Tuning Manager インストールガイド

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7.5.2 待機系ノードでのアンインストール

操作手順

  1. Administrators権限を持つドメインユーザーのユーザーIDでホストにログインします。

  2. Tuning Manager serverをアンインストールします。
    ［コントロールパネル］を開いて，［プログラムの追加と削除］または［プログラムと機能］を選択します。
    アンインストールするプログラムを選択するためのウィンドウが表示されます。

  3. Hitachi Tuning Managerを選択して，［削除］ボタンをクリックします。

  4. 表示された画面に従って操作します。
    ［クラスタ環境の解除］画面が表示された場合，次の表に従ってリソースグループ名を指定してください。

    表7-4 待機系ノードでのアンインストール（Windows）時に入力する項目の入力規則

    入力項目
    （画面名）
    		 説明
    クラスタ環境でのリソースグループ名の指定
    （クラスタ環境の解除）
    		 リソースグループ名を次に示すASCII文字で，1バイト以上1,024バイト以下で指定します。
    • A～Z a～z 0～9
    • 下記以外の半角記号
      ! " & ) * ^ | < >
    Tuning Manager serverのアンインストールが開始されます。
    アンインストールが完了すると，［アンインストール完了］画面が表示されます。

  5. Tuning Manager serverのインストール先フォルダに不要なファイルまたはフォルダが残っている場合は，すべて削除します。

  6. 次のリソースがほかのアプリケーションによって使用されていない場合は，そのリソースをオフラインにしてから削除します。
    • 論理IP アドレス
    • 共有ディスク

  7. Hitachi Command Suite製品のサービスを登録しているリソースグループが不要になった場合は，そのリソースグループを削除します。

  8. Performance Reporterのセットアップ時に，ブックマークのリポジトリーの格納先を共有ディスクに設定しています。共有ディスク内のリポジトリーは，Tuning Manager serverのアンインストール時に削除されないため，手動で削除します。

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