Tuning Manager Software インストールガイド
クラスタ環境でTuning Manager serverを運用するためには,Tuning Manager serverを構成する各コンポーネントの環境設定が必要です。ここでは,クラスタを構成するすべてのホストにTuning Manager serverがインストールされていることを前提に,環境設定の手順を説明します。
- この項の構成
- (1) Performance Reporterの環境設定
- (2) Tuning Manager serverの環境設定
Performance Reporterの環境の設定手順を次に示します。実行系ノードおよび待機系ノードの両方にTuning Manager serverをインストールしたあと,各ノードで次の手順を実行してください。どちらのノードから始めてもかまいません。
- 注意
- Performance Reporterの環境を定義した情報を変更した場合は,実行系ノードから待機系ノードに初期設定ファイル(config.xml)をコピーしてください。
初期設定ファイルが格納されているディレクトリを次に示します。
Windowsの場合:<Tuning Manager serverのインストール先フォルダ>\PerformanceReporter\conf
Solarisの場合:/opt/HiCommand/TuningManager/PerformanceReporter/conf- 初期設定ファイル内で,パラメーターのXMLタグは<!-- -->でコメントアウトされています。初期設定ファイルを編集する際は,タグのコメントアウトを解除した上で値を指定してください。
- 初期設定ファイルの詳細については,マニュアル「Hitachi Command Suite Tuning Manager Software 運用管理ガイド」のPerformance Reporterの初期設定について説明している個所を参照してください。
- Tuning Manager serverが動作する論理ホストの論理ホスト名または論理IPアドレスを初期設定ファイルに記述します。
論理ホスト名または論理IPアドレスは,<vserver-connection>内にある,param name="host"の行のvalueおよびparam name="ownHost"の行のvalueに設定してください。
(例)論理IPアドレスが10.210.26.18の場合<vserver-connection> <param name="host" value="10.210.26.18"/> <param name="port" value="22286"/> <param name="ownHost" value="10.210.26.18"/> </vserver-connection>- ブックマークのリポジトリーの格納先ディレクトリを初期設定ファイルに記述します。
格納先ディレクトリは共有ディスク上に設定してください。また,格納先ディレクトリ名は,<bookmark>内にある,param name="bookmarkRepository"の行のvalueに設定してください。
(例)格納先ディレクトリがWindowsの共有ディスク上:u:\cluster_joint\bookmarksの場合<bookmark> <param name="bookmarkRepository" value="u:\cluster_joint\bookmarks"/> </bookmark>初期設定ファイル内で,ブックマークのリポジトリーの格納先ディレクトリを記述する位置については,マニュアル「Hitachi Command Suite Tuning Manager Software 運用管理ガイド」の初期設定ファイルのファイル例について記述している個所を参照してください。- Performance Reporterのサービスを停止します。
次に示すコマンドを実行します。
- Windowsの場合
- <共通コンポーネントのインストール先フォルダ>\bin\hcmdssrv /stop /server PerformanceReporter
- Solarisの場合
- /opt/HiCommand/Base/bin/hcmdssrv -stop -server PerformanceReporter
- Performance Reporterのサービスを起動します。
次に示すコマンドを実行します。
- Windowsの場合
- <共通コンポーネントのインストール先フォルダ>\bin\hcmdssrv /start /server PerformanceReporter
Performance Reporterのサービスを再起動すると,初期設定ファイルの変更が有効になります。
- Solarisの場合
- /opt/HiCommand/Base/bin/hcmdssrv -start -server PerformanceReporter
- PFM - Managerへ接続するための認証キーファイルを作成します。
次のどれかに該当する場合は,Performance ReporterからPFM - Managerへ接続するために使用する認証キーファイルを作成する必要があります。認証キーファイルを作成するには,次に示すコマンドを実行します。
- PFM - ManagerをPFM認証モードで運用していて,PFM - Managerの「ADMINISTRATOR」ユーザーの情報を変更した場合
- PFM - Managerの認証モードをJP1認証モードに切り替えた場合
- PFM - Managerの認証モードをJP1認証モードに切り替えたあと,PFM認証モードに戻した場合
コマンドを実行する前に,Tuning Manager serverのサービスとPerformance Reporterのサービスを停止してください。サービスの停止は,クラスタソフトウェアから実行してください。
- Windowsの場合
- <Tuning Manager serverのインストール先フォルダ>\PerformanceReporter\tools\jpcprauth -user <ユーザーID> [-password <パスワード>] [-nocheck]
注意
- Solarisの場合
- /opt/HiCommand/TuningManager/PerformanceReporter/tools/jpcprauth -user <ユーザーID> [-password <パスワード>] [-nocheck]
jpcprauthコマンドの詳細については,マニュアル「Hitachi Command Suite Tuning Manager Software 運用管理ガイド」を参照してください。
- 待機系ノードでコマンドを実行する場合は,必ずnocheckオプションを指定してください。
- <ユーザーID>には,PFM - Managerのログイン認証に使用するユーザーIDを指定します。入力できる文字の長さは,1バイトから31バイトまでです。
- <パスワード>には,PFM - Managerのログイン認証に使用するパスワードを指定します。入力できる文字の長さは,0バイトから32バイトまでです。
- <ユーザーID>または<パスワード>には,ASCII文字コードの0x20~0x7eに対応する文字を入力できます。ただし,英数字以外の文字は,そのまま入力できない場合があります。詳細については,マニュアル「Hitachi Command Suite Tuning Manager Software 運用管理ガイド」を参照してください。
PFM - Managerのユーザーアカウントを管理する方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」を参照してください。
(2) Tuning Manager serverの環境設定
Tuning Manager serverの環境の設定手順を次に示します。
操作手順
- ライセンスキーを入力します。
ライセンスキーを入力する方法については,マニュアル「Hitachi Command Suite Tuning Manager Software 運用管理ガイド」を参照してください。- クラスタ構成を設定するための情報を,クラスタ制御ファイル(cluster.conf)に設定します。
クラスタ制御ファイルは次に示すディレクトリに作成します。すでにクラスタ制御ファイルが存在する場合は,ほかのHitachi Command Suite製品がクラスタ構成に設定されている可能性があります。内容を確認してそのまま使用してください。
- Windowsの場合
- <共通コンポーネントのインストール先フォルダ>\conf\cluster.conf
クラスタ制御ファイルは,次の内容にしてください。
- Solarisの場合
- /opt/HiCommand/Base/conf/cluster.conf
mode = :online(実行系)を指定します。 virtualhost = :論理ホスト名を指定します。 onlinehost = :実行系ノードのホスト名を指定します。 standbyhost = :待機系ノードのホスト名を指定します。
- 注意
- クラスタ制御ファイルで指定する論理ホスト名,実行系ノードのホスト名および待機系ノードのホスト名は,IPアドレス形式での指定はできません。
- また,virtualhostに指定する論理ホスト名は,対応するIPアドレスが有効であり,アクセスできる必要があります。
- 共有ディスクおよび論理ホスト名をオンラインにします。
- データベースを共有ディスクに移行します。
ほかのHitachi Command Suite製品がクラスタ構成に設定されている場合,この手順は実行不要です。クラスタ構成に設定されたHitachi Command Suite製品が同一ホストに存在しない場合,次に示すコマンドを実行してください。注意
- Windowsの場合
- <共通コンポーネントのインストール先フォルダ>\bin\hcmdsdbclustersetup /createcluster /databasepath <データベース再作成先フォルダ> /exportpath <データ格納先フォルダ> /auto
- <データベース再作成先フォルダ>には,次に示す空き容量が必要です。
必要な空き容量 = 共通コンポーネントのデータベース容量 + Tuning Manager serverと同一ホストにインストールされている,Tuning Manager serverを含むすべてのHitachi Command Suite製品のデータベース容量
<データベース再作成先フォルダ>の空き容量不足が原因でhcmdsdbclustersetupコマンドの実行に失敗した場合は,<データベース再作成先フォルダ>の空き容量を増やしたあとで,hcmdsdbclustersetupコマンドを再実行してください。
hcmdsdbclustersetupコマンドが正常終了するまでは,共有ディスクを実行系ノードから切り離さないでください。hcmdsdbclustersetupコマンドが異常終了した状態でサーバを再起動すると,共有ディスクの接続先が待機系ノードに切り替わることがあります。- コマンド実行前に<データ格納先フォルダ>を削除または空にしてください。
- <データベース再作成先フォルダ>は共有ディスク上に配置してください。<データ格納先フォルダ>はローカルディスク上に配置してください。
- <データベース再作成先フォルダ>および<データ格納先フォルダ>には,63バイト以内のパスを指定してください。
- <データベース再作成先フォルダ>および<データ格納先フォルダ>に使用できる文字を次に示します。そのほかに,円記号(\),コロン(:)およびスラント(/)をパスの区切り文字として使用できます。
A~Z a~z 0~9 .(ピリオド) _(下線)- hcmdsdbclustersetupコマンドを実行すると,組み込みデータベースのHiRDBが使用するポート番号の設定がデフォルト値(23032)に戻ります。デフォルト値以外のポート番号に変更して運用している場合は,コマンド実行後にポート番号を設定し直してください。
- autoオプションを付けてコマンドを実行すると,データベースを処理するための準備として,自動的にHitachi Command Suite製品のサービスを停止し,HiRDBを起動します。データベースの処理が完了すると,HiRDBは停止します。したがって,コマンド実行後には,Hitachi Command Suite製品のサービスおよびHiRDBが停止している状態になります。ただし,05-70より前のHiCommand製品のサービスは,起動,停止しません。
注意
- Solarisの場合
- /opt/HiCommand/Base/bin/hcmdsdbclustersetup -createcluster -databasepath <データベース再作成先ディレクトリ> -exportpath <データ格納先ディレクトリ> -auto
- <データベース再作成先ディレクトリ>には,次に示す空き容量が必要です。
必要な空き容量 = 共通コンポーネントのデータベース容量 + Tuning Manager serverと同一ホストにインストールされている,Tuning Manager serverを含むすべてのHitachi Command Suite製品のデータベース容量
<データベース再作成先ディレクトリ>の空き容量不足が原因でhcmdsdbclustersetupコマンドの実行に失敗した場合は,<データベース再作成先ディレクトリ>の空き容量を増やしたあとで,hcmdsdbclustersetupコマンドを再実行してください。
hcmdsdbclustersetupコマンドが正常終了するまでは,共有ディスクを実行系ノードから切り離さないでください。hcmdsdbclustersetupコマンドが異常終了した状態でサーバを再起動すると,共有ディスクの接続先が待機系ノードに切り替わることがあります。- コマンド実行前に<データ格納先ディレクトリ>を削除または空にしてください。
- <データベース再作成先ディレクトリ>は共有ディスク上に配置してください。<データ格納先ディレクトリ>はローカルディスク上に配置してください。
- <データベース再作成先ディレクトリ>および<データ格納先ディレクトリ>には,63バイト以内のパスを指定してください。
- <データベース再作成先ディレクトリ>および<データ格納先ディレクトリ>に使用できる文字を次に示します。そのほかに,スラント(/)をパスの区切り文字として使用できます。パス中に空白は指定できません。
A~Z a~z 0~9 .(ピリオド) _(下線)- <データベース再作成先ディレクトリ>および<データ格納先ディレクトリ>の末尾の文字として,パスの区切り文字(/)は指定できません。
- hcmdsdbclustersetupコマンドを実行すると,組み込みデータベースのHiRDBが使用するポート番号の設定がデフォルト値(23032)に戻ります。デフォルト値以外のポート番号に変更して運用している場合は,コマンド実行後にポート番号を設定し直してください。
- autoオプションを付けてコマンドを実行すると,データベースを処理するための準備として,自動的にHitachi Command Suite製品のサービスを停止し,HiRDBを起動します。データベースの処理が完了すると,HiRDBは停止します。したがって,コマンド実行後には,Hitachi Command Suite製品のサービスおよびHiRDBが停止している状態になります。ただし,05-70より前のHiCommand製品のサービスは,起動,停止しません。
- サービスの自動起動設定を手動起動設定に変更します。
次に示すコマンドを実行します。
- Windowsの場合
- <共通コンポーネントのインストール先フォルダ>\bin\hcmdssrv /starttype manual /all
クラスタ構成の場合,クラスタソフトウェアからサービスを実行させるため,サービスを手動起動に設定する必要があります。設定するサービスは次のとおりです。
- Solarisの場合
- /opt/HiCommand/Base/bin/hcmdssrv -starttype manual -all
- HiRDB/ClusterService _HD0
- HBase Storage Mgmt Common Service
- HBase Storage Mgmt Web Service
- HiCommand Performance Reporter
- HiCommand Suite TuningManager
操作手順
- ライセンスキーを入力します。
ライセンスキーを入力する方法については,マニュアル「Hitachi Command Suite Tuning Manager Software 運用管理ガイド」を参照してください。- クラスタ構成を設定するための情報を,クラスタ制御ファイル(cluster.conf)に設定します。
クラスタ制御ファイルは次に示すディレクトリに作成します。すでにクラスタ制御ファイルが存在する場合は,ほかのHitachi Command Suite製品がクラスタ構成に設定されている可能性があります。内容を確認してそのまま使用してください。
- Windowsの場合
- <共通コンポーネントのインストール先フォルダ>\conf\cluster.conf
クラスタ制御ファイルは,次の内容にしてください。
- Solarisの場合
- /opt/HiCommand/Base/conf/cluster.conf
mode = :standby(待機系)を指定します。 virtualhost = :論理ホスト名を指定します。 onlinehost = :実行系ノードのホスト名を指定します。 standbyhost = :待機系ノードのホスト名を指定します。
- 注意
- クラスタ制御ファイルで指定する論理ホスト名,実行系ノードのホスト名および待機系ノードのホスト名は,IPアドレス形式での指定はできません。
- また,virtualhostに指定する論理ホスト名は,対応するIPアドレスが有効であり,アクセスできる必要があります。
- 共有ディスク上のデータベースシステムを使用するように設定を変更します。
ほかのHitachi Command Suite製品がクラスタ構成に設定されている場合,この手順は実行不要です。クラスタ構成に設定されたHitachi Command Suite製品が同一ホストに存在しない場合,次に示すコマンドを実行してください。注意
- Windowsの場合
- <共通コンポーネントのインストール先フォルダ>\bin\hcmdsdbclustersetup /createcluster /databasepath <データベース再作成先フォルダ> /exportpath <データ格納先フォルダ> /auto
- hcmdsdbclustersetupコマンドが正常終了するまでは,共有ディスクを実行系ノードから切り離さないでください。また,hcmdsdbclustersetupコマンドが異常終了した状態でサーバを再起動しないでください。
- 待機系ノードで実行する場合,実行系ノードで指定した<データベース再作成先フォルダ>と同じフォルダを指定してください。
- コマンド実行前に<データ格納先フォルダ>を削除または空にしてください。
- <データベース再作成先フォルダ>は共有ディスク上に配置してください。<データ格納先フォルダ>はローカルディスク上に配置してください。
- <データベース再作成先フォルダ>および<データ格納先フォルダ>には,63バイト以内のパスを指定してください。
- <データベース再作成先フォルダ>および<データ格納先フォルダ>に使用できる文字を次に示します。そのほかに,円記号(\),コロン(:)およびスラント(/)をパスの区切り文字として使用できます。
A~Z a~z 0~9 .(ピリオド) _(下線)- hcmdsdbclustersetupコマンドを実行すると,組み込みデータベースのHiRDBが使用するポート番号の設定がデフォルト値(23032)に戻ります。デフォルト値以外のポート番号に変更して運用している場合は,コマンド実行後にポート番号を設定し直してください。
- autoオプションを付けてコマンドを実行すると,データベースを処理するための準備として,自動的にHitachi Command Suite製品のサービスを停止し,HiRDBを起動します。データベースの処理が完了すると,HiRDBは停止します。したがって,コマンド実行後には,Hitachi Command Suite製品のサービスおよびHiRDBが停止している状態になります。ただし,05-70より前のHiCommand製品のサービスは,起動,停止しません。
注意
- Solarisの場合
- /opt/HiCommand/Base/bin/hcmdsdbclustersetup -createcluster -databasepath <データベース再作成先ディレクトリ> -exportpath <データ格納先ディレクトリ> -auto
- hcmdsdbclustersetupコマンドが正常終了するまでは,共有ディスクを実行系ノードから切り離さないでください。また,hcmdsdbclustersetupコマンドが異常終了した状態でサーバを再起動しないでください。
- 待機系ノードで実行する場合,実行系ノードで指定した<データベース再作成先ディレクトリ>と同じディレクトリを指定してください。
- コマンド実行前に<データ格納先ディレクトリ>を削除または空にしてください。
- <データベース再作成先ディレクトリ>は共有ディスク上に配置してください。<データ格納先ディレクトリ>はローカルディスク上に配置してください。
- <データベース再作成先ディレクトリ>および<データ格納先ディレクトリ>には,63バイト以内のパスを指定してください。
- <データベース再作成先ディレクトリ>および<データ格納先ディレクトリ>に使用できる文字を次に示します。そのほかに,スラント(/)をパスの区切り文字として使用できます。パス中に空白は指定できません。
A~Z a~z 0~9 .(ピリオド) _(下線)- <データベース再作成先ディレクトリ>および<データ格納先ディレクトリ>の末尾の文字として,パスの区切り文字(/)は指定できません。
- hcmdsdbclustersetupコマンドを実行すると,組み込みデータベースのHiRDBが使用するポート番号の設定がデフォルト値(23032)に戻ります。デフォルト値以外のポート番号に変更して運用している場合は,コマンド実行後にポート番号を設定し直してください。
- autoオプションを付けてコマンドを実行すると,データベースを処理するための準備として,自動的にHitachi Command Suite製品のサービスを停止し,HiRDBを起動します。データベースの処理が完了すると,HiRDBは停止します。したがって,コマンド実行後には,Hitachi Command Suite製品のサービスおよびHiRDBが停止している状態になります。ただし,05-70より前のHiCommand製品のサービスは,起動,停止しません。
- サービスの自動起動を手動起動に変更します。次に示すコマンドを実行します。
- Windowsの場合
- <共通コンポーネントのインストール先フォルダ>\bin\hcmdssrv /starttype manual /all
クラスタ構成の場合,クラスタソフトウェアからサービスを実行させるため,サービスを手動起動に設定する必要があります。設定するサービスは次のとおりです。
- Solarisの場合
- /opt/HiCommand/Base/bin/hcmdssrv -starttype manual -all
- HiRDB/ClusterService _HD0
- HBase Storage Mgmt Common Service
- HBase Storage Mgmt Web Service
- HiCommand Performance Reporter
- HiCommand Suite TuningManager
環境設定が完了したら,クラスタソフトウェアへのTuning Manager serverの登録に進んでください。使用するクラスタソフトウェアの種類に応じて,次に示す個所を参照してください。
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