COBOL2002 言語 拡張仕様編

文法書

3020-3-D45-Q0


目  次

前書き
変更内容
はじめに

1. 日本語機能
1.1 日本語機能とは
1.2 全般規則(日本語機能)
1.2.1 日本語文字集合(日本語機能)
1.2.2 文字列(日本語機能)
1.2.3 分離符(日本語機能)
1.2.4 データ項目の字類と項類(日本語機能)
1.2.5 標準けた寄せ規則(日本語機能)
1.3 コーディング規則(日本語機能)
1.3.1 行と文字位置(日本語機能)
1.3.2 行の継続(日本語機能)
1.3.3 注記行(日本語機能)
1.4 見出し部(日本語機能)
1.5 環境部(日本語機能)
1.5.1 特殊名段落(日本語機能)
1.5.2 入出力管理段落のAPPLY FORMS-OVERLAY句(日本語機能)
1.6 データ部(日本語機能)
1.6.1 CHARACTER TYPE句(日本語機能)
1.6.2 GROUP-USAGE句(日本語機能)
1.6.3 JUSTIFIED句(日本語機能)
1.6.4 PICTURE句(日本語機能)
1.6.5 USAGE句(日本語機能)
1.6.6 VALUE句(日本語機能)
1.7 手続き部(日本語機能)
1.7.1 単純条件(日本語機能)
1.7.2 INITIALIZE文(日本語機能)
1.7.3 INSPECT文(日本語機能)
1.7.4 MOVE文(日本語機能)
1.7.5 SEARCH文(日本語機能)
1.7.6 STRING文(日本語機能)
1.7.7 UNSTRING文(日本語機能)

2. テキストファイル機能
2.1 テキスト編成
2.2 環境部(テキストファイル機能)
2.2.1 ファイル管理段落(テキストファイル機能)
2.3 データ部(テキストファイル機能)
2.3.1 ファイル記述項(テキストファイル機能)
2.4 手続き部(テキストファイル機能)
2.5 入出力状態の値(テキストファイル機能)

3. ファイル共用機能
3.1 環境部(ファイル共用機能)
3.1.1 ファイル記述項(ファイル共用機能)
3.2 手続き部(ファイル共用機能)
3.2.1 CLOSE文(ファイル共用機能)
3.2.2 DELETE文(ファイル共用機能)
3.2.3 OPEN文(ファイル共用機能)
3.2.4 READ文(ファイル共用機能)
3.2.5 REWRITE文(ファイル共用機能)
3.2.6 START文(ファイル共用機能)
3.2.7 UNLOCK文(ファイル共用機能)
3.2.8 WRITE文(ファイル共用機能)

4. 索引ファイル機能の拡張
4.1 機能概要(索引ファイル機能の拡張)
4.2 環境部(索引ファイル機能の拡張)
4.2.1 ファイル管理記述項(FILE-CONTROL)(索引ファイル機能の拡張)
4.3 データ部(索引ファイル機能の拡張)
4.3.1 DATA FORMAT句(索引ファイル機能の拡張)
4.4 手続き部(索引ファイル機能の拡張)
4.4.1 READ文(索引ファイル機能の拡張)
4.4.2 START文(索引ファイル機能の拡張)

5. ブール形式データを扱う機能
5.1 ブール定数(ブール形式データを扱う機能)
5.2 表意定数(ブール形式データを扱う機能)
5.3 データの表現形式(ブール形式データを扱う機能)
5.3.1 ブール項目(ブール形式データを扱う機能)
5.3.2 標準けた寄せ規則(ブール形式データを扱う機能)
5.3.3 データ配置の方法(ブール形式データを扱う機能)
5.4 データ部(ブール形式データを扱う機能)
5.4.1 JUSTIFIED句(ブール形式データを扱う機能)
5.4.2 OCCURS句(ブール形式データを扱う機能)
5.4.3 PICTURE句(ブール形式データを扱う機能)
5.4.4 REDEFINES句(ブール形式データを扱う機能)
5.4.5 RENAMES句(ブール形式データを扱う機能)
5.4.6 SYNCHRONIZED句(ブール形式データを扱う機能)
5.4.7 USAGE句(ブール形式データを扱う機能)
5.4.8 VALUE句(ブール形式データを扱う機能)
5.5 手続き部(ブール形式データを扱う機能)
5.5.1 文に共通な規則(ブール形式データを扱う機能)
5.5.2 ブール形式データが書ける文(ブール形式データを扱う機能)

6. 浮動小数点形式データを扱う機能
6.1 浮動小数点数字定数
6.2 表意定数(浮動小数点形式データを扱う機能)
6.3 データの表現形式(浮動小数点形式データを扱う機能)
6.3.1 外部浮動小数点形式
6.3.2 内部浮動小数点形式
6.4 算術符号(浮動小数点形式データを扱う機能)
6.5 標準けた寄せ規則(浮動小数点形式データを扱う機能)
6.6 データの配置(浮動小数点形式データを扱う機能)
6.7 データ部(浮動小数点形式データを扱う機能)
6.7.1 PICTURE句(浮動小数点形式データを扱う機能)
6.7.2 SYNCHRONIZED句(浮動小数点形式データを扱う機能)
6.7.3 USAGE句(浮動小数点形式データを扱う機能)
6.7.4 VALUE句(浮動小数点形式データを扱う機能)
6.8 手続き部(浮動小数点形式データを扱う機能)
6.8.1 文に共通な指定と規則(浮動小数点形式データを扱う機能)
6.8.2 浮動小数点形式データが書ける文

7. 報告書作成機能の拡張
7.1 報告書作成機能のVOS3 COBOL85からの移行用オプション(-CompatiV3)
7.1.1 特殊レジスタ(報告書作成機能の拡張)
7.1.2 環境部(報告書作成機能の拡張)
7.1.3 データ部(報告書作成機能の拡張)
7.1.4 手続き部(報告書作成機能の拡張)
7.2 報告書作成機能のHITAC8000シリーズからの移行用オプション(-Cblctr)
7.2.1 CBL-CTR特殊レジスタ(報告書作成機能の拡張)

8. データコミュニケーション機能
8.1 データコミュニケーション機能とは
8.2 データ部(データコミュニケーション機能)
8.2.1 通信記述項(CD)(データコミュニケーション機能)
8.3 手続き部(データコミュニケーション機能)
8.3.1 COMMIT文(データコミュニケーション機能)
8.3.2 DISABLE文(データコミュニケーション機能)
8.3.3 ENABLE文(データコミュニケーション機能)
8.3.4 RECEIVE文(データコミュニケーション機能)
8.3.5 ROLLBACK文(データコミュニケーション機能)
8.3.6 SEND文(データコミュニケーション機能)

9. データベースアクセス機能
9.1 概説(データベースアクセス機能)
9.2 埋め込みSQL文(データベースアクセス機能)
9.3 SQLの概要(データベースアクセス機能)
9.3.1 概念(データベースアクセス機能)
9.3.2 全般規則(データベースアクセス機能)
9.4 データ部(埋め込みSQL宣言節)(データベースアクセス機能)
9.4.1 SQLCODE変数(データベースアクセス機能)
9.4.2 埋め込み変数(データベースアクセス機能)
9.4.3 標識変数(データベースアクセス機能)
9.5 手続き部(共通要素)(データベースアクセス機能)
9.5.1 値指定と相手指定(データベースアクセス機能)
9.5.2 列指定(データベースアクセス機能)
9.5.3 集合関数指定(データベースアクセス機能)
9.5.4 値式(データベースアクセス機能)
9.5.5 述語(データベースアクセス機能)
9.5.6 比較述語(データベースアクセス機能)
9.5.7 BETWEEN述語(データベースアクセス機能)
9.5.8 IN述語(データベースアクセス機能)
9.5.9 LIKE述語(データベースアクセス機能)
9.5.10 NULL述語(データベースアクセス機能)
9.5.11 限定述語(データベースアクセス機能)
9.5.12 EXISTS述語(データベースアクセス機能)
9.5.13 探索条件(データベースアクセス機能)
9.5.14 表式(データベースアクセス機能)
9.5.15 副問い合わせ(データベースアクセス機能)
9.5.16 問い合わせ指定(データベースアクセス機能)
9.5.17 問い合わせ式(データベースアクセス機能)
9.6 手続き部(宣言系)(データベースアクセス機能)
9.6.1 WHENEVER(埋め込み例外宣言)文(データベースアクセス機能)
9.6.2 DECLARE CURSOR(カーソル宣言)文(データベースアクセス機能)
9.7 手続き部(制御系)(データベースアクセス機能)
9.7.1 コネクション(データベースアクセス機能)
9.7.2 トランザクション(データベースアクセス機能)
9.7.3 CONNECT文(データベースアクセス機能)
9.7.4 DISCONNECT文(データベースアクセス機能)
9.7.5 SET CONNECTION文(データベースアクセス機能)
9.7.6 COMMIT文(データベースアクセス機能)
9.7.7 ROLLBACK文(データベースアクセス機能)
9.8 手続き部(操作系)(データベースアクセス機能)
9.8.1 手続き部(操作系)の概要(データベースアクセス機能)
9.8.2 SELECT文(単一行)(データベースアクセス機能)
9.8.3 INSERT文(データベースアクセス機能)
9.8.4 DELETE文(データベースアクセス機能)
9.8.5 UPDATE文(データベースアクセス機能)
9.8.6 OPEN文(データベースアクセス機能)
9.8.7 FETCH文(データベースアクセス機能)
9.8.8 CLOSE文(データベースアクセス機能)
9.8.9 CALL文(データベースアクセス機能)
9.8.10 EXECUTE IMMEDIATE文(データベースアクセス機能)
9.8.11 PREPARE文(データベースアクセス機能)
9.8.12 DEALLOCATE PREPARE文(データベースアクセス機能)
9.8.13 EXECUTE文(データベースアクセス機能)

10. コマンド行のアクセス
10.1 コマンド行,環境変数へのアクセス
10.1.1 環境部(SPECIAL-NAMES)(コマンド行,環境変数へのアクセス)
10.1.2 手続き部(コマンド行,環境変数へのアクセス)
10.2 コマンド行へのアクセス(一括取得)
10.2.1 環境部(SPECIAL-NAMES)(コマンド行へのアクセス(一括取得))
10.2.2 手続き部(コマンド行へのアクセス(一括取得))

11. 通信節による画面機能
11.1 データ部(通信節による画面機能)
11.1.1 通信記述項(CD)(通信節による画面機能)
11.2 手続き部(通信節による画面機能)
11.2.1 SEND文(通信節による画面機能)
11.2.2 RECEIVE文(通信節による画面機能)
11.2.3 TRANSCEIVE文(通信節による画面機能)
11.2.4 DISABLE文(通信節による画面機能)

12. 画面節(SCREEN SECTION)による画面機能
12.1 環境部(SCREEN SECTION)
12.1.1 特殊名段落(SPECIAL-NAMES)(SCREEN SECTION)
12.1.2 CONSOLE IS CRT句(SCREEN SECTION)
12.1.3 CURSOR句(SCREEN SECTION)
12.1.4 CRT STATUS句(SCREEN SECTION)
12.2 データ部(SCREEN SECTION)
12.2.1 画面節(SCREEN SECTION)
12.2.2 画面記述項(SCREEN SECTION)
12.2.3 AUTO句(SCREEN SECTION)
12.2.4 BACKGROUND-COLOR句(SCREEN SECTION)
12.2.5 BELL句(SCREEN SECTION)
12.2.6 BLANK句(SCREEN SECTION)
12.2.7 BLANK WHEN ZERO句(SCREEN SECTION)
12.2.8 BLINK句(SCREEN SECTION)
12.2.9 COLUMN句(SCREEN SECTION)
12.2.10 ERASE句(SCREEN SECTION)
12.2.11 FOREGROUND-COLOR句(SCREEN SECTION)
12.2.12 FULL句(SCREEN SECTION)
12.2.13 GRID句(SCREEN SECTION)
12.2.14 HIGHLIGHT句(SCREEN SECTION)
12.2.15 JUSTIFIED句(SCREEN SECTION)
12.2.16 LEFTLINE句(SCREEN SECTION)
12.2.17 LINE句(SCREEN SECTION)
12.2.18 LOWLIGHT句(SCREEN SECTION)
12.2.19 OVERLINE句(SCREEN SECTION)
12.2.20 PICTURE句(SCREEN SECTION)
12.2.21 PROMPT句(SCREEN SECTION)
12.2.22 REQUIRED句(SCREEN SECTION)
12.2.23 REVERSE-VIDEO句(SCREEN SECTION)
12.2.24 SECURE句(SCREEN SECTION)
12.2.25 SIGN句(SCREEN SECTION)
12.2.26 SIZE句(SCREEN SECTION)
12.2.27 UNDERLINE句(SCREEN SECTION)
12.2.28 USAGE句(SCREEN SECTION)
12.2.29 VALUE句(SCREEN SECTION)
12.2.30 ZERO-FILL句(SCREEN SECTION)
12.3 手続き部(SCREEN SECTION)
12.3.1 ACCEPT文(SCREEN SECTION)
12.3.2 DISPLAY文(SCREEN SECTION)

13. 画面節(WINDOW SECTION)による画面機能
13.1 概説(WINDOW SECTION)
13.2 言語の基本概念(WINDOW SECTION)
13.2.1 画面入出力機能特殊レジスタ
13.2.2 データ項目のサイズ(WINDOW SECTION)
13.2.3 画面フィールドの種類とそのサイズ(WINDOW SECTION)
13.3 環境部(WINDOW SECTION)
13.3.1 特殊名段落(SPECIAL-NAMES)(WINDOW SECTION)
13.3.2 入出力管理段落(WINDOW SECTION)
13.4 データ部(WINDOW SECTION)
13.4.1 データ記述項(WINDOW SECTION)
13.4.2 BLANK WHEN ZERO句(WINDOW SECTION)
13.4.3 BLINK句(WINDOW SECTION)
13.4.4 COLOR句(WINDOW SECTION)
13.4.5 COLUMN NUMBER句(WINDOW SECTION)
13.4.6 記述項名句(WINDOW SECTION)
13.4.7 ENTER-CHECK句(WINDOW SECTION)
13.4.8 FIELD TYPE句(WINDOW SECTION)
13.4.9 GLOBAL句(WINDOW SECTION)
13.4.10 HELP WINDOW句(WINDOW SECTION)
13.4.11 HIGH-INTENSITY句(WINDOW SECTION)
13.4.12 JUSTIFIED句(WINDOW SECTION)
13.4.13 LETTER句(WINDOW SECTION)
13.4.14 LINE NUMBER句(WINDOW SECTION)
13.4.15 PICTURE句(WINDOW SECTION)
13.4.16 REPEAT COLUMN句(WINDOW SECTION)
13.4.17 REPEAT LINE句(WINDOW SECTION)
13.4.18 RESET句(WINDOW SECTION)
13.4.19 REVERSE句(WINDOW SECTION)
13.4.20 RULE LINE句(WINDOW SECTION)
13.4.21 SECRET句(WINDOW SECTION)
13.4.22 SIGN句(WINDOW SECTION)
13.4.23 SOURCE句(WINDOW SECTION)
13.4.24 USAGE句(WINDOW SECTION)
13.4.25 USING句(WINDOW SECTION)
13.4.26 VALUE句(WINDOW SECTION)
13.5 手続き部(WINDOW SECTION)
13.5.1 フィールド状態条件(WINDOW SECTION)
13.5.2 ACCEPT文(WINDOW SECTION)
13.5.3 CANCEL文(WINDOW SECTION)
13.5.4 DISPLAY文(WINDOW SECTION)
13.5.5 ERASE文(WINDOW SECTION)
13.5.6 EXIT USE文(WINDOW SECTION)
13.5.7 REPLY文(WINDOW SECTION)
13.5.8 SET文(WINDOW SECTION)
13.5.9 USE文(WINDOW SECTION)
13.5.10 WAIT文(WINDOW SECTION)

14. 書式印刷機能
14.1 環境部(書式印刷機能)
14.1.1 入出力管理記述項(書式印刷機能)
14.2 データ部(書式印刷機能)
14.2.1 データ記述項(書式印刷機能)

15. アドレス操作機能
15.1 アドレス操作機能とは
15.2 データの表現形式(アドレス操作機能)
15.3 データ部(アドレス操作機能)
15.3.1 アドレス名によって参照されるデータ項目の定義
15.3.2 アドレスデータ項目の定義
15.4 手続き部(アドレス操作機能)
15.4.1 アドレス名,アドレスデータ項目およびADDR関数の参照(アドレス操作機能)
15.4.2 COMPUTE文(アドレス操作機能)
15.4.3 アドレス型関数(アドレス操作機能)

16. C言語インタフェース機能
16.1 全般規則(C言語インタフェース機能)
16.2 データ部(C言語インタフェース機能)
16.2.1 EXTERNAL句(C言語インタフェース機能)
16.2.2 COMPUTATIONAL-5(C言語インタフェース機能)
16.3 手続き部(C言語インタフェース機能)
16.3.1 手続き部見出し(C言語インタフェース機能)
16.3.2 CALL文(BY VALUE指定)(C言語インタフェース機能)

17. CSVファイル入出力機能
17.1 概説(CSVファイル入出力機能)
17.1.1 言語の概念(CSVファイル入出力機能)
17.2 READ文・WRITE文による入出力(CSVファイル入出力機能)
17.2.1 環境部(CSVファイル入出力機能)
17.2.2 データ部(CSVファイル入出力機能)
17.2.3 手続き部(CSVファイル入出力機能)
17.2.4 入出力状態の値(CSVファイル入出力機能)
17.3 ACCEPT文・DISPLAY文による入出力(CSVファイル入出力機能)
17.3.1 環境部(SPECIAL-NAMES)(CSVファイル入出力機能)
17.3.2 手続き部(CSVファイル入出力機能)

18. OLE2オートメーションインタフェース機能
18.1 概説(OLE2オートメーションインタフェース機能)
18.1.1 言語の概念(OLE2オートメーションインタフェース機能)
18.1.2 VARIANT値とCOBOLデータの変換規則(OLE2オートメーションインタフェース機能)
18.2 データ部(OLE2オートメーションインタフェース機能)
18.2.1 OLEオブジェクト参照データ項目(OLE2オートメーションインタフェース機能)
18.2.2 バリアントデータ項目(OLE2オートメーションインタフェース機能)
18.3 手続き部(OLE2オートメーションインタフェース機能)
18.3.1 INVOKE文(OLE2オートメーションインタフェース機能)
18.3.2 SET文(OLE2オートメーションインタフェース機能)
18.3.3 OLEオブジェクト参照データ比較の条件式(OLE2オートメーションインタフェース機能)
18.3.4 バリアントデータ比較の条件式(OLE2オートメーションインタフェース機能)
18.4 プログラム間連絡機能(OLE2オートメーションインタフェース機能)
18.5 組み込み関数機能(OLE2オートメーションインタフェース機能)
18.5.1 CONVERT-TO-VARIANT関数(OLE2オートメーションインタフェース機能)
18.5.2 TYPE-OF-PROPERTY関数(OLE2オートメーションインタフェース機能)
18.5.3 TYPE-OF-VARIANT関数(OLE2オートメーションインタフェース機能)
18.5.4 VARIANT-TO-INTEGER関数(OLE2オートメーションインタフェース機能)
18.5.5 VARIANT-TO-NUMERIC関数(OLE2オートメーションインタフェース機能)
18.5.6 VARIANT-TO-ALPHANUMERIC関数(OLE2オートメーションインタフェース機能)
18.5.7 VARIANT-TO-OBJECT関数(OLE2オートメーションインタフェース機能)
18.5.8 LENGTH-OF-VARIANT関数(OLE2オートメーションインタフェース機能)
18.5.9 組み込み関数の表現形式(OLE2オートメーションインタフェース機能)

19. データベース操作シミュレーション機能
19.1 構造型データベース(XDM/SD)操作シミュレーション機能
19.1.1 データ部(構造型データベース(XDM/SD)操作シミュレーション機能)
19.1.2 手続き部(構造型データベース(XDM/SD)操作シミュレーション機能)
19.2 リレーショナルデータベース(XDM/RD)操作シミュレーション機能
19.2.1 全般規則(リレーショナルデータベース(XDM/RD)操作シミュレーション機能)
19.2.2 見出し部(リレーショナルデータベース(XDM/RD)操作シミュレーション機能)
19.2.3 環境部(リレーショナルデータベース(XDM/RD)操作シミュレーション機能)
19.2.4 データ部(リレーショナルデータベース(XDM/RD)操作シミュレーション機能)
19.2.5 原始文操作機能(リレーショナルデータベース(XDM/RD)操作シミュレーション機能)
19.2.6 手続き部(リレーショナルデータベース(XDM/RD)操作シミュレーション機能)
19.2.7 特殊レジスタ(リレーショナルデータベース(XDM/RD)操作シミュレーション機能)
19.2.8 注意事項(リレーショナルデータベース(XDM/RD)操作シミュレーション機能)

20. HiRDBによる索引ファイル入出力機能
20.1 概説(HiRDBによる索引ファイル入出力機能)
20.2 環境部(HiRDBによる索引ファイル入出力機能)
20.2.1 ファイル管理段落(HiRDBによる索引ファイル入出力機能)
20.3 データ部(HiRDBによる索引ファイル入出力機能)
20.3.1 ファイル記述項(FD)(HiRDBによる索引ファイル入出力機能)
20.4 手続き部(HiRDBによる索引ファイル入出力機能)
20.4.1 CANCEL文(HiRDBによる索引ファイル入出力機能)
20.4.2 CLOSE文(HiRDBによる索引ファイル入出力機能)
20.4.3 COMMIT文(HiRDBによる索引ファイル入出力機能)
20.4.4 DELETE文(HiRDBによる索引ファイル入出力機能)
20.4.5 EXIT PROGRAM文,GOBACK文(HiRDBによる索引ファイル入出力機能)
20.4.6 OPEN文(HiRDBによる索引ファイル入出力機能)
20.4.7 READ文(HiRDBによる索引ファイル入出力機能)
20.4.8 REWRITE文(HiRDBによる索引ファイル入出力機能)
20.4.9 ROLLBACK文(HiRDBによる索引ファイル入出力機能)
20.4.10 START文(HiRDBによる索引ファイル入出力機能)
20.4.11 STOP RUN文(HiRDBによる索引ファイル入出力機能)
20.4.12 UNLOCK文(HiRDBによる索引ファイル入出力機能)
20.4.13 WRITE文(HiRDBによる索引ファイル入出力機能)

21. 数字項目のけた拡張機能
21.1 ソース単位
21.2 TURN指令(数字項目のけた拡張機能)
21.3 定数(数字項目のけた拡張機能)
21.3.1 数字定数
21.4 データ項目(数字項目のけた拡張機能)
21.4.1 数字項類(数字項目のけた拡張機能)
21.4.2 数字編集項類(数字項目のけた拡張機能)
21.5 一意参照(数字項目のけた拡張機能)
21.5.1 添字
21.6 一意名のいろいろ(数字項目のけた拡張機能)
21.6.1 関数一意名
21.6.2 部分参照子
21.7 環境部(数字項目のけた拡張機能)
21.8 データ部(数字項目のけた拡張機能)
21.8.1 ファイル節(FILE SECTION)(数字項目のけた拡張機能)
21.8.2 作業場所節(WORKING-STORAGE SECTION)(数字項目のけた拡張機能)
21.8.3 局所場所節(LOCAL-STORAGE SECTION)(数字項目のけた拡張機能)
21.8.4 連絡節(LINKAGE SECTION)(数字項目のけた拡張機能)
21.8.5 報告書節(REPORT SECTION)(数字項目のけた拡張機能)
21.8.6 サブスキーマ節(SUBSCHEMA SECTION)(数字項目のけた拡張機能)
21.8.7 画面節(SCREEN SECTION)(数字項目のけた拡張機能)
21.8.8 画面節(WINDOW SECTION)(数字項目のけた拡張機能)
21.8.9 BLANK WHEN ZERO句(数字項目のけた拡張機能)
21.8.10 BLOCK CONTAINS句(数字項目のけた拡張機能)
21.8.11 DATA RECORDS句(数字項目のけた拡張機能)
21.8.12 EXTERNAL句(数字項目のけた拡張機能)
21.8.13 LINAGE句(数字項目のけた拡張機能)
21.8.14 OCCURS句(数字項目のけた拡張機能)
21.8.15 PICTURE句(数字項目のけた拡張機能)
21.8.16 USAGE句(数字項目のけた拡張機能)
21.8.17 VALUE句(数字項目のけた拡張機能)
21.8.18 埋め込みSQL宣言節(データベースアクセス機能)(数字項目のけた拡張機能)
21.9 手続き部(数字項目のけた拡張機能)
21.9.1 文に共通な指定と機能
21.9.2 手続き部見出し
21.9.3 ACCEPT文(数字項目のけた拡張機能)
21.9.4 ADD文(数字項目のけた拡張機能)
21.9.5 CALL文(数字項目のけた拡張機能)
21.9.6 COMPUTE文(数字項目のけた拡張機能)
21.9.7 DISPLAY文(数字項目のけた拡張機能)
21.9.8 DIVIDE文(数字項目のけた拡張機能)
21.9.9 EVALUATE文(数字項目のけた拡張機能)
21.9.10 GO TO文(数字項目のけた拡張機能)
21.9.11 IF文(数字項目のけた拡張機能)
21.9.12 INITIALIZE文(数字項目のけた拡張機能)
21.9.13 INSPECT文(数字項目のけた拡張機能)
21.9.14 INVOKE文(オブジェクト指向)(数字項目のけた拡張機能)
21.9.15 MOVE文(数字項目のけた拡張機能)
21.9.16 MULTIPLY文(数字項目のけた拡張機能)
21.9.17 PERFORM文(数字項目のけた拡張機能)
21.9.18 READ文(数字項目のけた拡張機能)
21.9.19 RELEASE文(数字項目のけた拡張機能)
21.9.20 RETURN文(数字項目のけた拡張機能)
21.9.21 REWRITE文(数字項目のけた拡張機能)
21.9.22 SEARCH文(数字項目のけた拡張機能)
21.9.23 SET文(数字項目のけた拡張機能)
21.9.24 START文(数字項目のけた拡張機能)
21.9.25 STOP文(数字項目のけた拡張機能)
21.9.26 STRING文(数字項目のけた拡張機能)
21.9.27 SUBTRACT文(数字項目のけた拡張機能)
21.9.28 UNSTRING文(数字項目のけた拡張機能)
21.9.29 WRITE文(数字項目のけた拡張機能)
21.10 組み込み関数(数字項目のけた拡張機能)
21.10.1 引数(数字項目のけた拡張機能)
21.10.2 関数値(数字項目のけた拡張機能)
21.11 拡張仕様(数字項目のけた拡張機能)
21.11.1 ACCEPT文
21.11.2 CALL文(CALL文の引数指定の拡張)
21.11.3 COMPUTE文(アドレス操作機能)
21.11.4 DISABLE文(データコミュニケーション機能)
21.11.5 DISPLAY文
21.11.6 ENABLE文(データコミュニケーション機能)
21.11.7 ENTRY文
21.11.8 ERASE文(画面節(WINDOW SECTION))
21.11.9 EXAMINE文
21.11.10 FETCH文(構造型データベース(XDM/SD)操作シミュレーション機能)
21.11.11 FIND文(構造型データベース(XDM/SD)操作シミュレーション機能)
21.11.12 INVOKE文(OLE2オートメーションインタフェース機能)
21.11.13 MOVE文(日付と時刻用)
21.11.14 RECEIVE文(データコミュニケーション機能)
21.11.15 REPLY文(画面機能(WINDOW SECTION))
21.11.16 SEND文(データコミュニケーション機能)
21.11.17 SET文
21.11.18 TRANSFORM文
21.11.19 探索条件文(構造型データベース(XDM/SD)操作シミュレーション機能)
21.11.20 WRITE文(印刷制御文字の直接指定,区域外書き出し)
21.11.21 埋め込みSQL文(データベースアクセス機能)
21.11.22 条件式(ポインタ項目の参照)

22. 動的長基本項目機能
22.1 動的長基本項目とは
22.2 動的長基本項目が使用できる個所
22.2.1 定義できるソース単位
22.2.2 定義できる節
22.2.3 対象となる文
22.2.4 対象となる組み込み関数
22.3 全般規則
22.3.1 表意定数
22.4 環境部(動的長基本項目機能)
22.4.1 特殊名段落(動的長基本項目機能)
22.4.2 DYNAMIC LENGTH STRUCTURE句
22.5 データ部(動的長基本項目機能)
22.5.1 DYNAMIC LENGTH句
22.6 手続き部(動的長基本項目機能)
22.6.1 引数の適合
22.6.2 CALL文(動的長基本項目機能)
22.6.3 DISPLAY文(動的長基本項目機能)
22.6.4 EVALUATE文(動的長基本項目機能)
22.6.5 IF文(動的長基本項目機能)
22.6.6 INITIALIZE文(動的長基本項目機能)
22.6.7 MOVE文(動的長基本項目機能)
22.7 組み込み関数(動的長基本項目機能)
22.7.1 LENGTH関数(動的長基本項目機能)
22.8 コンパイラ環境変数またはコンパイラオプションとの関連
22.8.1 コンパイラ環境変数CBLVALUE
22.8.2 -JPNオプション
22.8.3 -TruncCheckオプション
22.9 使用例
22.9.1 COBOLとC言語の連携
22.9.2 COBOLプログラム間の連携
22.9.3 COBOLのプログラム内で使用する例
22.10 動的長基本項目を使用したときの注意事項

23. EURを使用した通信節による帳票出力機能
23.1 データ部(EURを使用した通信節による帳票出力機能)
23.1.1 通信記述項(CD)(EURを使用した通信節による帳票出力機能)
23.2 手続き部(EURを使用した通信節による帳票出力機能)
23.2.1 SEND文(EURを使用した通信節による帳票出力機能)
23.2.2 DISABLE文(EURを使用した通信節による帳票出力機能)
23.2.3 CANCEL文(EURを使用した通信節による帳票出力機能)
23.2.4 EXIT PROGRAM文(EURを使用した通信節による帳票出力機能)
23.2.5 GOBACK文(EURを使用した通信節による帳票出力機能)
23.2.6 STOP RUN文(EURを使用した通信節による帳票出力機能)

24. Unicode機能
24.1 用語の定義
24.2 組み込み関数
24.2.1 COUNT-CHAR関数
24.2.2 DISPLAY-OF関数
24.2.3 LENGTH-OF-SUBSTRING関数
24.2.4 NATIONAL-OF関数
24.2.5 SUBSTRING関数

25. コンパイラオプションによる仕様の相違
25.1 言語仕様が異なるコンパイラオプション
25.2 旧規格仕様を使う場合
25.2.1 第1次規格以前の仕様(-StdVersion,1)
25.2.2 第2次規格以前の仕様(-StdVersion,1,-StdVersion,2)
25.3 VOS3 COBOL85からの移行用オプション
25.3.1 2進項目のけた落とし(-DigitsTrunc)
25.3.2 分離符の選択(-DoubleQuote)
25.3.3 日本語文字の扱い(-V3Rec,Fixed,-V3Rec,Variable)
25.3.4 行送り制御文字領域削除(-IgnoreLCC)
25.3.5 日本語項目に対して埋められる空白の扱い(-JPN,V3JPNSpace)
25.3.6 日本語項目の扱い(-JPN,Alnum)
25.3.7 その他のVOS3 COBOL85互換(-CompatiV3)
25.4 HITAC8000シリーズからの移行用オプション(-H8Switch)
25.4.1 数字項目の転記/比較(-H8Switch)
25.5 デバッグ行の有効,無効(-DebugLine)
25.6 主プログラムの指定コマンドインタフェース(-Main,System)
25.7 転記の長さのチェック(-TruncCheck)
25.7.1 チェック対象となる項目
25.7.2 チェック対象とならない項目
25.7.3 チェック対象となる転記の個所
25.7.4 受け取り側作用対象が英数字の場合
25.7.5 受け取り側作用対象が数字の場合
25.7.6 送り出し側作用対象が2進項目で,受け取り側作用対象が外部10進項目/内部10進項目の場合の規則(-TruncCheck,Binaryオプション指定時のチェック項目)
25.7.7 -TruncCheckと-TruncCheck,Binaryオプションの相違点

26. その他の拡張仕様
26.1 全般規則
26.1.1 かたかな
26.1.2 16進英数字定数
26.1.3 16進数字定数
26.1.4 表意定数(POINTER項目)
26.1.5 特殊レジスタ
26.1.6 プログラム名,クラス名,インタフェース名,メソッド名および利用者定義関数名の日本語指定
26.2 環境部
26.2.1 プログラム間連絡機能の環境部
26.2.2 ファイル管理記述項
26.2.3 入出力管理記述項
26.3 データ部
26.3.1 ファイル記述項
26.3.2 データ記述項
26.4 手続き部
26.4.1 算術文の作用対象のけた数
26.4.2 字類条件の内部10進項目指定
26.4.3 ポインタ項目の参照
26.4.4 ACCEPT文の拡張
26.4.5 CALL文の引数指定の拡張
26.4.6 CALL文(下線付き定数の呼び出し)
26.4.7 DISPLAY文(機能名を直接指定)
26.4.8 ENTRY文
26.4.9 EXAMINE文とTALLY特殊レジスタ
26.4.10 GO TO MORE-LABELS文
26.4.11 MOVE文(日付と時刻用)
26.4.12 CORRESPONDING指定のあるMOVE文(受け取り側作用対象を複数指定)
26.4.13 RELEASE文(定数1指定)
26.4.14 REWRITE文(定数1指定)
26.4.15 PERFORM文の実行範囲の出口の共有
26.4.16 TRANSFORM文
26.4.17 USE文(GIVING指定)
26.4.18 USE LABEL文
26.4.19 WRITE文(印刷制御文字の直接指定,区域外書き出し)
26.4.20 WRITE文(定数1指定)
26.5 2進項目の拡張
26.5.1 1バイト2進機能
26.5.2 COMP-X項目

付録
付録A PC COBOL2002とUNIX COBOL2002との言語仕様の相違
付録B LANGOPT=(D)オプションと-JPN,V3JPNSpaceオプションを指定した場合の仕様の相違
付録B.1 VOS3 COBOL85とCOBOL2002での仕様の相違
付録B.2 比較条件の組み合わせ
付録B.3 字類条件の組み合わせ
付録B.4 転記の組み合わせ
付録C 各バージョンの変更内容
付録D このマニュアルの参考情報
付録D.1 関連マニュアル
付録D.2 このマニュアルでの表記
付録D.3 英略語

索引