定義ファイル一覧
JP1/Integrated Managementの定義ファイルの一覧を次に示します。
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定義ファイル一覧
製品名 |
定義ファイル名 |
説明 |
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JP1/Base |
構成定義ファイル(jbs_route.conf) |
JP1/IMで管理するシステムの階層構造を定義するファイルです。構成定義ファイル(jbs_route.conf)の詳細については,マニュアル「JP1/Base 運用ガイド」を参照してください。 |
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環境変数ファイル |
JP1/IMの管理対象ホストでコマンドを実行するときの環境変数を定義するファイルです。環境変数ファイルの詳細については,マニュアル「JP1/Base 運用ガイド」を参照してください。 |
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ホストグループ定義ファイル |
JP1/IMの管理対象ホストのグループを定義するファイルです。ホストグループ定義ファイルの詳細については,マニュアル「JP1/Base 運用ガイド」を参照してください。 |
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JP1/IM - Manager |
JP1/IM - Manager |
JP1イベントの属性を変更するファイルです。 |
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操作ログの出力の有無,出力先,サイズ,および保存面数を定義するファイルです。 |
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インテリジェント統合管理基盤 |
インテリジェント統合管理基盤のシステム関連の設定値を定義するファイルです。 |
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サンバースト形式やツリー形式で表示するシステムの階層構造を定義し,収集したデータを定義したホストでグルーピングする設定ファイルです。 |
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サンバースト形式やツリー形式で表示する管理グループのIM管理ノードカテゴリの名称を定義するファイルです。 |
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監視オブジェクトの情報を取得する際に,製品ごとに取得先のホストを定義する設定ファイルです。 |
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エイリアス名と実ホスト名のマッピングを定義するファイルです。 |
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IM管理ノード間の関連を定義するファイルです。 |
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提案機能で使用する,対処アクションを提案する条件と,対処アクションの内容を定義するファイルです。 |
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インテリジェント統合管理基盤で使用するJP1ユーザー名とOpenIDプロバイダに登録されているユーザー名のマッピングを定義するファイルです。 |
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セントラルコンソール |
発生元ホストのマッピングを定義するファイルです。 |
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自動アクションの実行環境を定義するファイルです。 |
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自動アクションのアクションを実行する条件と,アクションとして実行するコマンドについて定義するファイルです。 |
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互換用に自動アクションのアクションを実行する条件と,アクションとして実行するコマンドについて定義するファイルです。 |
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自動アクションの状態通知機能を有効にするかどうかを定義するファイルです。 |
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JP1/IM - Managerを構成する機能のプロセス情報を定義するファイルです。 |
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JP1/IM - Managerのプロセスの異常,また,異常終了からの自動復旧時にJP1イベントを発行するかどうかを定義するファイルです。 |
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イベントコンソールの基本動作に関する環境情報を定義するファイルです。 |
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イベントコンソールの画面表示に関する環境情報を定義するファイルです。 |
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JP1/IM - Managerとビューアー,jcochstatコマンドとの通信処理(タイムアウト時間)を定義するファイルです。 |
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ヘルスチェック機能を有効にするかどうかを定義するファイルです。 |
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システムで発生した問題となるJP1イベントに対して,JP1イベント単位でイベントガイド情報を定義するファイルです。 |
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対処状況を変更したときにJP1イベントを発行するかどうかを定義するファイルです。 |
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相関イベント発行サービスの起動時および停止時の動作を定義するファイルです。 |
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相関イベントの発行処理の対象とするJP1イベントの条件と条件成立時に発行する相関イベントを定義するファイルです。 |
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相関イベント発行履歴ファイルのサイズおよび面数を定義するファイルです。 |
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JP1/Service Support連携用の定義ファイルです。JP1/IM - Viewの連携先JP1/Service Supportを定義するファイルです。 |
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JP1/Service Supportとの連携で,インシデントとして登録する任意のJP1イベントの属性または文字列を定義するファイルです。 |
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イベントの重大度変更機能で,重大度を変更するJP1イベントの条件と変更後の重大度を定義するファイルです。 |
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[コマンド実行]画面に表示する[コマンド]ボタンを定義するファイルです。 |
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[アクション詳細設定]画面の[属性名]表示領域に表示する表示項目を指定する定義ファイルです。 |
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自動アクション,およびコマンド実行のイベント引き継ぎ機能の変換ルールを指定するファイルです。 |
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イベントレポート出力で出力したいJP1イベントの属性を指定するファイルです。 |
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イベントレポート出力機能の実行環境の情報を定義するファイルです。 |
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イベントレポート出力時のフィルター条件を指定する定義ファイルです。 |
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イベント一覧に使用する色の設定を定義するファイルです。 |
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JP1イベントの拡張属性を定義するファイルです。 |
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JP1イベントの固有の拡張属性を項目名で画面に表示したり,イベントレポート出力したりする設定を定義するファイルです。 |
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JP1イベントの拡張属性のオブジェクトタイプを定義するファイルです。 |
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拡張モードの共通除外条件のイベント条件や適用期間を定義するファイルです。 |
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[共通除外条件設定(拡張)]画面の[属性名]表示領域に表示する項目を指定する定義ファイルです。 |
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[共通除外条件設定(拡張)]画面を開いたときに,自動で設定されるJP1イベント属性を定義するファイルです。 |
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[繰り返しイベント条件設定]画面の[属性名]表示領域に表示する項目を指定する定義ファイルです。 |
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[繰り返しイベント条件設定]画面を開いたときに,自動で設定されるJP1イベント属性を定義するファイルです。 |
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[重大度変更定義設定]画面の[属性名]表示領域に表示する項目を指定する定義ファイルです。 |
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[重大度変更定義設定]画面を開いたときに,自動で設定されるJP1イベント属性を定義するファイルです。 |
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モニター画面呼び出しの設定を定義するファイルです。 |
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JP1/IM - Managerでメール送信するときに,必要な情報を設定する定義ファイルです。 |
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イベントの表示メッセージ変更機能で,メッセージの表示を変更するJP1イベントの条件と変更後のメッセージを定義するファイルです。 |
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[表示メッセージ変更定義設定]画面の[属性名]表示領域に表示する表示項目を指定する定義ファイルです。 |
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[表示メッセージ変更定義設定]画面を開いたときに,自動で設定される条件を設定する定義ファイルです。 |
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表示メッセージ変更したイベントを発行する機能の動作を定義するファイルです。 |
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セントラルスコープ |
JP1/IM - Manager(セントラルスコープ)が管理するホスト情報を定義するファイルです。 |
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監視オブジェクトの状態変更の契機となったJP1イベントに関するガイド情報を定義するファイルです。 |
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監視オブジェクトの状態変更イベントの件数が上限を超えた場合に,JP1イベントを発行するかどうかを定義するファイルです。 |
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対処済み連動機能を有効にするかどうかを定義するファイルです。 |
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JP1イベントの対処状況を「対処済」にしたときに,状態変更イベントを自動削除する機能を有効にするかどうかを定義するファイルです。 |
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特定のJP1イベントを受信したときに,監視オブジェクトを初期化する機能を有効にするかどうかを定義するファイルです。 |
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監視ツリー更新中の,OSのシャットダウンやクラスタシステムの系切り替え発生による,監視オブジェクトDBの破損を防ぐための機能を有効にするかどうかを定義するファイルです。 |
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状態変更条件メモリー常駐機能を有効にするかどうかを設定するファイルです。 |
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セントラルスコープ・ビューアーの共通の定義情報です。 セントラルスコープにログインすると,セントラルスコープ・ビューアーに送信されます。 |
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IM構成管理 |
IM構成管理・ビューアーの動作を指定するファイルです。 |
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システムの階層構成の反映方式を定義するファイルです。 |
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IM構成管理の管理対象ホストに関するホスト入力情報のエクスポートファイルです。 |
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IM構成管理の管理対象ホストに関するホスト収集情報のエクスポートファイルです。 |
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プロファイル管理機能の実行環境の情報を定義するファイルです。 |
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リモート監視ログファイルトラップ機能とリモート監視イベントログトラップ機能の実行環境を定義するファイルです。 |
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リモート監視のログトラップ機能の動作を定義するファイルです。 |
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リモート監視のイベントログトラップ機能の動作を定義するファイルです。 |
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IMデータベース |
統合監視DBおよびIM構成管理DBのセットアップ時に,IMデータベースのサイズやIMデータベースのデータを格納するディレクトリなどを記述するファイルです。 |
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統合監視DBおよびIM構成管理DBのクラスタ環境のセットアップ時に,論理ホスト用のIMデータベースのサイズや論理ホスト用のIMデータベースのデータを格納するディレクトリなどを記述するファイルです。 |
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JP1/IM - View |
JP1/IM - ViewとJP1/IM - Manager(セントラルコンソール)間の通信でのタイムアウト時間を定義するファイルです。 |
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JP1/IM - ViewとJP1/IM - Manager(セントラルスコープ)間の通信でのタイムアウト時間を定義するファイルです。 |
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非暗号化通信をするホストを設定するファイルです。 |
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ログイン画面での接続先ホスト入力履歴数,イベントコンソール画面表示時の動作などJP1/IM - Viewの動作を定義するファイルです。 |
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統合機能メニューから他製品のWWWページを呼び出すときに使用するファイルです。 |
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監視ツリー画面のツールバーに追加するプログラムの起動パスを定義するファイルです。 |
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監視ツリー画面のツールバーに追加するプログラムの並び順を定義するファイルです。 |
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監視ツリー画面のツールバーに追加するアイコンの動作を定義するファイルです。 |
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監視ツリー画面に表示される監視ツリーのツリー構成を定義したファイルです。 |
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ビューアーで実行するアプリケーションのIDとパスを定義するファイルです。 |
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統合機能メニューに表示するツリーを定義するファイルです。 |
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セントラルスコープ・ビューアーの共通の定義情報です。 [監視ツリー(編集中)]画面と[ビジュアル監視(編集中)]画面を定義します。 |
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事象発生元ホストの性能レポート表示機能の定義ファイルです。接続先のJP1/PFM - Web ConsoleのURLを定義します。 |
注※1 システムプロファイル(セントラルスコープ),およびJP1/IM - ManagerのUNIX版で使用するガイド情報ファイルは,JP1/IM - Managerが動作する言語コードによってファイル名が異なります。xxx部分については,以降の各ファイルの詳細で説明します。
注※2 状態変更イベント件数の上限監視設定ファイル,対処済み連動設定ファイル,および監視オブジェクトDBの自動バックアップ・リカバリー設定ファイルはそれぞれ二つあります。xxx部分には,on,offのどちらかが入ります。