JP1/Performance Management 設計・構築ガイド
追加・変更内容 変更個所 記載内容を変更した。詳細は,付録Kを参照のこと。 付録K 変更内容(3020-3-R31-30) JP1/Performance Management - Manager 09-50,JP1/Performance Management - Base 09-50,JP1/Performance Management - Web Console 09-50
追加・変更内容 変更個所 業務グループによるアクセスコントロール機能を追加し,ユーザーごとに監視できる範囲を設定できるようにした。 1.2.5,2.3.3,3.3.1,3.4,3.4.1,4.7,5.1.2,5.1.4,5.3.3,5.3.4,6.1.2,6.1.4,6.3.3,6.3.4,付録E.5,付録F.1,付録K Performance Managementユーザーの権限に,業務グループ一般ユーザーを追加した。 2.3.3,5.4.6,6.4.6 次のコマンドでプロセス監視を設定できるようにした。
- jpcprocdef create
アプリケーション定義を作成・編集するコマンド
- jpcprocdef delete
アプリケーション定義を削除するコマンド
- jpcprocdef list
アプリケーション定義の定義名の一覧を表示するコマンド
- jpcprocdef output
アプリケーション定義の定義内容を出力するコマンド
4.8.1,付録C.2 次のコマンドで業務グループを作成および編集できるようにした。
- jpcconf bgdef check
業務グループ定義ファイルの内容を検証するコマンド
- jpcconf bgdef delete
業務グループの定義情報を削除するコマンド
- jpcconf bgdef display
業務グループの定義情報を表示するコマンド
- jpcconf bgdef export
業務グループの定義情報をファイルにエクスポートするコマンド
- jpcconf bgdef import
業務グループの定義情報をファイルからインポートするコマンド
- jpcconf bgdef list
業務グループ名の一覧を表示するコマンド
4.8.1 jpctool service syncコマンドで,PFM - ManagerとPFM - Web Consoleに登録されているサービス情報を同期できるようにした。 4.8.2,5.2.3,5.3.3,5.3.4,6.2.3,6.3.3,6.3.4 次のオプションで,コマンドの操作対象ホストを制限できるようにした。
- Agentホストリモート操作制限オプション
- Agent間直接情報参照抑止オプション
4.7,4.8.4,5.4.11,6.4.10,付録E.5 ユーザー作成のアラームテーブルと監視テンプレートのアラームテーブルを,それぞれ別のツリーとして表示できるようにした。 5.4.6,6.4.6 業務グループを利用する場合,PFM - Web Consoleでキャッシュに保持するイベントの最大数を設定できるようにした。 5.4.6,6.4.6 グラフに使用されるデフォルトの系列色を変更した。 5.4.6,6.4.6,付録E.5 グラフの表示に関する次の項目を設定できるようにした。
- グラフの系列色
- グラフの系列色のうち円グラフに使用しない色
- 折れ線グラフ表示時のプロットのサイズ
- 集合横棒グラフの凡例の表示順序
- 複合レポートの最前面に表示するグラフ種別
- グラフの目盛に表示するデータラベルの有効小数けた数
- グラフの目盛に表示するデータラベルのけた区切りコンマの有無
5.4.6,6.4.6 オートラベル機能で,グラフ上のプロットに対応するデータの値を,ツールチップに表示できるようにした。 5.4.6,6.4.6,付録K アラーム更新時にアラームが不正に削除される問題に対策できるようにした。 5.4.6,6.4.6 jpcrptコマンドの入力パラメーターファイルで指定するブックマーク名の属性値の読み込み方法を指定できるようにした。 5.4.6,6.4.6 一つのアラームテーブルに定義できるアラームの最大数を,50から250に変更した。 付録A.4 グラフの外観を変更した。 付録E.5 エージェントのアラームステータスの確認状況によっては,エージェントイベントとして次に示すメッセージテキストが出力されるようにした。
- State change(Unconfirmed)
- State information
- State information(Unconfirmed)
付録E.5,付録F.1 ヘルスチェックエージェントのHealth Check DetailレコードのHost Op Statusフィールドで取得される値を変更した。 付録H.1 コマンドの格納先一覧を追加した。 付録I
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