Tuning Manager インストールガイド
アップグレードインストールで変更される項目の変更前と変更後の対応を次に説明します。
- この節の構成
- A.7.1 Hitachi Command Suite製品が使用するデフォルトのポート番号
- A.7.2 Hitachi Command Suite製品および共通コンポーネントのインストール先(v7以前からのアップグレードインストールの場合)
A.7.1 Hitachi Command Suite製品が使用するデフォルトのポート番号
表A-8 アップグレードインストールでの変更前と変更後の対応(Hitachi Command Suite製品が使用するデフォルトのポート番号)
v7以前 v8.0~v8.4.1 本バージョン 23015 22015 v8.0~v8.4.1と同じ 23016 22016 v8.0~v8.4.1と同じ 23017 22017 v8.4.1以降使用しない 23018 22018 v8.4.1以降使用しない 23019 22019 v8.4.1以降使用しない 23020 22020 v8.4.1以降使用しない 23023 22023 v8.4.1以降使用しない 23024 22024 v8.4.1以降使用しない 23025 22025 v8.4.1以降使用しない 23026 22026 v8.4.1以降使用しない 23031 22031 v8.0~v8.4.1と同じ 23032 22032 v8.0~v8.4.1と同じ 使用しない 22033 v8.5以降使用しない 使用しない 22034 v8.5以降使用しない 24220 24230 v8.0~v8.4.1と同じ v8以降でTuning Manager serverが使用するポートについては,「A.4 ポート番号の使用状況の確認」を参照してください。
A.7.2 Hitachi Command Suite製品および共通コンポーネントのインストール先(v7以前からのアップグレードインストールの場合)
Windowsの場合,v7以前からv8以降へアップグレードすると,Hitachi Command Suite製品および共通コンポーネントのインストール先が 次のように変更されます。なお,PFM - ManagerおよびAgentのインストール先ディレクトリは変更されません。
v8以降のTuning Manager serverおよび関連製品のデフォルトインストール先ディレクトリについては,「A.3 デフォルトインストール先ディレクトリ」を参照してください。
- Hitachi Command Suite製品のデフォルトインストール先のとき
表A-9 アップグレードインストールでの変更前と変更後の対応(Hitachi Command Suite製品のデフォルトインストール先)
OS v7以前 v8以降 Windows %SystemDrive%\Program File (x86)\HiCommand %SystemDrive%\Program Files\HiCommand Linux /opt/HiCommand - v7以前のHitachi Command Suite製品のインストール先が次のディレクトリ配下のとき
表A-10 アップグレードインストールでの変更前と変更後の対応(Hitachi Command Suite製品のインストール先)
OS v7以前 v8以降 Windows %SystemDrive%\Program File (x86) %SystemDrive%\Program Files %SystemRoot%\SysWOW64 %CommonProgramFiles(x86)% %CommonProgramFiles% - 共通コンポーネントのインストール先
表A-11 アップグレードインストールでの変更前と変更後の対応(共通コンポーネントのインストール先)
OS v7以前 v8以降 Windows <Hitachi Command Suite製品のインストール先>\Base <Hitachi Command Suite製品のインストール先>\Base64 Linux <Hitachi Command Suite製品のインストール先>/Base <Hitachi Command Suite製品のインストール先>/Base64
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