変更内容
追加・変更内容 |
変更個所 |
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クラウドストレージ機能に関するサポート |
クラウドストレージ機能に関する次のサポートをしました。
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2.21.2(2)(c),2.21.2(2)(d),2.21.3(2)(c),2.21.3(2)(d),7.1,7.2.16,7.2.19,8.7,10.5,18.4.5(5),18.32.1(3),21.1.3(2),21.1.4(11),21.2.3(2),21.2.4(11),22.1.1(2),22.1.2(2),22.2 |
Amazon S3 Express One Zoneをクラウドストレージ機能で使用できるようにしました。 |
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メッセージログファイルおよびsyslogへのメッセージの出力抑止 |
メッセージログファイルおよびsyslogへのメッセージの出力を抑止できるようにしました。出力を抑止したいメッセージのメッセージIDをサーバ定義のadb_sys_mlg_message_suppressオペランドに指定します。 |
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作業用一時ファイルの総容量の削減 |
次のコマンドの実行時に作成される作業用一時ファイルの総容量を削減しました。
また,次のコマンドの再実行機能の適用範囲が変わりました。
それに伴い,サーバ定義にadb_cmd_ixrec_file_useオペランドを追加しました。 |
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サーバ定義のオペランドの追加,修正 |
サーバ定義のadb_sql_prep_null_collationオペランドを追加しました。このオペランドで,SQL文中のナル値ソート順指定を省略した場合の,ナル値のソート位置を指定できるようにしました。 |
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サーバ定義のadb_sql_opt_col_bidx_sel_modeオペランドを追加しました。このオペランドで,コスト情報を収集していないカラムストア表のB-treeインデクスの選択規則を指定できるようにしました。 |
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サーバ定義のadb_sql_order_modeオペランドの説明に,副問合せまたはWITHリスト要素に指定したORDER BY句の文字データはバイトコード順に並び替えられることを追記しました。 |
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コールドスタンバイ構成に関する修正 |
作業用一時ファイルを格納するファイルシステムを系切り替え対象にしない場合の説明を追加しました。 |
19.2.4(2),19.3.4(3),19.3.7(8),19.3.7(9),19.9.1(1),19.9.2,19.22.2(4),19.22.3(4),19.23.2(4) |
BIGINT型のサポート |
HADBが使用できるデータ型にBIGINT型を追加しました。 |
5.8.1(2)(b),5.8.1(2)(f),5.8.1(2)(g),5.8.2(1),5.8.2(3),5.8.4,5.9.2,6.3.4(1)(b),6.3.4(2)(c),6.3.6(1)(a),6.3.17(1)(b),6.18,10.11.2(6),12.9.2,付録B.3,付録D.2 |
バージョンアップに関する変更 |
バージョンアップ時の注意事項(バージョンアップ時に行われるビュー表の再作成)の説明を変更しました。 |
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見積もり式に関する変更 |
DBディレクトリの事前見積もりの作業用ディレクトリの見積もり式を変更しました。 |
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HADBサーバ開始時のメモリ所要量の見積もり式を変更しました。 |
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通常運用時のメモリ所要量の見積もり式を変更しました。 |
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adbinitコマンド実行時のメモリ所要量の見積もり式を変更しました。 |
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adbimportコマンド実行時のメモリ所要量の見積もり式を変更しました。 |
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次のコマンドを実行するときに使用する作業用一時ファイルの容量見積もり式を変更しました。
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次に示す用語の説明を追加または変更しました。
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用語解説 |
単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。