用したOracleへの接続

      • 19.1.2　クラスタコネクションプールの概要

      • 19.1.3　使用するリソースアダプタ

      • 19.1.4　クラスタコネクションプールの動作

      • 19.1.5　手動によるコネクションプールの停止・開始の流れ

      • 19.1.6　コネクションプールをクラスタ化するために必要な設定

    • 19.2　リソース接続

      • 19.2.1　リソースアダプタの設定の流れ（クラスタコネクションプールを使用する場合）

    • 19.3　データベースと接続するための設定（クラスタコネクションプールの場合）

      • 19.3.1　クラスタコネクションプールの概要

      • 19.3.2　メンバリソースアダプタ用DB Connectorの設定

      • 19.3.3　ルートリソースアダプタ用DB Connectorの設定

      • 19.3.4　メンバリソースアダプタ用DB Connectorの開始と停止

      • 19.3.5　ルートリソースアダプタ用DB Connectorの開始と停止

      • 19.3.6　コネクションプールの状態の確認

      • 19.3.7　コネクションプールの一時停止

      • 19.3.8　コネクションプールの再開

    • 19.4　設定する項目と操作の概要

      • 19.4.1　データベースと接続するための設定（クラスタコネクションプールの場合）

    • 19.5　J2EEサーバで使用するリソース操作コマンド

      • cjresumepool（メンバコネクションプールの再開始）

      • cjsuspendpool（メンバコネクションプールの一時停止）

    • 19.6　Connector属性ファイル

      • 19.6.1　DB Connectorに設定する<config-property>タグに指定できるプロパティ

  • 20.　スレッドの非同期並行処理

    • 20.1　この章の構成

    • 20.2　スレッドの非同期並行処理の概要

      • 20.2.1　スレッドの非同期並行処理の流れ

      • 20.2.2　スレッドの非同期並行処理で使用できるJava EEの機能

      • 20.2.3　Timer and Work Manager for Application Serversとの対応

    • 20.3　TimerManagerを使用した非同期タイマ処理

      • 20.3.1　TimerManagerを使用したスレッドのスケジューリング方式

      • 20.3.2　TimerManagerのライフサイクル

      • 20.3.3　TimerManagerのステータス遷移

      • 20.3.4　TimerManagerの多重スケジュール数

      • 20.3.5　TimerManagerを使用したアプリケーションの開発

    • 20.4　WorkManagerを使用した非同期スレッド処理

      • 20.4.1　デーモンWorkと非デーモンWork

      • 20.4.2　非デーモンWorkで使用するスレッドプールとキューについて

      • 20.4.3　WorkManager，デーモンWorkおよび非デーモンWorkのライフサイクル

      • 20.4.4　WorkManagerを使用したアプリケーションの開発

      • 20.4.5　実行環境の設定

• 付録

  • 付録A　リダイレクタ機能のインストール

    • 付録A.1　リダイレクタ機能をインストールする（Windowsの場合）

    • 付録A.2　リダイレクタ機能をインストールする（UNIXの場合）

  • 付録B　推奨手順以外の方法でパフォーマンスチューニングをする場合のチューニングパラメタ

    • 付録B.1　タイムアウトを設定するチューニングパラメタ（推奨手順以外の方法）

    • 付録B.2　Webアプリケーションの動作を最適化するためのチューニングパラメタ（推奨手順以外の場合）

    • 付録B.3　Persistent Connectionについてのチューニングパラメタ（推奨手順以外の方法）

  • 付録C　エラーステータスコード

    • 付録C.1　Webコンテナが返すエラーステータスコード

    • 付録C.2　リダイレクタが返すエラーステータスコード

    • 付録C.3　インプロセスHTTPサーバが返すエラーステータスコード

  • 付録D　HTTP Serverの設定に関する注意事項

    • 付録D.1　HTTP Serverの再起動時の注意事項

    • 付録D.2　リダイレクタのログに関する注意事項

    • 付録D.3　HTTP Serverのアップグレード時の注意事項

  • 付録E　Microsoft IISの設定

    • 付録E.1　Microsoft IIS 10.0の設定

  • 付録F　JPAプロバイダとEJBコンテナ間の規約

    • 付録F.1　ランタイムに関する規約

    • 付録F.2　デプロイメントに関する規約

  • 付録G　JPQLのBNF

  • 付録H　各バージョンでの主な機能変更

    • 付録H.1　11-30での主な機能変更

    • 付録H.2　11-20での主な機能変更

    • 付録H.3　11-10での主な機能変更

    • 付録H.4　11-00での主な機能変更

    • 付録H.5　09-87での主な機能変更

    • 付録H.6　09-80での主な機能変更

    • 付録H.7　09-70での主な機能変更

    • 付録H.8　09-60での主な機能変更

    • 付録H.9　09-50での主な機能変更

    • 付録H.10　09-00での主な機能変更

    • 付録H.11　08-70での主な機能変更

    • 付録H.12　08-53での主な機能変更

    • 付録H.13　08-50での主な機能変更

    • 付録H.14　08-00での主な機能変更

  • 付録I　用語解説

• 索引

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