6.21.2 adbidxrebuildコマンド実行時の作業用一時ファイルの容量見積もり
ここでは,インデクスを再作成するために,adbidxrebuildコマンド実行時に作成される作業用一時ファイルの容量の求め方について説明します。
インデクスを定義している表に対してadbidxrebuildコマンドを実行した場合,次に示すディレクトリ下に作業用一時ファイルが作成されます。
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-wオプションを指定した場合
指定したディレクトリ下に作成されます。
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-wオプションを指定しない場合
DBディレクトリ下($DBDIR/ADBWORK)に作成されます。
作業用一時ファイルの容量については,「6.21.1 adbimportコマンド実行時の作業用一時ファイルの容量見積もり」に示す計算式から求めてください。