JP1/Performance Management 設計・構築ガイド
- 一般ユーザー権限のユーザーに対して,エージェント階層の参照を制限できるようにしました。
- セットアップコマンドを非対話形式で実行できるようにしました。
- 次のコマンドでエージェント階層を作成および編集できるようにしました。
- jpcconf agttree export
エージェント階層定義ファイルをエクスポートするコマンド
- jpcconf agttree import
エージェント階層定義ファイルをインポートするコマンド
- バージョン09-00以降のPFM - Managerをインストールした場合のヘルスチェック機能の設定状態について記載しました。
- 監視コンソールのWebブラウザとしてInternet Explorer 8.0をサポートしました。
- 同一ユーザーのPFM - Web Consoleへの多重ログインの可否を設定できるようにしました。
- レポート表示時にメモリーに保持されるキャッシュをディスク上のファイルに出力できるようにしました。
- レポート印刷画面およびHTML形式レポートに表示する表データの最大行数を制限できるようにしました。
- レポートの凡例の数が多い場合に,レポートをページ分割できるようにしました。
- エージェント階層からPFM - Agent for PlatformおよびPFM - RM for Platformのプロセス監視を設定できるようにしました。
- グラフでの最大ドリルダウンデータ数を制限できるようにしました。
- JP1イベントを発行する場合にPFM - Web Consoleの[新規アラーム > アクション定義]または[編集 > アクション定義]画面にデフォルトで選択されるAction Handerサービスの決定方法を選択できるようにしました。
- 複数インスタンスレコードをアラーム監視している場合に,フィールドの値が正常域内に戻ったことを通知できるようにしました。
- Master StoreサービスのStoreデータベースにイベントデータを格納する場合に必要とするディスク占有量の見積もり式を追加しました。
- ヘルスチェックエージェントのデータモデルに次の項目を記載しました。
- レコードの記載形式
- ODBCキーフィールド一覧
- 要約ルール
- データ型一覧
- フィールドの値
- Storeデータベースに格納されているデータをエクスポートすると出力されるフィールド
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