COBOL2002 言語 拡張仕様編

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1.7.6 STRING文(日本語機能)

形式
形式は標準仕様と同じ。

機能
幾つかの日本語項目の内容の一部または全部をつなぎ合わせて,一つの日本語項目に移す。

構文規則
  1. 一意名3の用途がNATIONALのとき,定数は日本語文字定数でなければならない。
  2. 一意名3の用途がNATIONALのとき,一意名4以外の一意名の用途は,明示的または暗黙的にNATIONALと記述されていなければならない。

一般規則
  1. 一意名3の用途がNATIONALのとき,定数1または定数2に表意定数を使うと,それは用途がNATIONALである暗黙的な長さ1のデータ項目とみなされる。
  2. 一意名3の用途がNATIONALのとき,定数1または一意名1のデータ項目の内容が,日本語から日本語への転記の規則に従って,一意名3のデータ項目に転記される。
  3. 一意名4が示すものは受け取り側作用対象中の相対文字位置であって,相対バイト位置ではない。
  4. この文に関するその他の規則は,標準仕様に従う。

【標準仕様との関連】
COBOL2002 言語 標準仕様編 10.8.47 STRING文