JP1/Performance Management 設計・構築ガイド
Performance Managementを使ったシステムを構築する前に,使用するマシンの性能がPerformance Managementを運用するのに十分であるか,見積もってください。
なお,PFM - AgentまたはPFM - RMでも同様に,使用するマシンの性能がPFM - AgentまたはPFM - RMを運用するのに十分であるか,見積もってください。PFM - Agentのシステム見積もりについては,各PFM - AgentまたはPFM - RMマニュアルの,付録に記載されているシステム見積もりを参照してください。
見積もり項目を次に説明します。
- <この節の構成>
- 付録C.1 メモリー所要量
- 付録C.2 ディスク占有量
- 付録C.3 クラスタシステムで運用する場合のディスク占有量
- 付録C.4 PFM - Agent 08-00以降をStoreデータベース(Storeバージョン2.0)で使用する場合のディスク占有量
- 付録C.5 Storeデータベースに対するjpctool db backupコマンド・jpctool db dumpコマンド実行時に必要なディスク占有量
- 付録C.6 レポートキャッシュファイルを使用する場合のディスク占有量
- 付録C.7 PFM - Managerに接続するPFM - AgentおよびPFM - RMが多い場合の見積もりと設定
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