Hitachi Command Suite

Tuning Manager
インストールガイド

3021-9-038-E0


目次

前書き

はじめに
対象読者
マニュアルの構成
マイクロソフト製品の表記について
読書手順
このマニュアルで使用している記号
このマニュアルの数式中で使用している記号
フォルダおよびディレクトリの統一表記
このマニュアルでのコマンドの表記
このマニュアルでのサービスIDの表記
インストール先ディレクトリの表記
製品のバージョンと表示されるバージョンの対応
ストレージシステムのサポート終了について
OS,仮想化ソフトウェア,ブラウザーなどのサポートについて

1. Tuning Manager serverの要件
1.1 製品概要
1.1.1 Tuning Manager server
1.1.2 エージェント
1.2 Tuning Manager serverのサポート情報
1.2.1 インストール時のシステム要件
1.2.2 Tuning Manager serverが使用するデータベースの総容量
1.2.3 最大数および推奨値
1.2.4 Tuning Manager serverがサポートするOracle JDK
1.3 エージェントのサポート情報
1.4 Tuning Manager serverが使用するデータベース

2. インストールの前にお読みください
2.1 インストールの種別
2.1.1 統合インストールメディアを使用したインストール
2.1.2 仮想アプライアンスを利用したインストール
2.2 インストールの流れ
2.3 インストール前に必ずお読みください
2.3.1 ダウングレードインストールについて
2.3.2 Tuning Manager serverをインストールする環境の状態について
2.3.3 Tuning Manager serverとほかのHitachi Command Suite製品の組み合わせについて
2.3.4 Tuning Manager serverをインストールするマシンのほかのプログラムについて
2.3.5 Tuning Manager serverのインストールとデータベースについて
2.3.6 Hitachi Command Suite製品のデータベースのバックアップについて
2.3.7 OSをアップグレードする場合の注意事項
2.4 インストール前の確認事項
2.4.1 Tuning Manager serverの前提プログラム,パッチ,およびパッケージ
2.4.2 Tuning Manager serverホストのホスト名の登録
2.4.3 Tuning Manager serverの運用に必要なデータベースの見積もりについて
2.4.4 環境変数の定義の確認(Windowsの場合)について
2.4.5 TCP/IPの設定の確認(Windowsの場合)について
2.4.6 リモートデスクトップ機能を使用する場合(Windowsの場合)について
2.4.7 Windows Server 2008またはWindows Server 2012を利用する場合について
2.4.8 Tuning Manager serverをインストールするマシンの言語について
2.5 Device ManagerとTuning Manager serverを別ホストにインストールする場合の注意事項

3. 新規インストールとセットアップ
3.1 新規インストールの前に
3.2 新規インストールの手順(Windows)
3.3 Windowsファイアウォール設定時の注意事項
3.3.1 Tuning Manager serverの例外登録
3.3.2 共通コンポーネントの例外登録
3.4 新規インストールの手順(Linux)
3.5 接続先Device Managerの設定
3.6 Performance Reporterへのエージェントの登録
3.7 ウィルス検出プログラムを使用する場合に必要な設定

4. 上書きインストール
4.1 上書きインストールの前に
4.2 上書きインストールの手順(Windows)
4.3 上書きインストールの手順(Linux)

5. アンインストール
5.1 アンインストールの前に
5.2 アンインストール時の注意事項(Windows)
5.3 アンインストールの手順(Windows)
5.4 認証データの削除(Windows)
5.5 アンインストール時の注意事項(Linux)
5.6 アンインストールの手順(Linux)
5.7 認証データの削除(Linux)

6. アップグレードインストール
6.1 アップグレードインストールの前に
6.1.1 Oracle JDK 7を使用している場合の注意事項
6.1.2 アップグレードインストール前の確認事項
6.1.3 v7以前からのアップグレードインストールでの変更点
6.2 アップグレードインストールの準備
6.2.1 データベースの総容量の見積もり
6.2.2 作業用ディレクトリの容量の見積もり
6.2.3 ポーリング処理の状態の確認
6.3 アップグレードインストールの手順(Windows)
6.4 v7以前からのアップグレードインストールの手順(Windows)
6.5 アップグレードインストールの手順(Linux)
6.6 v7以前からのアップグレードインストールの手順(Linux)

7. クラスタシステムでの運用
7.1 クラスタシステムでのインストールの前に
7.1.1 インストール時の確認事項
7.1.2 クラスタ環境の前提条件
7.1.3 運用方式を変更する場合の注意事項
7.2 クラスタシステムでのインストールの手順(Windows)
7.2.1 実行系ノードでのインストール
7.2.2 待機系ノードでのインストール
7.2.3 クラスタ環境で運用するための環境設定
7.2.4 インストール時のトラブルへの対処方法
7.3 クラスタ環境での設定の変更
7.3.1 接続先Device Managerの変更
7.3.2 エージェントの追加
7.3.3 エージェントの削除
7.3.4 サービスの設定変更
7.4 クラスタシステムでのPerformance Reporterの運用
7.4.1 コマンド実行に関する注意事項
7.4.2 クラスタシステムでのトラブルへの対処方法
7.5 クラスタシステムでのアンインストールの手順(Windows)
7.5.1 実行系ノードでのアンインストール
7.5.2 待機系ノードでのアンインストール
7.6 クラスタコマンドの対象サービス

8. トラブルへの対処方法
8.1 対処の手順
8.2 トラブル発生時に採取が必要な資料
8.3 メッセージ
8.3.1 メッセージの出力形式
8.3.2 メッセージの記載形式
8.3.3 メッセージの出力先一覧
8.3.4 メッセージ一覧

付録A. インストール時の補足情報
A.1 Tuning Manager serverをDevice Managerと同じホストから別ホストに移行する手順
A.2 インストール方法(統合インストールメディアをコピーした場合,およびネットワーク経由の場合)
A.3 デフォルトインストール先ディレクトリ
A.4 ポート番号の使用状況の確認
A.5 カーネルパラメーターおよびシェル制限の設定方法(Linuxの場合)
A.6 インストール済みのTuning Manager serverのバージョンを確認する方法
A.7 アップグレードインストールでの変更項目の対応

付録B. このマニュアルの参考情報
B.1 関連マニュアル
B.2 このマニュアルでの表記
B.3 このマニュアルで使用している略語
B.4 KB(キロバイト)などの単位表記について

索引

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