Hitachi Command Suite

Tuning Manager Software
インストールガイド

3020-3-W42-B0


目次

前書き

はじめに
対象読者
マニュアルの構成
マイクロソフト製品の表記について
読書手順
このマニュアルで使用している記号
このマニュアルの数式中で使用している記号
フォルダおよびディレクトリの統一表記
このマニュアルでのコマンドの表記
このマニュアルでのサービスIDの表記
インストール先ディレクトリの表記
製品のバージョンと表示されるバージョンの対応

1. Tuning Manager serverの要件
1.1 製品概要
1.1.1 Tuning Manager server
1.1.2 エージェント
1.2 Tuning Manager serverのサポート情報
1.2.1 インストール時のシステム要件
1.2.2 Tuning Manager serverが使用するデータベースの総容量
1.2.3 最大数および推奨値
1.2.4 Tuning Manager serverがサポートするOracle JDK
1.3 エージェントのサポート情報
1.4 Tuning Manager serverが使用するデータベース

2. インストールの前にお読みください
2.1 インストールの種別
2.2 インストール方法
2.3 デフォルトインストール先ディレクトリ
2.4 インストール時の注意事項
2.4.1 Tuning Manager serverをインストールする環境の状態に関する注意事項
2.4.2 Tuning Manager serverをインストールするマシンのほかのプログラムに関する注意事項
2.4.3 Tuning Manager serverのインストールとデータベースに関する注意事項
2.4.4 Tuning Manager serverの前提プログラムに関する注意事項
2.4.5 Tuning Manager serverをインストールするマシンの時刻変更に関する注意事項
2.4.6 Tuning Manager serverをインストールするマシンの言語に関する注意事項
2.4.7 リモートデスクトップ機能を使用する場合の注意事項
2.4.8 OSをWindows Server 2008,Windows Server 2012またはLinux 6にアップグレードする場合の注意事項
2.4.9 Windows Server 2008またはWindows Server 2012を利用する場合の注意事項
2.4.10 Tuning Manager serverが動作するために必要なパッチおよびパッケージ
2.5 新規インストールの手順について
2.6 Tuning Manager serverの前提プログラム
2.7 Hitachi Command Suite製品のデータベースのバックアップ
2.8 関連サービスの起動と停止
2.9 カーネルパラメーターの設定方法(Solarisの場合)
2.10 カーネルパラメーターおよびシェル制限の設定方法(Linuxの場合)
2.11 Tuning Manager serverホストのホスト名の登録
2.11.1 DNSサーバへのTuning Manager serverの登録
2.11.2 hostsファイルの編集
2.11.3 jpchostsファイルの編集
2.12 インストール済みのTuning Manager serverのバージョンを確認する方法
2.13 インストール後の確認事項
2.13.1 起動URLの登録状況を確認する
2.13.2 登録済みの起動URLを削除する

3. 新規インストールとセットアップ
3.1 新規インストールの前に
3.2 新規インストールの手順(Windows環境)
3.3 Windowsファイアウォール設定時の注意事項
3.3.1 Tuning Manager serverの例外登録
3.3.2 共通コンポーネントの例外登録
3.4 新規インストールの手順(Solaris環境)
3.5 新規インストールの手順(Linux環境)
3.6 接続先Device Managerの設定
3.6.1 Tuning Manager serverホストでの設定
3.6.2 Device Managerホストでの設定
3.7 Performance Reporterへのエージェントの登録

4. 上書きインストール
4.1 上書きインストールの前に
4.2 上書きインストールの手順(Windows環境)
4.3 上書きインストールの手順(Solaris環境)
4.4 上書きインストールの手順(Linux環境)

5. アンインストール
5.1 アンインストールの前に
5.2 アンインストール時の注意事項(Windows環境)
5.3 アンインストールの手順(Windows環境)
5.4 認証データの削除(Windows環境)
5.5 アンインストール時の注意事項(Solaris環境およびLinux環境)
5.6 アンインストールの手順(Solaris環境)
5.7 認証データの削除(Solaris環境)
5.8 アンインストールの手順(Linux環境)
5.9 認証データの削除(Linux環境)

6. アップグレードインストール
6.1 アップグレードインストールの前に
6.1.1 アップグレードインストール先のディレクトリ
6.1.2 アップグレードインストール後のサービスの起動設定
6.2 アップグレードインストールの準備
6.2.1 データベースの総容量の見積もり
6.2.2 作業用ディレクトリの容量の見積もり
6.2.3 ポーリング処理の状態の確認
6.3 アップグレードインストールの手順(Windows環境)
6.4 アップグレードインストールの手順(Solaris環境)
6.5 アップグレードインストールの手順(Linux環境)

7. クラスタシステムでの運用
7.1 クラスタシステムでの運用の前に
7.1.1 クラスタ環境の前提条件
7.1.2 インストール時の確認事項
7.1.3 クラスタ環境を構築する手順
7.1.4 運用方式を変更する場合の注意事項
7.2 クラスタシステムでのインストール
7.2.1 クラスタシステムでのインストール(Windowsホスト)
7.2.2 クラスタシステムでのインストール(Solarisホスト)
7.3 クラスタシステムで運用するためのセットアップ
7.3.1 環境設定
7.3.2 クラスタソフトウェアへの登録(MSCSの場合)
7.3.3 クラスタソフトウェアへの登録(WSFCの場合)
7.3.4 クラスタソフトウェアへの登録(Sun Clusterの場合)
7.3.5 クラスタソフトウェアへの登録(VERITAS Cluster Serverの場合)
7.3.6 クラスタシステムでのサービスの起動と停止
7.3.7 接続先Device Managerの変更
7.3.8 エージェントの追加
7.3.9 エージェントの削除
7.3.10 クラスタシステムでのPerformance Reporterの運用
7.4 クラスタシステムでのアンインストール
7.4.1 クラスタシステムでのアンインストール(Windowsホスト)
7.4.2 クラスタシステムでのアンインストール(Solarisホスト)

8. トラブルへの対処方法
8.1 対処の手順
8.2 トラブル発生時に採取が必要な資料
8.3 メッセージ
8.3.1 メッセージの出力形式
8.3.2 メッセージの記載形式
8.3.3 メッセージの出力先一覧
8.3.4 メッセージ一覧

付録A. Solarisでの起動,停止,状態監視のサンプルシェルスクリプト
A.1 Solarisでの起動,停止,状態監視のサンプルシェルスクリプト

付録B. HiRDBの制御スクリプトファイルの作成方法(VERITAS Cluster Serverの場合)
B.1 HiRDBの制御スクリプトファイルの作成方法(VERITAS Cluster Serverの場合)

付録C. このマニュアルの参考情報
C.1 関連マニュアル
C.2 このマニュアルでの表記
C.3 このマニュアルで使用している略語
C.4 KB(キロバイト)などの単位表記について

索引

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