JP1 Version 9
JP1/Performance Management 設計・構築ガイド
解説・手引・操作書
3020-3-R31-31
目 次
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 第1編 概要編
- 1. Performance Managementの概要
- 1.1 企業システムでの稼働監視の必要性
- 1.1.1 なぜ稼働監視が必要か
- 1.1.2 Performance Managementによる稼働監視
- 1.1.3 Performance Managementが提供する製品群
- 1.2 Performance Managementの特長
- 1.2.1 大規模で複雑な企業システムの稼働状況を一元監視できます
- 1.2.2 高い信頼性,可用性の求められるミッションクリティカルシステムで運用できます
- 1.2.3 稼働監視システムの構築・運用が容易にできます
- 1.2.4 目的に応じた監視方式を選択できます
- 1.2.5 ユーザーごとに監視できる範囲を設定できます
- 2. Performance Managementを使ってみよう
- 2.1 パフォーマンス監視の背景
- 2.2 パフォーマンス監視システムの設計・構築
- 2.2.1 監視項目の検討
- 2.2.2 システム構成の検討
- 2.3 パフォーマンス監視システムの運用
- 2.3.1 Performance Managementのサービスを起動する
- 2.3.2 WebブラウザでPFM - Web Consoleにログインする
- 2.3.3 ユーザーアカウントを作成する
- 2.3.4 監視用のエージェント階層を作成する
- 2.3.5 レポートを表示する
- 2.3.6 アラームを利用して監視する
- 2.3.7 イベントを表示する
- 第2編 設計編
- 3. Performance Managementを活用した稼働監視システムの設計
- 3.1 Performance Managementのサポート範囲
- 3.2 Performance Managementの設計から運用までの流れ
- 3.3 稼働監視システムの構成設計
- 3.3.1 システム構成の検討
- 3.3.2 クラスタ構成の検討
- 3.3.3 ネットワーク構成の検討
- 3.4 稼働監視システムの運用設計
- 3.4.1 ユーザー管理方式および業務グループ利用の検討
- 3.4.2 監視エージェントの管理方式の検討
- 3.4.3 監視項目の検討
- 3.4.4 アラームテーブルのバインド方式の検討
- 3.4.5 データの管理方式の検討
- 3.4.6 Storeデータベースの保存方式の検討
- 3.4.7 稼働監視システム自身の障害対策の検討
- 3.4.8 Performance Managementで必要なディスク容量の見積もり
- 4. Performance Managementの機能
- 4.1 Performance Managementのサービス
- 4.1.1 サービスの概要
- 4.1.2 サービスの表示・指定方法
- 4.2 パフォーマンスデータを収集・管理する機能
- 4.2.1 パフォーマンスデータとは
- 4.2.2 パフォーマンスデータの収集機能
- 4.2.3 パフォーマンスデータの管理機能
- 4.2.4 パフォーマンスデータの要約
- 4.2.5 Storeデータベースの保存方式
- 4.2.6 Storeバージョン2.0で利用できる機能
- 4.2.7 Storeバージョン2.0の導入の流れ
- 4.3 システムが危険域に達したときに警告する機能
- 4.3.1 アラームイベントデータとは
- 4.3.2 アラームイベントデータ収集機能
- 4.3.3 アラームイベントデータの要約とレコード数の上限
- 4.4 稼働監視システム自身の障害を検知する機能
- 4.5 稼働監視システムのサービスを自動的に再起動する機能
- 4.6 Performance Managementの監視コンソール機能
- 4.7 業務グループごとに監視する機能
- 4.8 Performance Managementのコマンド
- 4.8.1 システムの設定で使用するコマンド
- 4.8.2 システムの運用で使用するコマンド
- 4.8.3 システムの起動・停止で使用するコマンド
- 4.8.4 コマンドの操作対象ホストを制限する設定
- 4.9 注意事項
- 4.9.1 監視対象マシンの時刻設定に関する注意事項
- 4.9.2 日本語環境に関する注意事項
- 4.9.3 日本語版と英語版の混在環境での注意事項
- 4.9.4 一時ファイルに関する注意事項
- 4.9.5 Windows Server 2008を利用する場合の注意事項
- 第3編 構築編
- 5. インストールとセットアップ(Windowsの場合)
- 5.1 インストールとセットアップ
- 5.1.1 インストールとセットアップの前に
- 5.1.2 インストールとセットアップの流れ
- 5.1.3 インストール手順
- 5.1.4 PFM - Managerのセットアップ手順
- 5.1.5 PFM - Web Consoleのセットアップ手順
- 5.1.6 監視コンソールのWebブラウザの設定手順
- 5.2 アンインストールとアンセットアップ
- 5.2.1 アンインストールとアンセットアップの前に
- 5.2.2 アンインストール手順
- 5.2.3 サービス情報の削除
- 5.3 Performance Managementのシステム構成の変更
- 5.3.1 ネットワーク構成の変更
- 5.3.2 接続先PFM - Managerの変更
- 5.3.3 Performance Managementシステムでのホスト名の変更
- 5.3.4 運用開始後のマシンの物理ホスト名の変更
- 5.4 Performance Managementの運用方式の変更
- 5.4.1 共通メッセージログのファイルサイズ設定
- 5.4.2 イベントデータの格納先の変更
- 5.4.3 通信回線の切断の設定
- 5.4.4 アラームテーブル複数バインド機能の設定
- 5.4.5 IPアドレスの設定変更
- 5.4.6 PFM - Web Consoleの設定変更
- 5.4.7 Storeバージョン2.0のセットアップとアンセットアップ
- 5.4.8 ファイル権限の強化
- 5.4.9 プロダクト名表示機能の設定
- 5.4.10 アラーム正常回復時の測定値出力機能の設定
- 5.4.11 Agentホストリモート操作制限オプションおよびAgent間直接情報参照抑止オプションの設定
- 5.5 Webブラウザでマニュアルを参照するための設定
- 5.5.1 設定手順
- 5.5.2 参照手順
- 6. インストールとセットアップ(UNIXの場合)
- 6.1 インストールとセットアップ
- 6.1.1 インストールとセットアップの前に
- 6.1.2 インストールとセットアップの流れ
- 6.1.3 インストール手順
- 6.1.4 PFM - Managerのセットアップ手順
- 6.1.5 PFM - Web Consoleのセットアップ手順
- 6.1.6 監視コンソールのWebブラウザの設定手順
- 6.2 アンインストールとアンセットアップ
- 6.2.1 アンインストールとアンセットアップの前に
- 6.2.2 アンインストール手順
- 6.2.3 サービス情報の削除
- 6.3 Performance Managementのシステム構成の変更
- 6.3.1 ネットワーク構成の変更
- 6.3.2 接続先PFM - Managerの変更
- 6.3.3 Performance Managementシステムでのホスト名の変更
- 6.3.4 運用開始後のマシンの物理ホスト名の変更
- 6.4 Performance Managementの運用方式の変更
- 6.4.1 共通メッセージログのファイルサイズ設定
- 6.4.2 イベントデータの格納先の変更
- 6.4.3 通信回線の切断の設定
- 6.4.4 アラームテーブル複数バインド機能の設定
- 6.4.5 IPアドレスの設定変更
- 6.4.6 PFM - Web Consoleの設定変更
- 6.4.7 Storeバージョン2.0のセットアップとアンセットアップ
- 6.4.8 プロダクト名表示機能の設定
- 6.4.9 アラーム正常回復時の測定値出力機能の設定
- 6.4.10 Agentホストリモート操作制限オプションおよびAgent間直接情報参照抑止オプションの設定
- 6.5 Webブラウザでマニュアルを参照するための設定
- 6.5.1 設定手順
- 6.5.2 参照手順
- 付録
- 付録A 制限値
- 付録A.1 システム構成
- 付録A.2 PFM - Web Consoleの表示
- 付録A.3 Storeデータベースのサイズ
- 付録A.4 アラーム数,アラームテーブル数の制限について
- 付録B 命名規則
- 付録B.1 サービスの命名規則
- 付録B.2 Performance Managementのサービス名とWindowsのサービス名との対応
- 付録B.3 PFM - Agentのサービスキー一覧(プロダクト名表示機能有効時)
- 付録C システム見積もり
- 付録C.1 メモリー所要量
- 付録C.2 ディスク占有量
- 付録C.3 クラスタシステムで運用する場合のディスク占有量
- 付録C.4 PFM - Agent 08-00以降をStoreデータベース(Storeバージョン2.0)で使用する場合のディスク占有量
- 付録C.5 Storeデータベースに対するjpctool db backupコマンド・jpctool db dumpコマンド実行時に必要なディスク占有量
- 付録C.6 レポートキャッシュファイルを使用する場合のディスク占有量
- 付録C.7 PFM - Managerに接続するPFM - AgentおよびPFM - RMが多い場合の見積もりと設定
- 付録D カーネルパラメーター一覧
- 付録D.1 HP-UXの場合
- 付録D.2 Solarisの場合
- 付録D.3 AIXの場合
- 付録D.4 Linuxの場合
- 付録E 移行手順と移行時の注意事項
- 付録E.1 Performance Managementの製品体系の変更
- 付録E.2 08-00以降のPFM - Web Consoleと07-00以前のPFM - Viewとの関係について
- 付録E.3 07-50以前から09-00以降へ移行時のインストール順序
- 付録E.4 Performance Managementのプログラムのバージョンアップ方法
- 付録E.5 移行時の注意事項
- 付録F バージョン互換
- 付録F.1 システム構成のバージョン互換
- 付録F.2 データモデルのバージョン互換
- 付録F.3 PFM - Web Consoleでのデータモデルの表示
- 付録F.4 PFM - RMを運用する場合のシステム構成のバージョン互換
- 付録G 動作ログの出力
- 付録G.1 動作ログに出力される事象の種別
- 付録G.2 動作ログの保存形式
- 付録G.3 動作ログの出力形式
- 付録G.4 動作ログを出力するための設定
- 付録H ヘルスチェックエージェント
- 付録H.1 データモデル
- 付録H.2 監視テンプレートの概要
- 付録H.3 監視テンプレート(アラーム)
- 付録H.4 監視テンプレート(レポート)
- 付録I コマンドの格納先
- 付録I.1 コマンドの種類と格納先
- 付録I.2 コマンドごとの格納先一覧
- 付録J 各バージョンの変更内容
- 付録J.1 09-10の変更内容
- 付録J.2 09-00の変更内容
- 付録J.3 08-50の変更内容(適用OSがWindows Server 2008)
- 付録J.4 08-50の変更内容(適用OSがWindows Server 2008以外)
- 付録J.5 08-11の変更内容
- 付録J.6 08-10の変更内容
- 付録J.7 08-00の変更内容
- 付録J.8 07-50の変更内容
- 付録J.9 07-00の変更内容
- 付録K (3020-3-R31-31)の変更内容
- 付録L 用語解説
- 索引
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