8.20.1 Cosminexus 09-60から11-30の環境,またはCosminexus 11-40以降かつJDK 11を使用している環境で,@OneToOneおよび@ManyToOneでのLAZYフェッチを使用する場合の注意事項
Cosminexus 09-60から11-30の環境,またはCosminexus 11-40以降かつJDK 11を使用している環境で,アプリケーションを開発する場合,次の条件が重なるエンティティクラスはJava SE 6のソースファイルとして作成してください。またアプリケーションコンパイル時にJava SE 6のクラスファイルを生成するように設定し,コンパイルしてください。
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エンティティクラスに@OneToOneまたは@ManyToOneが含まれる。
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@OneToOneまたは@ManyToOneのfetch属性にFetchType.LAZYを指定している。
注 javacコマンドを使用してコンパイルする場合,「-target」および「-source」を使用することで,Java SE 6のクラスファイルを生成できます。